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トップ > バリニーズ > バリニーズ - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月2日 12時)
とんびな一日
このところ秋晴れの澄んだ空気が広がっていますね〜
あちこちから雪の便りが届き、うずうず♪天気予報を見ていて、晴れだと喜ぶのが普通。なのに冬になると低気圧が近づいてくるたびに、わくわく感で一杯になるパウダージャンキーな私。
飛んでいるわけでもないし落ちていくわけでもないあの浮遊感…なんだろう、果てしなく人間の可能性が広がっていくような。。。
昨日は親友・こもと久しぶりに1日フルに使ってデートな日。
ちょうど一年前の今頃は、抗がん剤による身体のダメージと手術によるダメージのダブルを抱えて、この先の不安一杯な時期でした。そんな中、横浜へ車で連れてってもらい息をきらしながら散歩したり、ケミストリーのツアーの作戦会議をしていたころ。。。
1年ぶりだね〜、元気になったよね〜なんて言いながら、湘南へと向かいました。
七里ガ浜の高台にあるイタリアンレストランでの昼食。そこから見えた富士山は、秋空の澄んだ空気の中、絶対的な存在感をかもしだし、おお〜やっぱり富士は日本一の山だー!と唸らせるくらい輝いていました。ついつい手を合わせて拝んでしまった私。正真正銘、日本人だと感じた瞬間でした(笑)

このイタリアンレストラン、めちゃオススメ!
海が目の前のテラス席からは180度の眺望で大島までばっちり。ひざ掛けも完備しているし、ウエイターさんたちも気さくで気遣い上手でとっても感じが良いんです。値段もお手ごろだし、お味もGOOD。
え〜っとお店の名前は…忘れちゃいました〜ごめんなさーい。思い出したら書きます。確かイル…なんたら。
とんびがですね、たくさん飛んで獲物を探していたんですよ。確か前のブログに書いたと思うけど、とんびって上昇気流を見つけるのがとっても上手で、ハンググライダーとかは、とんびを見習ってるらしいです。
とんびが羽を広げた姿を真下から見ていたら、思わず「かっこいいなー」と唸ってしまいました。

日ごろのピラティスレッスン、腕を広げるイメージのキューで”鳥の羽を広げるように”なんて使っているんですが、まじまじと見たら、いやぁ人間には到底マネできませ〜ん。って感じくらい身体全体でナチュラルに広げているんですよね。
そして、尻尾を微妙に右や左に傾けて舵をとりながら上昇気流にふわっと乗って、急降下したり旋回したりと、それはそれは風をうまくつかまえて自由自在に飛んでいるんです。
パウダーを滑るときの浮遊感。とんびのようにはなれないけど、あんなふうに風や雪をつかまえて、ふわふわっと滑りたいなーと思った秋の一日でした。

作者:みやのゆきこ
更新日:2008年12月1日 22時29分
カバノアナダケ
先日、ニセコの宿・仁里木舎オーナー近藤さんから、クッキーの箱が届きました。
えっ?私に近藤さんがクッキー?
と、?マークいっぱいで箱をあけると中には”カバノアナダケ”がゴロゴロと。

