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トップ > スフィンクス > スフィンクス - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年8月28日 6時)

お知らせ

拙ブログはPCトラブルのため、しばらくお休みします。まことにスミマセン。

作者: いづつや

更新日:2008年8月28日 6時39分

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WBCは大リーグ機構のプロモーションイベント!

根っからの野球好きなので、野球ネタが続く。本日のスポーツ新聞に読売のWさんが来年春のWBCの監督に星野を後押ししたという記事が載っていた。 この勘違い爺さんは“星野君以外に誰がいるのか、オレにはいるとは思えない”と言い放っている。 野村監督ではないが、“♪♪馬つ鹿じゃなかろかルンバ!”である。巨人の現場が野球少年のファンづくりに一生懸命になっているというのに、親分がこんな馬鹿げたことを平気で言っているのだから、呆れてものが言えない。 これではジャイアンツブランドの低下は勿論のこと、日本のプロ野球からファンがどんどん離れていく。今は野球は大リーグ中心に見ているから、別に日本のプロ野球がどうなろうと全然構わないが、実際プロ野球に身をおいてプレーしている選手とか監督、コーチ、OB、解説者らは苦々しく思っているのではなかろうか。 昨日、日本テレビの番組に出演した星野が最後にまるでKYのことを言っていた。“私は失敗しても、失敗してもそれにめげずにチャレンジしてきたので、これからの人生もそうやっていきます”。“期待を裏切り申し訳ありませんでした”だけでやめておけばいいのに、こういうことを言う。ここで自分の生き方を披露してどうする。本当に“♪♪馬っ鹿じゃなかろかルンバ!” この男はしゃべればしゃべるほど自分の評価が下がることがわからないらしい。これを聞くと誰でも“俺にはWさんがついている。WBCでもう一度指揮をとり、そこで失敗を取り戻す”と言いたいんだなと思う。そして、“星野は責任の取り方がまるでわかってない。この状況ではWBCの監督は辞退しますというのが筋だろう。まったく男らしくない。世間を甘くみている。”と反感を買う。 Wさんが星野を監督にしたがっているWBCにあまり期待しないほうがいい。日本の連覇は200%無い。だぶん、イチローは出ないだろう。たとえ出場しても2年前のように本気モードではやらないと思う。で、野手で中心となる大リーガーは最近さっぱり打てなくなったシカゴ・カブスの福留(左の写真)とアリーグ東部地区の優勝が現実味をおびてきたレイズの岩村、そして今や若手にレギュラー捕手のポジションをとられたマリナースの城島の3人。ヤンキースの松井は怪我のリハビリで出場しない。投手はレッドソックスの松坂、岡島、ドジャースの黒田、インディアンスの小林あたりか。日本からの選手はガラガラポンで相当入れ替わる。 そもそもWBCは何のためにやるのか?これを企画した大リーグ機構はオリンピックにおける野球のように国を背負って戦うことを目的にはしていない。ズバリいうと、大リーグをさらに発展させ、金を儲けるためのプロモーションイベント。試合はアジア、中南米にいる若手の有望選手を発掘し、大リーグに入団させるための下調べの格好の場であり、また現役スター選手のすばらしい技は大リーガーの卵である野球少年たちに大きな夢を与える。松坂がすごい契約金でレッドソックスに入れたのもWBCの好投が高く評価されたから。 米国人大リーガーたちはこういう背景をよく知っているから、米国の優勝にはこだわらない。シーズン前だし怪我のないようにそこそこのプレーをするだけ。前のめりになるのは韓国、台湾、日本の選手たち。とくにFAで大リーグ移籍を狙っている選手は自分をアピールする絶好の機会だから目いっぱいプレーする。 こういうWBCで日本選手が頑張っていい成績を残したら日本のプロ野球はどうなる?自分のチームの選手がFAで大リーグへいくのをいやいやながら承諾している巨人のWさんはそこでハタと考えた。 “采配の下手くそな星野を監督にしておけば、また日本は惨敗する。すると、参加した選手は大リーグの壁はまだ厚いなと感じるだろう。イチローは特別の存在で、皆が皆通用するわけではないことが身にしみてわかり、大リーガーになろうなんて身のほどをしらぬ考えをあらためる奴がでてくる。 野村なんかに監督をやらせたら、またデータを分析しまくって、弱い者が強い者を倒す戦い方をひょっとしてみせるかもしれない。あいつは大リーグのチームから監督を要請されたことのある男だから、ここはどうあってもつぶしておこう。星野は中日に嫌われ、阪神も今は岡田中心だから、俺にすり寄ってくるしかないだろう。星野には悪いがもう一回恥をかいてもらおう。日本のプロ野球の衰退は読売の危機だから、俺はこれを座視しているわけにはいかないのだ!”。 星野の仙ちゃん、W爺さんのやさしい言葉に騙されないで、監督を辞退したほうがいいよ!