聞いたことない人が多いと思うので、まずは説明から。
カバノアナダケ(学名Inonotus obliquus)は、ヒダナシタケ目タバコウロコタケ科という、サルノコシカケと近縁の科に属するキノコ。
北海道の十勝北部やロシア・シベリアのような寒冷地で、ごく一部の成熟した白樺に寄生する癌腫筋で、長い年月をかけ、中身は褐色、外見は黒く硬い石炭状の塊に成長する。10cm〜20cmの大きさになるのに10年以上かかり、最後には寄生した宿木を枯らせてしまうほどの生命力を持っている。カバノアナダケの成長に適した白樺はほんの一部で「一山に一本」「二万本に一本」とも言われ、天然カバノアナダケの発見数は極端に少なく、その希少価値の高さから「山のダイヤ」「森のダイヤモンド」とも称されている。
というような幻のキノコといわれているやつで、ようはアガリクスのような感じなのかな。今年の春、ニセコへ行ったときに、近藤さんから言われました。
「ゆっこちゃん、これねガンに良いって言われているものなんだけど、もし嫌いじゃなかったら煎じて飲んでみて。ネットで調べると色々と出てくるけど、これは正真正銘僕がとってきたやつだから」
見た目は、褐色と真っ黒な木の塊に思え、”むむむっ、なんか不味そう”と、私のココロの中。しかし、飲んでみると、あらら〜飲みやすくて美味しいのです。
ひとつの塊で、何回も煎じて飲めるので結構長持ち。しかも飲みやすいときたら、これはやるべし!と毎日1杯ほどお茶の感覚で飲んでいます。
そろそろなくなってきたな〜近藤さんにもう少し送ってもらおうかな〜と思っていたタイミングで届いた、素敵なプレゼント♪解っててくれるんだーと感謝の気持ちで一杯になりました。
ちなみに近藤さんは山の達人。夏は羊蹄山の山小屋の管理人もしていて、北海道だけでなくあちこちの山を登る人。どこで採ったかは秘密だけど、相当な勢いで本物のダイヤモンドだと思います。
そんでもって、シイタケがだいっきらいな私。シイタケ食べないからガンになったなんて、言われても絶対食べない私。でも、こうやってカバノアナダケというキノコをしっかり食してますよって(笑)
あっ、そうそう。あまりたくさんは飲みすぎない方がいいらしいです。漢方と同じような作用があるそうなので、飲みすぎると肝臓に負担をかけてしまうそうです。
魔女な生活が無理で、漢方を諦めた私。これは半年以上続いているからヨシとしよう。
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年11月28日 11時28分
目的と目標、そして夢
今月の初めに行われたスキーヤー向けワークショップで、私のココロの主治医・美緒先生にも1コマお願いしてレクチャーをしてもらいました。その時の題名がこちら。。
<脳からみた運動と身体のイメージ>
美緒先生は現役のドクターさんで、神経内科の専門医。なので、脳についてはものすごく研究をされた方。明確で楽しいお話がたくさんありました。
その中で私の印象に残ったお話をひとつほど。
目標と目的をごっちゃにしてしまっている人が多い。
例えば、フィギュアスケートの選手の目的が金メダルを取ることだとすると、その目的に対しての目標を明確にすることが大切だそうです。目標は、トリプルアクセルを成功させるとか、できるだけ明確にしてそれが達成できたときには、その人にとっては近づけた!という報酬になるのだそうです。
目的だけだと、恐怖心とかがココロに入ってきたときに、崩れやすいそうなので、達成感がある目標を持つことで、マイナスイメージになりやすい目的を明確にすることが大事だそう。
ようは、夢があったら、その夢に向かって何を目標にしていけばいいのかを明確にして、実現のためにひとつひとつをコツコツとこなしていくことが大切だということです。こなしていくたびにご褒美をもらえれば、ドーパミンという物質がたくさん出るそうで、このドーパミンっていうやつが、ココロと身体をつなぐ架け橋になっているんですよね〜
この1ヶ月くらい、本当にいろんな事を考えました。壊れそうになるココロ…苦しくて怖くてどうしようもない時に、どうやったらマイナスのスパイラルから脱出できるんだろうか。
美緒先生から学んだ、このことを実践してみました。
ノートにきちんと自分の目的と目標を書き出してみたんです。すると、なあんだ、私の目的って案外普通のことなんだなーって。でも、その目的のためには、今自分が持っているいろんなものをそぎ落としていくことが大切なんだと気がついたんです。
時期重なって、鍼の先生やすさんに言われた言葉。
「ゆきこさんは過去の積み重ねで生きているんじゃないかな。もっと自分の夢を持たなきゃダメ。未来を創っていくんだ!というくらいの前向きな気持ちを持つべき」
響きました。。。
自分がココロから欲している夢に向かうために、過去の積み重ねだけで存在しているものをすてる覚悟。ゼロになることは出来ないけど、雪が積もる音を聞いているときのように澄んだ気持ちになること。
ひとつ大きな決断をしました。今はまだ言えないけど、その決断で、夢にまた近づいた気がしています。
何かに迷ったり、不安を感じたら、私がやってみた目標と目的を書き出すことを是非やってみてください。小さなことでも言いと思います。できるだけ具体的に、そして明確に。絵や言葉にすることもいいかもね!

前回のブログで書いた、明日がある!と思い翌日に撮った写真です。
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年11月25日 0時17分
明日がある!(ご報告)
こうやって伝生に書ける日をココロから夢見ていました。。。
伝生がこのところおかしいよって言われていました。実は、10月30日の検査で右胸(健側)が引っかかり、細胞を取る精密検査を受けることになったからです。
もともと左乳がんが発見された時に、右側も石灰化現象で要観察。反対側に発症する確率は、何もない人より倍になるそうなので気をつけなさいって言われていましたが、まさかまさか再手術から1年もたってないのに。。。全身治療を今も続けているのに。
その日は1年ということで、腹部&胸部超音波、血液検査、肺レントゲン、そしてマンモグラフィー。全てを終えて川端先生の診察室に入ったときに、なんだか不穏な空気感。
あれ?なんだか変。
川端先生「右側の画像が気になるんだよね、左のときに近づいた感じがあるんだよ」
ゆ「…」
川端先生「ハッキリ悪性という訳ではないけど、左のこともあるからほおっておかずにマンモトーム生検しようか」
ゆ「はい…」
言葉がでませんでした。何が何だか解らなくて、呆然と病院をでてきた記憶だけあります。なんだろう、もういいや…という諦めの気持ち。
その日に書いた日記を素直に書きますね。これが本当の気持ちだから。
「まいった。本当にまいった。まさか右側が引っかかるなんて。人生って何なんだろう。神さまっているのだろうか。。。一生懸命生きてきた。毎日を大切に過ごしてきた。それなのに…それだから?
ここまで回復したのに。また、STOPなの?ちょっと疲れちゃったね」
くしくも翌日は家にいてひとりで作業をしようと思っていた日。そんなときに、「何でも消せる消しゴム」を書きました。
立ち向かえるキッカケになったのは、その日に見ていた番組。10月31日は世界記録を持っている、鹿児島県のかまとばあちゃんの命日だったんです。2003年に他界された、かまとバアは明治・大正・昭和・平成の4つの時代を116年間生き抜いた方です。そんなかまとバアの言葉が、強烈な光となって私のココロに差し込んでくれたんです。
「くよくよしなさんな。明日は必ずいいことがあるから。夜は必ず明けて日が差すよ」
大粒の涙がポロポロとこぼれ落ち、
そして決意!マイナスのスパイラルから絶対脱出してやる!
なんというタイミングだったんでしょう。11月2日にあった美緒先生と創さんのワークショップが、まさに自分が乗り越えるために存在するのでは?と思える内容のもの。ここに関しては詳しく書きたいので、また後日にするけど、このワークショップで学んだことを自分に置き換えて、実践してきたんです。
・ 自分にあるマイナスイメージをなくすには、目標目的を持って報酬系をハッキリさせること。
・ 前向き思考に関与するにはドーパミンをたくさん出すこと。
・ ドーパミンは嬉しい!楽しい!大好き♪の前向きレベルが貼られるとたくさん出る。
・ MIND MAPを作る。
その時に書いた日記から。
「これだけがんばって治療してきたのだ!抗がん剤やったし、ホルモン療法だってやっている!!ガンになる訳ない!!絶対ない!!
生活も変えた。ココロも変わった。たくさんの人に支えられている。みんなの愛がある。私もみんなを愛している…」
そして迎えた11月18日月曜日の結果発表の日。虎の門はマンモトームがないので、最初にガンを発見してくれた三坂先生(八王子に自分で開業してます)のところで検査をしていました。
三坂先生「とりあえず今回悪いものは発見されませんでしたよ。よかったね!」
崩れ落ちるように椅子に座りました。そして診察室を出たとたんに、一緒に付き合ってくれた大親友・こもと抱き合って泣きました。
ただ全てがOKという訳ではありません。分泌型石灰化というやつで、最近の検査の進歩で発見されるようになったもの。今後は3ヶ月ごとに川端先生の検査が続いていきます。
それでも最悪の状態でなかったことに感謝の気持ちがいっぱい。
この経験を通じて、私自身がまたひとつ見えてきたのかな?
自分に不足しているもの、それは。。。
「自分を信じること」
そしてそのためには
「どんな自分でも大好きになって愛すること」
昨日の朝のこと。楓の葉っぱが北風に揺られて楽しそうにおしゃべりしていると、色とりどりの姿が水面に映って、鴨やアヒルがそのキャンパスに、まるで生きている証を描くように、泳いでいます。
朝陽が当たると、葉っぱたちがキラキラと輝きを増し、するとキャンパスの中までキラキラキラ。
写真撮りたい、と思ったけど、カメラを持たずにいたので“明日同じ時間にきて撮ろう”と思ったその時。
明日があるんだ!明日また来れるんだ!明日がくるって素敵なことだよね。
ココロがはちきれんばかりに大騒ぎし始めました。
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年11月20日 14時12分
私はO型
夏くらいから流行っている本、血液型別の自分の説明書ってありますよね。同じ血液型の兄が買ってきたので、そうだそうだと思いやってみました。
ずっと質問事項が続いていて、あてはまればチェックをしていく内容。本の使い方ってところに、外でやる場合は二人以上で読むこと。でないと恥をかきます。ってあって、なんだろなーと思いつつ始めてみると…
いやいや笑いました。笑いました。外でひとりでやったので、言っているとおりに恥かきました。
当てはまってるな〜と、笑いながら思わず唸ったところをいくつか…私を知らない方、是非私の性格を妄想してください(笑)
初めての場所に行くとき、「地図を見ない」という無謀なチャレンジをする→○
で、案の定迷った→○
学生スキーサークルの合宿をコーチとしてまわっていたころ。合宿しているスキー場は長野から新潟、そして群馬と結構あちこち行くことが多かったんです。その当時はもちろんナビなんか無し。思いっきり感で行動していました。やってしまった!って時は、思い込んで違うスキー場に到着なんてこともあったっけ。
続いて
身体をぶつけやすい→○
身に覚えのないアザがある。そこかしこに→○
押すと痛い→○
のに、押す→○
知らないうちに切り傷もある→○
ちょっと怖くなる→○
これをやる2日くらい前、朝起きたら左の親指に切り傷があって、何だか痛いんですよ。まただよ〜なんて思っていた矢先のこと。そして今も両足のひざに何故かアザが??
最後に
買い物に行って、肝心な物を買わないで帰ってくる→○
メモを持っていっても同じこと→○
そのくせ、余計なものは買ってくる→○
洋式トイレでフタの上に座ってしまうことがある→○
「うっひゃ〜」と驚いて、トイレの中で1人こっそり大笑い→○
トイレの紙替えが自分の役目になるとイラッとする。「前のやつ、替えてから出ろ!」と思う→○
買い物は情けなくなるくらい、しょっちゅうやります。メインを買い忘れて余計なものがたくさん。。とほほ。なぜかメモを書いても持っていくのを忘れたり、持っていっても見なかったり。なんだかめんどーくさいんですよね。ほぼ書いた記憶を頼りに買い物をしてます。
そしてトイレなんかフタに座ればいい方。便座を全部あげて座りかけ、危ない!なんてことも。
はい、そうなんです。私はおっちょこちょいもいいとこだし、おおざっぱなんです。でもそんな自分が大好きだなーと思う今日この頃。こんな私ですが、どうぞ末永くよろしくお願いします。
お〜っと前置きが長くなっちゃいました。今日書こうと思ったのは、昨日無事に終了したスキーヤーズワークショップのことだったのに…まあ、いっか。なるようになるもんだ。
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年11月18日 0時44分
魔法の子守唄
明日はとうとうスキーヤーズワークショップの最終回。朝早いけど、なんだか伝生を書きたい気持ちいっぱいになったから書いちゃおっと。
なかなか平凡にはいかない毎日。昔はフツーがいい、なんて思いもしなかったけど、フツーであることがどれだけ幸せなのか…失って始めて解るというけど、本当なんだね。病気になり、たびたび訪れること。。あっ私はフツーとは違うんだ。哀しいし悔しいけど、いろんなものを我慢したり諦めたり。でもね、だからこそ、ちょっとしたことや些細なことに感動したり、幸せな気持ちがいっぱいになったり。
今日は後藤まさるさんのライブに行ってきました。歌って欲しいな〜と願っていた曲、願いがかなって歌ってくれたので嬉しくて、またまたお裾分け。
その曲は<魔法の子守唄>
♪月夜の晩に光る砂をあつめて
空に投げたら星になったよ。。。
銀河をつかむ魔法のてぶくろ
琴座の女神が隠し持ってる♪
ホルモン療法の副作用なのか、はたまた最近ココロざわつくことがあるからか、眠りが浅い日々が続いてます。ベッドに入っているんだけど、ずっと起きているような、でも寝ているような。。
そんな日々が続いて辛いときに、お気に入りの場所で月を眺めながらこの曲を聴いてます。するとザワザワしていたココロにすとんと一滴のしずくが落ちてきて、”あ〜今日も良い一日だったな、何もなくフツーに過ごせたね。良かったね。楽しかったね”って、ココロが幸せ色に染まっていきます。
♪瞳に映るものだけ見ないで
愛しいあなたにそっと願う そっと願う
おやすみなさい♪
幸せ色に包まれる安心は、私をやさしく眠りに誘ってくれます。本当に私にとっては、魔法の子守唄。母が歌ってくれた子守唄とは、また違う素敵な子守唄。
おやすみなさい。。。また明日ね。