作者: いづつや

更新日:2008年8月26日 14時43分

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強がり発言で星野はジ・エンド!

北京オリンピックで銅メダルもとれず、惨敗に終わった野球の監督をつとめた星野の帰国記者会見における発言に不快感を覚えた人が大勢いるのではなかろうか。 “金メダルがとれず本当に申し訳ない”と謝罪しておきながら、“強い者が勝つんじゃなくて、勝ったものが強いんだと感じた大会だった”とか“日本はすぐたたきにかかる。そんなことをしたら若い人が夢を語れなくなる。たたくのは時間が止まっている人間だろう”などとわけのわからないことを言っている。 短期決戦だから強いチームが調子が悪くて勝てないことがある。だから、“日本は最強のチームだったのに怪我人が多くて万全でなく、負けてしまいました。弱くて負けたのではありません”と言いたい?こういう見苦しい言い訳をする人間を日本では一番嫌う。 ライバルチームの韓国、キューバ、米国と5回戦って2回くらい勝っておれば、そういうことも言えるが、全部負けていて弱くないと言い張ると誰の目にも“この男は素直でないな、結局言い訳ばかりしている”とうつる。これでは食の偽装問題で経営者が最初いい加減なことを言って責任逃れをするのとなんら変わりない。 こういうときは“トータルの力はほかのチームのほうが上でした。日本チームはまだまだ力をつける必要があり、これからはこういう課題に挑戦しなけらばいけないと痛感した”とでも言っておれば、聞いてる側も“日本は投手はよく押さえていたが、これだけで頂点に立つのは無理だったな。WBCで優勝したのだから、気合いを入れ直せばまたやってくれるだろう”となる。 星野は60歳をこえてこんなことがわからないの?見損なった!ちびっ子野球少年でも投手はいいのに打撃力、機動力でほかにチームに劣っていると感じている。でも、星野は自分が選んだメンバーだから、そういうことを指摘されたくない。いつから、この男はこんなに傲慢になったのか。 メディアによく登場する人間で威張ったもの言いをするのが日本には3人いる。“石原慎太郎、読売のナベツネ、そして星野仙一”。昔の政治家は皆こんな態度だったが、流石に最近はこういういかにも“俺は政治家だ”という人は少なくなり、腹の中はちがうだろうが表面的には丁寧にしゃべるようになった。 星野はインタビューで嫌なことを突っ込まれるとすぐ感情をあらわにして、威圧的な言葉で切り返す。だから、こういう謝罪会見でも、一方的に批判されるのが我慢ならないのであろう。で、“たたくのは時間が止まっている人間だろう”と強弁する。これでは救われない。 “時間が止まって、現実の野球が見えず、現場感覚がズレているのはあんただよ!われわれは選手のことをいちいち責めてない。3つもエラーしたGG佐藤にはしっかりしろと怒りたくなるよ。でも、彼は守備が下手なわけではない。シーズン中にエラーは2個しかしてない。緊張のあまり体が硬くなっていたのだから、コーチ陣がもっとリラックスさせてやればよかったのだ。プレッシャーを緩め、チームを結束させ、攻めまくる雰囲気をつくるのが監督、コーチの役割なのに、それができなかった。そういうリーダーシップのなさ、采配のまずさを批判しているの!”と言いたくなる。 こんなことを言っている星野はもうジ・エンド。即刻、表舞台から退場してもらいたい。あんたがいなくても野球界には現役、OBに有能な人材が沢山いるからご心配なく。