朝の散歩で出会った、春と秋に咲く桜。紅葉の中、それはそれは綺麗に咲いてました。
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年11月16日 1時29分
お遍路さんの旅へ
今年5回目の四国へ行ってきました。
昨年9月に初めて訪れて、1年ちょっとですでに6回。なんでだろうとずっとココロに問いかけていた答え…何かを決めていたわけでもなく、突然想いがあふれ出るように始まりました。
お遍路さんの旅。

ステイさせてもらったマッキーの家。昨日は用事があって、86番目の志度寺というお寺のすぐ近くの郵便局へ散歩がてら歩いていくことに。お母さんから教わった、へんろ道を歩いているときに、無償にはじめたくなったのです。
今日は81番・白峯寺と82番・根香寺のふたつを廻ってきました。ちょうど紅葉もきれいで、小高い山の上にあるお寺からは、瀬戸大橋や岡山まで見渡せて、ココロの中まで澄み渡るほどのきれいな空気をたくさん浴びてきました。
生まれて初めて見たキツツキの“トントントントン”と木を叩く姿や、樹齢1600年のケヤキの生き様。この瞬間に生きていることに改めて感謝の気持ちがいっぱいになりました。
みなさんにもおすそ分け…

四国の山々は不思議な気持ちにさせる山。お皿を伏せたようなお山の形を見ていると、大きなもぐらが、えっさほっさと土を掘って、それが盛り上がってできたような気がしてきます。なんでしょね、大都市って大地に“生”が感じられないんだけど、ここにはたくさんの命が詰まっているんですね。
5年くらいかけて廻ろうかな。ゆっくりでいいもんね。
お気に入りの場所・香川医科大学のポプラ並木。この横にスタバがあるんですよ〜素敵でしょ!

作者:みやのゆきこ
更新日:2008年11月12日 0時4分
イワシと右脳
この間書いた<何でも消せる消しゴム>
いろいろな方から、いままでと違う文章だよね、どうしたの?など心配をいただきました。ありがとうございます。
それはですね…
南アフリカに6月に現れるイワシの大群の大移動映像を今日TVで見ました。その数10億匹!そしてイワシを狙う、くじら、サメ、イルカ、アザラシ、鳥といったものが、一瞬の隙を狙ってイワシ達を丸呑みしていくさまは圧巻というより、言葉もでないほどの衝撃。
その鳥、名前忘れちゃったけど、イワシを獲るために海の中に急降下するんです。そしてその度に目が傷ついて、最終的には失明する運命を背負った鳥なんですって。
考えている暇なんてないんですよ。当たり前だけど…自分の持つ感覚、感性、パワー全てを使っていかないと生き抜いてなんかいけないんです。
スキューバダイビングが大好きなわたし。パラオのブルーコーナーというポイントで見た、サメがアジの群れを狙っている場面が頭の中でフラッシュバックして、すごくすごく感動しました。
ずっと行きたいと願っているアフリカ。見たいものがまた増えた!
昨日の夜は、ゆきぷう&たなしんと食事。たなしんが良いこと言ってたので…
女性は総体的←(最近ブームな言葉)に右脳だそう。そんでも、左脳の男性の中でがんばろうとすると、右脳を抑えて左脳でことを進めるのだそうです。もともと左脳だったら問題ないけど、右脳なのに左脳チックにしたら、すごいストレスですよね。
本当かどうかは知らないけど、確かに一理あるなーと思うわたし。
さて、ゆっちんはどちらでしょうか?
自分で分析すると私は圧倒的に右脳です。子供のころを思い出せば出すほど、私は右脳人間なんだといまさら気がつきました。実をいうと、伝生を書いたりワークショップの内容やガイドラインを考えたりと結構左脳なんじゃんって思ってたりもしたけど、それは大間違い。
妄想、空想大好き。超常現象めちゃめちゃ信じてる。考えるより先に動きだすetc.
いつだったっけな、お世話になっているスキーショップの斉藤さんに、「ゆっこは石橋を渡っていることも気がつかないタイプだよね」って指摘されたことがあったっけ。
それなのに、いつの間にか精一杯左脳的に行動をしようとしていた気がするなー。先日あった創さんの勉強会で、関節が内旋か外旋かというとこで、頭の中が真っ白になった私。みんなを見ると、うんうんってうなずいているから超焦り!
ココロの中…
“えっ?なんでみんな解るの?私まったく理解不能…やばいどうしよう??”
と今までの私なら、解らないことが恥ずかしいから聞かないけど、そんなもんはヤメヤメ!即座にゆきぷうに聞くと、明快な答え。
そーなんです。
空間認知能力も低いし、頭で考えたり理解するより行動が先になるのが私なんです。
石橋を叩いて渡るどころか、それすらも気がつかないくらい、思ったことが行動に直結する人間なんです。
なのに、いつの間にかそれを抑えるようになっちゃったなーと気がつきました。私らしくないなー。。
なんでこうなったんだろう?まあ、分析はさておき、大自然の中で生きていくように、感覚を研ぎ澄まし<自分を信じていく!>と決意したのでした。
というのが理由です。ありのままの自分を感じるままに書いていこうかなと思い、いままでないような意味不明の文章も登場するかも♪
さて、そろそろ本体は高松に到着です。決して幽体離脱ではなく本体が空間移動しています(^^)
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年11月9日 1時41分
たくさんの温もり
昨日の夜、駅から家までの道のりをブラブラ歩いていたら、半月のおぼろ月夜に遭遇。半月のおぼろ月夜って言っていいのか解らないけど、なんだか胸がきゅっと切なくなりました。
なんだろな、満月のような存在感もなく、三日月のように歌になる訳でもない半月。そんな存在が、ぼ〜っとしている気配と妙にマッチングしているような気分なのかな。。
そんなお月さまがいる空からたくさんの温もりが降ってきました。
後藤さんがDVDのために作ってくれた楽曲。お願いしてから、2週間という短い時間の中で、メロディを作り、後藤さん自身が演奏して、録音するという考えられないほどの内容をこなしてくれたもの。。溢れるほどのバラエティと愛が詰まってました。
優しくて暖かくて、ふかふかの毛布に包まれているような安心する気持ち。
嬉しいよね、ありがたいよね、あったかい涙がたくさんだよ。
エルマーの話を書いたら、ジュエリーデザイナー小出さんが一作目<エルマーの冒険>を持ってきてくれました。<エルマーとりゅう>は実家から探し出したもの。真ん中が後藤さん作曲のCD、私の宝物。