作者: いづつや

更新日:2008年8月26日 13時43分

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横須賀美のライオネル・ファイニンガー展

今年の西洋画で注目していた“ライオネル・ファイニンガー展”(横須賀美、8/2~ 10/5)を見た。1871年にNYで生まれたドイツ系アメリカ人、ライオネル・ファイニンガーの回顧展が日本で開かれるのははじめて。横須賀美のあと、愛知県美(10/17~ 12/23)、宮城県美(09/1/10~3/1)にも巡回する。 これまで、ファイニンガーの作品を見た経験はせいぜい両手くらいだから、今回出品された初期から晩年までの138点を興味深くみた。最初の部屋にあったシカゴ・トリビューンに掲載された風刺漫画がおもしろい。ファイニンガーが風刺画からスタートしたとは知らなかった。 いくつもある人物画が未来派やキュビスムの影響を受けていることは明白。お気に入りは頭が異常に小さい男や女の歩く姿が皆横向きのシルエットで描かれている“カーニバル”(ベルリン国立美)と上の“青い魚を持つ釣師Ⅱ”。3月に訪問したシカゴ美でも“カーニバル”と同じ題名の絵に出くわし、“ファイニンガーにこんな愉快な人物画があったのか!”と刺激を受けたばかりだが、またまた楽しませてもらった。 構成が巧みな“青い魚”にとても魅力される。人物は角々とした描き方で、背景の海や画面上部に描かれた船のむこうの空は横に広がる鋭角的な色面で表現されているが、画面の硬さを黄色や白やうすピンクの明るい色彩で和らげている。また、キュビスム風に描かれた顔が印象深い“自画像”にも惹きこまれる。 会場を進むにつれて、ファイニンガーらしい絵がひとつふたつと現れてくる。これまで見たファイニンガーの絵というと、古い村、教会や家々をモティーとして透明な色彩と直線的な色面を重ね合わせて描かれた風景画。そのイメージはキュビスム的風景画というか抽象的風景画。 真ん中は尖がり度が緩く、四角形の色面の重なりがとても柔らかい“街にそびえる教会”(ドイツ銀行)。そして、下は切れ味鋭い斜めの線と光と影のコントラストが心にずきっと響く“夜の聖マリア教会”(フォン・デア・ハイト美)。これが体のなかにしみ込んでいるファイニンガーの絵に一番近い。 教会の絵とともに多いのが船や海の光景を描いたもの。一度みたことのある愛知県美蔵の“夕暮れの海Ⅰ”や虹の黄色とヨットの白い帆が目に心地いい“虹Ⅱ”に足がとまった。質の高い作品をいくつもみれたのでファイニンガーにぐっと近づけたような気がする。

作者: いづつや

更新日:2008年8月24日 14時0分

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アネット・メサジュ:聖と俗の使者たち

六本木ヒルズの森美術館で現在、“アネット・メサジュ:聖と俗の使者たち”(8/9~ 11/3)が行われている。現代アートは好みに合い満足が得られるかどうかはいつもリスク半分なのだが、今回は館内にわりと長く居た。 この作家についての情報は皆無。出かけてみようと思ったのはHPに書かれていた“フランス現代美術界を代表する、女性アーティスト”というプロフィル記事と展覧会のタイトル“聖と俗の使者たち”に惹かれたから。 一体どんな作品が展示されているのか、歩きはじめはいつものように緊張する。いきなりぬいぐるみを羽織った鳥の剥製が目にとびこんできた。題名は“寄宿者たち”。“コレクターの秘密の部屋”をちらっと覗いたあと、さらに先に進むと動く作品“つながったり分かれたり”がある。 人物とか動物のぬいぐるみがごろんと横になったり、足や手を紐で結ばれ天井に吊るされている。じっと見ていると一定の間隔で紐が上下に動いたり、床をごそごそしている。逆さに吊るされた人間は首がなかったり、また、床にはぶよぶよの皮膚を思わせるグロテスク風のものがあったりするから、ちょっと緊張するが、なにせ物はぬいぐるみだから心拍数がそれほど上がることもなく、尻ごみはしない。 動く作品では上の“ふくらんだりしぼんだり”も目を楽しませてくれる。体から切り離された手や足、丸い袋、クッション、奇怪な物体などが空気を注入されて大きくなり、不規則に左右前後に動きだす。小さい頃よく出かけた海水浴で浮き袋を膨らませたり、空気を抜いてしぼませたりしたことが懐かしく思い出された。 また、空間の下のほうで赤い大きな布が風になびく幻想的な作品“カジノ”にも惹きこまれる。これは操り人形の“ピノキオ”に想を得て生み出されたもので、05年ヴェネチア・ビエンナーレのフランス館に展示され、金獅子賞を受賞したらしい。作品について作家自身がビデオで語っていたから興味深く見ていた。 真ん中は“たよったり自立したり”。上から垂れ下がるネットの森のような感じで、ネットが床につくところには防水用の砂袋とかゴミ袋を連想させるものがあり、途中ゴム人形、写真、文字が書かれた紙などが絡まっている。タイトルのイメージと作品がすぐ頭のなかで消化されないが、あまり深く考えないで、ぐるっと回って次のコーナーへ向かった。 下は“キマイラ”。神話本で知っている怪獣キマイラはライオンの顔、羊の胴、竜の尾をもっているが、これは蝙蝠タイプのキマイラ。真ん中の顔は苦手なホラー映画に登場する人間とか研ナオコをイメージさせる。また、黄色や青など色鮮やかな袋でサークルをつくり、その中心に上から袋の束をぶら下げる“観察中”と床から積み上げられた本の上にぬいぐるみをかぶった剥製の鳥を置き、本と本の間に動物のぬいぐるみを挟んだ“寓話と物語”にも足がとまった。 作品全体と通じてアネット・メサジュの表現したい“聖と俗の使者たち”は半分くらい伝わってきた。作家の名前と作品が心のなかに強く刻まれたことは間違いない。

作者: いづつや

更新日:2008年8月28日 6時52分

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星野ジャパンはこんなに弱かったの!?