そしてもうひとつは、マッキーと創さんの温もり。
週末は2つのワークショップがありました。ひとつはmeetsが創さんを呼んで、ボディワーカー向けの<身体の見立て〜姿勢と歩行〜>がありました。そしてもうひとつは、私とMOVES竹井さんが主催のスキーヤー向け<BODY & MIND for SKIERS>。
このところココロがざわつくことがあって、ひとりで過ごすことがとても辛かった。ちょうど兄が出張で2週間ほどアメリカへ。なので、大きな家でひとりで過ごすことが辛くて怖くて、気がつくと涙が出ていることもあったり。そんなときに来てくれたふたりの温もりがいつまでも家の中に残っていて、今でも暖かい気持ちに包まれるしあわせ。
不思議だよね。ひとりでいるのに、すぐそばに創さんが座っていたり、マッキーが笑っていたりするんだよ(決して幽体離脱ではありません(笑))
いろんな温もりがあれば、人は生きていけるんだね。
みんな私の大切な宝物。
ワークショップの報告は、みんなが色々書いてくれているので、そちらをごらんくださいね。
meets HPより 11月1日 身体の見立て
http://meets-tokyo.com/ws_2008_11_report.html
創さんブログより 11月1日&2日
http://plaza.rakuten.co.jp/looseno6/diary/200811040000/#comment
MOVES竹井さんブログ 11月1日 身体の見立て
http://moves.typepad.jp/blog/2008/11/post-f792.html
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年11月6日 23時57分
なんでも消せる消しゴム
子供のころから空想が大好きでした。射的で取って貰った人形を並べて物語りを作ったり、漫画を描いたり。中でも絵本が大好きで、一番お気に入りは「エルマーとりゅう」なんだけど、どんな物語だったっけ。。。オトナになっていろんな事が自分の周りにまとわりつきだすと、大切にしていたことやお気に入りのものを忘れちゃうのかな。
なんだか寂しい。
昔よく友達にしていた質問。
”どらえもんの<どこでもドア>と<四次元ポケット>のどちらかを貰えるとしたら、どっちがいい?”
やっぱりベストは<四次元ポケット>を貰って、そのポケットから<どこでもドア>を出すのだ!なんて笑ってたっけ。
最近欲しいなーと思うもの。
なんでも消せる消しゴム。
ついうっかりと言ってしまったことや、こんな自分は嫌だと思うことが消しゴムでゴシゴシ消せたらいいのに。。。
ゴシゴシゴシ
ゴシゴシゴシ
自分の過去や、嫌な思い出、降りかかるさまざまな出来事も消したいな。
ゴシゴシゴシ
ゴシゴシゴシ
そしたら新品の画用紙になって、色とりどりの絵や物語が描けるのにね。
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年10月31日 17時24分
音楽の力とフィギュアエイト
秋晴れですね〜
夏にもらった姉からの置き土産・プチトマト。全て収穫して枯れ果てて、その後はどうなることやら??と思いつつお水は絶やさずやっていたら、ひょろひょろろ〜と芽が出てきていました。幾度と襲われた土砂降りに耐え、なんだか立派になりつつあるので嬉しい限り!