星野監督率いる野球日本代表は準決勝の韓国戦に逆転負けした。 女子マラソン同様、皆の期待にちっとも応えてくれず、これでライバルのキューバ、韓国、米国に1勝も出来ず、破れ去った。明日の3位決定戦にも勝てず、メダルなしに終わるかもしれない。 昨年のアジア予選で五輪出場権を決めたときの日本の強さはどこへいったのか?あのとき、韓国は確か出場権がとれず、最終予選にまわったはず。その韓国はこれまで負けなし。明日の決勝戦で優勝してもけっしておかしくない強さを見せつけている。 2年前のWBCの準決勝で日本に負けたから、その二の舞は御免とばかりに、7回2対2の同点にもちこみ、8回イスンヨプの2点ホームランなどで4点を入れ、日本を突き放した。これで日本は韓国に2回も負けた。“リベンジします!”はどこへいったの?自称野球評論家だから、星野ジャパンの敗戦を斬りたくなる。 打撃が振るわないのはその通りだが、五輪のような大舞台ではいいバッターでもはじめて対戦する投手に対しそう打てるものではない。予選の時、落ちるスライダーにてこずった韓国の若きエースから2点とったのだから、この試合は勝ちゲームだった。 問題は投手陣の継投。星野監督の継投策は完全に守りに入っている。これでは勝てない。杉内、川上と繋いだのはいい流れだったのに、そのあとが?なぜカナダ戦に好投した成瀬を6回だけで引っ込め、7回に藤川を投入したのか?左に弱い韓国打線なのだから、成瀬を6,7回投げさせ、8回を藤川、9回を上原にする。これがベストの継投策ではなかったか! それなのに、7回藤川、8回岩瀬ときた。岩瀬は調子が悪いのだから、投げさせることはない。ここは誰が考えても岩瀬より涌井。でも、星野の頭には“岩瀬は今度はやってくれる”がこびりついているのだろう。韓国が20歳投手の若い力で勝利をもぎとろうとしているのだから、日本も生きのいい若手で打ち負かすしかない。星野はオリンピックというのは若いアスリートがそのすばらしいパワーと技を見せる舞台であることがまるでわかってない。人々は勝ち負けの結果に関心を寄せているのではなく、選手が見せるその美しく力強い技に感動しているのである。 パリーグにはダルビッシュをはじめ優秀な若い投手が何人もいるのに、星野はかれらの力を信じきっていない節がある。やはり自分が監督をしていたときよく知っていたセリーグの投手しか頭にないのだろう。セリーグ出身者はいまだにパリーグの野球を低くみているから始末が悪い。 また、現役の監督でないため、セリーグでもパリーグでも今現在の投手の本当の力をつかみきれてない。で、もともと度胸がいいほうでないから、プレッシャーがかかると安全策ばかりとりたがる。だから、また岩瀬投入になる。誰もが“何で岩瀬を投げさせるの?”と思っても、本人は守りに入っているから、これでいいのだと言い聞かせている。年をとると勝負に一番必要な勇気がなくなるのである。岩瀬も頑張れなかっのは残念だが、ベテランに頼りすぎる監督が悪いに決まっている。 勝負ごとは攻めないと勝てない。星野はどうも肝心のゲームでプレッシャーに弱い。リーグ優勝は3回したが、日本シリーズには一度も勝ってない。だから、まわりは星野の監督術を買いかぶりすぎで、期待しすぎなのである。態度がデカく、メディアの前で思い入れたっぷりのパフォーマンスをするから、皆“星野はすごいのかな”と思うだけ。実績からいえば野村・森監督のほうがはるかに上。 これで星野とか田淵、山本のおじいさんたちはダメなことがわかったから、彼らには表舞台から退場していただき、これからは若手の監督が野球界を盛り上げてもらいたい。監督の世代交代を進めるため、来年春におこなわれる第二回WBCの監督、コーチには阪神タイガースの岡田とか元大リーガーの長谷川といった能力のある人たちに指揮をとってもらうのがいいかもしれない。

作者: いづつや

更新日:2008年8月23日 13時31分

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祝 ソフトボール 悲願の金メダル獲得!

ソフトボールが決勝戦までの2試合で負けていた米国をついに破り、悲願の金メダルを獲得した!拍手〃。 ソフトボールのメダル決定の方法はややこしい。二日前、日本は米国に負けたのに、その日にあったオーストラリアとの試合に勝ったため、再度米国と対戦することになった。先発したのは、3連投のエース上野。前日、2試合21イニングを一人で投げ抜いたのに、またマウンドに立つのだから、すごい頑張り。 米国の長身のエースに初回から三振をバッタ〃とられたから、今回も無理かなと思っていたら、日本にツキが回ってきてホームランなどで2点とり、4回の時点で2-1でリードした。こうなると、応援にも力が入る。一番ハラハラドキドキだったのが6回裏。1死満塁の大ピンチだったが、後続をフライにしとめリードを守りきった。ピンチの後にチャンスありで、7回表に相手のエラーにつけこんで1点をもぎとり、点差を2点と広げた。 さあー、大変!あと1回抑えると金メダル。先頭打者がセンター前にクリーンヒットで出塁するも、上野は3つのアウトをたった3球でとった。最初のアウトをショートのファールフライでとったあと、一番バッターの強烈なライナーをサードが俊敏な動きで好捕。これでほぼ勝利をつかんだ。最後はイージーなサードゴロ。 放送席のNHKの名アナウンサー、工藤さんは興奮気味に金メダル獲得を絶叫し、解説者の前監督宇津木さんは歓喜の涙!もう興奮のるつぼ。やっとやっと手にした金メダルだから、選手をはじめ監督、コーチ、そしてこれまでの大会で惜しくも涙をのんだ人たちにとって、これほど嬉しいことはないだろう。水泳や柔道やレスリングのような個人競技の優勝も感動するが、団体競技の優勝というのは皆の喜びがひとつとなって大きくはじけるから、こちらも本当によかったなと祝福したくなる。 若い頃、社内のソフトボール大会に出たことがあるが、優勝の常連だった○○工場Aチームの投手の球は当てるのが精いっぱいで、ヒットがまるっきり打てなかった。とにかくソフトは投手が勝利の鍵を握っている。上野投手の頑張りに、野手がよく応え、3点をもぎとった。あの五輪3連覇の米国を破ったのだから、大快挙である。これで日本の金メダルは9個になった。

作者: いづつや

更新日:2008年8月22日 11時15分

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畠山記念館の赤のやきもの展

白金台にある畠山記念館へ定期的に出かけるのは琳派の絵とやきものの名品を見るため。琳派作品はほぼ目のなかにおさめたので、今の狙いは専らやきもの。 現在行われている“赤のやきものー金襴手・万暦赤絵・古赤絵・南京赤絵”(8/9~ 9/23)には心待ちにしていたものがでているので、ワクワク気分で門をくぐった。 やっと対面でき感慨深いのが上の“金襴手六角瓢形花入”(重文、明時代)。均整のとれた美しい形と華麗な金彩にしばし息を呑んでみていた。瓢箪形の上のふらみには“萬”と“壽”が、下のほうに牡丹唐草の文様が金箔で焼き付けてある。低い火度で焼き付けた金は剥落しやすいのだが、コンディションはとてもいい。 金襴手はこれまでいくつも見てきたが、これが最上。やきもの本に載っている理由がよくわかった。“染付龍濤文天球瓶”のほかにもこんなすばらしい中国磁器があるのだからここのやきものコレクションは本当にすごい。金襴手はほかに、丸文小壺、寄向など7点ある。 真ん中は“古赤絵刀馬人文鉢”。古赤絵も金襴手同様、景徳鎮民窯で嘉靖年間 (1522~1566)にやかれた。躍動感のある馬に乗った武将が赤でのびやかに描かれている。嘉靖のあと万暦年間(1573~1619)に景徳鎮の官窯でやかれた万暦赤絵は人物や文様を濃密な色調でみせるのが特徴。下の染付地に赤、青、黄色、緑の極彩色で絵付けされた“万暦赤絵輪花共蓋水差”にもぐっと惹きこまれる。 ここの企画展はやきものがメインの展示だが、いつも畳のところに飾ってある掛け軸も楽しみの一つ。今回の目玉は新日曜美術館で紹介された鈴木其一の“向日葵図”(拙ブログ07/5/28)。これは何度見ても心に響く。赤絵の名品とこの絵が見れたので上機嫌。

作者: いづつや

更新日:2008年8月22日 6時53分

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サントリー美の小袖展

サントリー美の“小袖展”(7/26~9/21)を楽しんだ。この展覧会は館の年間スケジュールで知ったときから関心が高かったのだが、5月モディリアーニ展を見るため名古屋市にでかけた際、時間がなくてパスした“松坂屋京都染織参考館名品展”(名古屋市博)と同じものであることは最近わかった。 小袖を中心に振袖や浴衣なども含めてこれほど沢山の絵柄を見たのははじめて。3期に分けられた会期中に全部で230点ほどでてくる。また、着物のほか、意匠の雛形本や蒔絵硯箱、簪、鼈甲櫛、屏風も楽しめる。 江戸時代に生み出された小袖に使われた意匠は四季をイメージさせる花や草木、鳥をあしらったものから和歌や物語などの古典文学を思い出させるもの、そして婚礼などの祝いの席に相応しい豪華なものなど様々なヴァリエーションがある。 着物をしょっちゅう見ているわけではないから、目の前に現れる柄に一々反応してしまうが、目が慣れてくると、おのずと足をとめて長くみている意匠とさっとみるものがでてくる。上は鮮やかな青地とすっきり丸文に惹かれた“花色地丸文散らし模様縫箔”(江戸時代後期)。 真ん中は琳派狂いにはすごく魅了される“流水に菊模様小袖”(江戸中期)。S字の流水を軸にダイナミックな水しぶきと大きな菊を組み合わせた大胆な意匠がどっと目に飛び込んでくる。インパクトの強さではこれが一番だった。 夏を感じさせるものでは、描かれた蛍を夢中になってみた“宇治風景模様小袖”と下の涼しげな“網に魚介模様浴衣”が印象深い。伊勢海老、蛸、フグなどのとりあわせがとても新鮮。 雛形本にでてくる斬新なフォルム、高いデザイン性、余白のある構成といった装飾的な意匠をみると、装飾性が日本美術のエッセンスだなとつくづく思う。名古屋で見逃したときは残念な気持ちがしていたが、思わぬところでリカバリーでき幸せな気分。