来年も食べられるかな。。。でも私はなんてったってサボテンも枯らしたことあるおんな(笑)
現在製作中のDVDの音源を後藤さんがやってくれることになり、先日スタジオへ来てくれました。嬉しいことですよねっ!話が決まったときは、めちゃめちゃ興奮しました。
DVD製作者である木部先生にはココロから感謝です(涙)
現在市販されているピラティスとかのDVD、ほぼ著作権フリーの音源を使っているのだと思います。なので、同じようなテンポを繰り返すものが多いのかなと感じています。
このDVDは、ただ”エクササイズをやりましょうよ”ということだけでなく、いろんな意味が込められています。
告知された瞬間、今までの生活や生き方全てが一遍します。変わってしまう身体に対する不安は、計り知れないものがあります。さまざまな想いが駆け巡る手術直後から、新しい自分を受け入れ生きていこうよ。だから動こうよ。。。というメッセージ。
なので私の中で、そこに一緒に存在する音楽がとっても大事だったのです。
音楽には素晴らしい力がありますよね。今までを振り返ると、たくさんの思い出とともに必ずそこで耳にした音楽が私のココロの中に残っています。逆にいうと、その音楽を耳にすると、その時の情景がハッキリと浮かんで、元気にもなるし悲しくもなるんです。
DVDで提案するエクササイズは単調なリハビリ。でも、その中にイメージある音楽が存在すると、単調なリハビリの中に、図り知れないパワーが生まれてくると思うのです。
ピラティスのことをほとんど知らない後藤さん。ネットで調べてくれたようですが、私がレッスンしている姿を見たいと言ってくれたのです。
そしてそしてですね、終わったあと「こんなイメージ」と言って、後藤さんが書いたイラストを見た私は、思わず「なんでこれ書いたんですか??」とびっくり仰天。
人の身体のイラストにフィギュアエイトが描かれていたんです!
何それ?って感じですよね。フィギュアエイトは人間の身体にたくさん存在してて、無限大の8の字のイメージです。関節にもフィギュアエイトがあって、なので膝を曲げたり伸ばしたりするときに、骨がローテーションしてくれるので、複雑な動きが可能になるんですよ。
私のキューイング(言葉で身体を動かすことを誘導すること)などが、そのイメージだったんだよねって言ってましたが、もう驚いたのと嬉しかったのと頭の中で打ち上げ花火が、どど〜ん!と打ちあがった気分。
私のレッスンで、そんなイメージを感じてくれたんだ…ピラティス続けてきて良かった。。。
後藤さんのイメージするピラティス。どんな音が作り出されるのかな?私の考案したエクササイズに、大きな音の力が吹き込まれます!
また、ご報告しますね♪
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年10月27日 13時17分
もうひとつのやりたい事〜かえるの歌
8月のブログに書いた「今やりたいこと」
それは”シーカヤック”
そのときにお伝えした、「もうひとつのやりたいこと」…それは”音楽”
実をいうと一昨年の今頃はボイストレーニングに通っていました。声を出すことと身体ってとても密接だなーと感じていて、ちょうどその頃、音楽をやっている方にピラティスをレッスンする機会があったのです。楽器の音が変わったとか、声が出るようになって先生に褒められたとか聞いているうちに自分でやってみたくなったのでした。
病気になったときに、少しだけ休んだら通えるかなーと思っていたけど、それは無理な話。白血球低下で体力が落ちてしまっているし、抗がん剤の副作用で喉の痛みや腫れ、また身体全体がしびれたような感覚になっていて、とてもじゃないけど歌う気力など残っていませんでした。
そして休学。。。本当に悲しかった。趣味を仕事にしている私は、何か習い事をするなんてなかったしそんな余裕はありませんでした。でも、心からやりたい!と願って始めた習いごとまで出来なくなるなんて…
でも負けない!
元気になった今、パーカッションを習っています♪
その先生は、後藤まさるさん。
そう、ケミストリーのライブでスティックをくれた方なんですよ〜びっくりでしょ。
今日もレッスンに行ってきました。全くの素人の私を一から教えてくれて、尚且つとても面白いレッスンなんですよ。
本日やったのは身体でリズムを刻みながら、手で拍子を取りつつ、かえるの歌を歌うっつうやつです。頭も身体も大混乱!でも実は理論がしっかりあって、それを説明してくれつつ一からやったら出来るようになるんですよね。いやいや楽しすぎです。
毎日の生活にテンポってありますよね。そして私はピラティスをやるので、そのテンポというのがそこにまた存在します。それらはどちらかと言ったら、2次元的で、またリズミカルで定期的なイメージ。
今習っていることは、4次元的な感じで不定期。でも規則がある不定期なものでとても新鮮なんです。
家に帰って、ひとりでできるかな〜と不安ながらに練習してみたら、出来た出来た出来ました!うほほ〜い。
今日は小物もやりました。シェーカー、タンバリン、トライアングルetc.そうそう、シェーカーなんかは重力が関係あるんですよ。重力をうまく使えると良い音がでるんです。驚きでしょ??
それにしても後藤さんは凄すぎます。彼が触ると、楽器たちに命が吹き込まれ、その存在をきらめかせるんですよね。そしてみんなが生き生きと輝いて、なんとも言えない音の空間を作り出すんです。文章じゃ伝わりづらいのが悔しいくらい、格好よ過ぎです。
大好きなことを、ゆっくりとやる…とても意義のあることだと感じています。慌てて何かを習得するのではなく、ひとつひとつ楽しみながら何かをやるって、本当に楽しいしココロがウキウキしますもんね。
そんなゆっちんは、後藤さんに少しでも近づくべく、いろんなものを叩こうと企ててます♪
後藤さんのHPです。定期的にライブもやっていますのでね、興味のある方は是非に!ゆっちんは、ほぼ参加してまーす。
http://www.gotomasaru.com/
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年10月23日 23時44分
ゆっくりがいい
DVDの撮影、無事に終わりました。なんだかんだと8時間、休憩10分という荒業でした。色々と書こうかなと思ったけど、そもそものご縁を作ってくれたアロマセラピストの伊勢崎さんがブログで明瞭かつシンプルに書いてくれたので、ご興味あったら以下をクリックしてね。
http://puahoneystyle.blog109.fc2.com/
10月20日のブログです。
ちょこっとだけお話すると、最初緊張しまくっていた私を伊勢崎さんが笑顔でフォローしてくれ、そのお陰で進行も大分スムーズだったと思います。感謝感謝♪
夜10時まで撮影して翌日はスキー連盟フィットネスの最終回@小金井公園でした。朝8時前に集合だったので、きつかったけど秋晴れの中、久しぶり1日外の仕事で楽しかった〜
考えてみたら、以前の私は冬はスキー、夏はローラーブレードなどなどをずっとやっていたので、ある意味、どかた仕事的だったんですもんね。1年中、陽の下にいたんですよね。でも、これがガンには大敵なんです。紫外線は絶対いけないんですって。大好きなアウトドアも、できるだけ気をつけながら時には我慢我慢と。
お昼ごはんも外で食べて、ゆりの木の下でごろんと横になってみました。そしたらキラキラ輝く日が差し込む中、黄緑色の葉っぱたちが”楽しいね〜”と言わんばかりに揺れる姿にうっとり。

ここ連日忙し過ぎました。忙しくなってしまうと、こうやっていろんな事を感じることが薄れてしまう気がします。
明日で、抗がん剤最終投与からちょうど1年。その頃の体調をつけていた日記を読み返すと、毎日その瞬間だけを見つめて一生懸命過ごしていた自分がいました。その頃に戻りたいなんて決して思わないけど、生きていることをかみ締めながら大切に毎日を過ごしている自分が、薄れている気がしてなりません。元気になっていろんなものが手に入るようなっているからかな。。
ゆっくりでいい。
たくさんのことが回り始めている今、関わりを持ってくださる方々に感謝しながら、ひとつひとつを大切にしていきたいと改めて思います。
だから、ゆっくりがいい。
もうすぐハローウィンですね。。来週は定期検査です。1年だから色々やるのかな?ちょっと怖いです。でも乗り切って報告しますね。