作者: いづつや

更新日:2008年8月20日 14時2分

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NIPPONの夏(後期)

三井記念美術館で開催中の“NIPPONの夏”は後期(8/13~9/15)にもお目当ての絵を含む31点があらたに登場するので、再度足を運んだ。前期(拙ブログ7/23)に魅了された薩摩切子やぽっぴんは最後まで展示されているから、後期だけの鑑賞でも 200%楽しめる。 最初の部屋で足がとまったのは円山応挙の“瀑布亀図”。前期の“瀑布図”は滝壺の下にある岩と水しぶきの描写がすこしゴチャゴチャしていたのに対し、この滝の絵は構成がすっきりしており、すごく惹きつけられる。そして、お楽しみは隣にある“江戸山王社天下祭絵巻”。 これはたばと塩の博物館であった“風俗画と肉筆浮世絵展”(07年3月)でお目にかかったのでよく覚えている。山車のテーマが“龍神”だから、龍や珊瑚樹のドデカイ造り物を引っ張っている。その後を行進している男たちが頭にタコ、カツオ、鯛、鮑の被り物をのっけているのがとても愉快! お目当ての絵は最後の部屋に飾ってあった。ずっと追っかけていた歌麿の肉筆画 “夏姿美人図”(上の画像)が遠山記念館へ出向かなくてみられるのだから、有難い。背景には何も描かれていないが、ちらっと見せる衝立と足もとに置かれた団扇と虫籠が真ん中に立つ女を引き立てている。化粧の仕上げをしているこの女が着ている紺の着物とうす緑の帯の下にむかってゆるやかにカーブするフォルムがなんともいえず綺麗。 これで、歌麿の三大肉筆美人画を全部みることができた。ちなみにあとの2枚は“立姿美人図”(東博、07/10/31)と“更衣美人図”(重文、出光美)。 真ん中の勝川春章の“婦女風俗十二ヶ月図 五月蛍火図”(部分、重文、MOA)はぞっこん惚れている絵。これはMOAの平常展にもそう頻繁には出品されないので、今回2点でてきたのは大ヒット!ほかの絵師の肉筆画との違いはなんといっても顔の白さと着物の絵柄の精緻な描写。揃いで見たときの感動は半端じゃあなかった。 これは蛍の光で本を読むという中国の故事を風俗画にして描いている。昔、“蛍雪時代”という受験雑誌があったなあー!わかる人には懐かしいだろうが、知らない人にはそれって何? 後期にでている花火の絵は下の広重の“江戸名所 両国夜ノ景”と豊春の“中洲納涼図”。前期にあった北斎の花火はにぎやかで活気に満ちていたが、広重は夏の風物詩、花火を橋の上から静かに楽しんでいる人々の様子を詩情豊かに描いている。 花火の絵だけでなく、大好きな北斎の“絵本隅田川両岸一覧”(07/6/2)と再会できたのも嬉しいかぎり。前後期を通じて質の高い浮世絵をいくつも見れたのは大きな喜び。この美術館の企画力にはいつも感心させられる。

作者: いづつや

更新日:2008年8月19日 23時45分

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WBCは大リーグ機構のプロモーションイベント!

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強がり発言で星野はジ・エンド!

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横須賀美のライオネル・ファイニンガー展

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アネット・メサジュ:聖と俗の使者たち

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星野ジャパンはこんなに弱かったの!?

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祝 ソフトボール 悲願の金メダル獲得!

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畠山記念館の赤のやきもの展

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サントリー美の小袖展

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