作者:みやのゆきこ
更新日:2008年10月22日 17時26分
まん丸なお月さま
今日も気持ち良い秋晴れになりましたね〜いやいや、食欲の秋とはこのとこだ!と言わんばかりの季節。そして今日もお月さまがキレイですぅ。
居候中の兄の家、ひと部屋使わせてもらっているんですが、窓辺に座って外を見るのにちょうどよい高さの窓台?があるんです。よじ登り系だけど、その上に座って、東京の小さな空を見上げ、お月さまを見るのがなんだか大好きです。

実はお月さまには想い出があって、5年近く前に亡くなった母と最後に見たお月さまが、15夜のときでとってもキレイだったんですよ。ちょうど今頃の季節でした。乳がんが脳転移してしまっていたので、色んな障害が出てしまってて目を離せない状況だったのに、いつの間にかベランダに出てお月さまを見ていたらしく、私を呼びに来てくれたんですよね。
細くなって小さくなった母の背中越しに見た、まん丸のお月さまが今でも私の脳裏に焼きついて離れません。
あの時、母は何を思っていたのかなーって、いまだに考えたりしています。
さて明日はいよいよDVDの撮影です。準備は…不明(^^);
やれるだけのことはやりました。とにかくノビノビと動いてきまーす。
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年10月16日 22時10分
溢れるほど感じる!
金曜日までLAから来たMarie-Jose先生のCore Intelligence コースを受講しました。2年前の夏にこのコースを受けたのですが、私に訪れたセンセーションは言葉で表すことができないほど衝撃的。身体をリリースして、Marie-Jose先生からhands on(身体の動きを手で誘導すること)された時に、涙があふれ出てどうしようもなかったんです。
悲しいとか辛いとかではなく、ただただあふれ出る涙。。。
その訳が知りたくて、その1ヶ月半後にはLAへと向かっていました。興味ある方は以下アドレスを開くと、過去ログがあるので、そこのSeptember2006を読んでください。ゆっちんらしい珍道中を書き綴っています。
http://www.b-poppo.net/anna/
Marie-Jose先生は、自分の生きるべき道を進み、またそれを受け継ぐ人々を育てている素敵な方です。人として素晴らしいのはもちろんだけど、いつまでも女性としての可愛らしさを失わずに、人間らしく生きている方。
私自身が大きな変化を迎えた中、そんな先生に再び会えることはとっても大きな意味があることでした。
コースの中身はとっても奥深く、Core Intelligenceというくらいですから、身体の奥の奥をどう探って養っていくのか、それが人間として在る身体やココロに何の気づきを生むのか…など大きなテーマなんだけど、繊細なものでした。
私の気づき。
感じました。びっくりするほど自分の身体がイメージできて、動くことがどういうことかを身体でもココロでも感じました。足の指先ひとつひとつが、どう大地とコネクトして、背骨を動かすときに尾骨の先の先から動くことがどういう感覚なのか。。呼吸で内臓が動き、あるべき空間が生まれるとはどういうことなのか。。自分自身でもびっくりするほどのセンセーション!
何より嬉しかったことは、それを感じている私をMarie-Jose先生が見抜いてくれて、「ゆきこ、本当に良かったわよ。あなたの動きや感じていることは素晴らしかった」と褒めてくれたことです。
”身体は動くことを好み、そして生きることを好む”
この言葉をMarie-Jose先生から聞いたとき、鳥肌が立ちました。まさに自分が経験した全てがこの言葉に詰まっています。病院のベッドで寝ていたときに切に願った、動きたい!生きたい!という想い。
コース最終日の朝、先生から「今日の昼食は買ってきて、みんなでビデオを見ながら食べましょう」と言われました。それはEve Gentlyという有名な女性ダンサーのドキュメンタリー。怪我からのリハビリをJoseph Pilatesから直接指導を受け、そして乳がんを疾患。その当時は大胸筋まで取る時代だったので、ダンサーとして生きるEveにとっては、どんなものだったか…それからJosephの元で、リハビリを繰り返しダンサーとして復活し、またリハビリとはどういうものなのか、プレピラティスの必要性を構築してくれた方です。
そして何より感銘をうけたのは、Josephとのリハビリの様子を、彼女自身の上半身をあらわにして撮影したものだったこと。
大胸筋ごと胸を取られたその身体で行う、想像を絶するリハビリの様子は、言葉を失い涙だけがあふれ出てきました。こうやって思い出しながら書くだけでキーボードを打つ手が震えています。
私のつたない頭で理解した英語だと多分1950年代のこと。モノクロの実動写真のような映像は、何も装飾がない分、あまりにも鮮明かつシンプルで、ダイレクトに伝わるものでした。そしてその前向きな姿勢と生きていくという強いエネルギーが四半世紀を越えた今にも受け継がれていく素晴らしさ。
この数日は、いまだに気持ちが高揚してフワフワと浮かんでいるような状態が続いています。
興味のある方は以下のサイトから、そのDVDが購入できます。英語だけど〜
http://www.coredynamicspilates.com/
さて、たくさんのものがインプットされましたよ!そしたら今度は出す番です。このブログを通じて、そして日々のセッションや作成中のDVDを通じて、そしてそして伝生セッションを通じて、たくさんのものをアウトプットしていくので覚悟していてね〜♪

Marie-Jose先生&今回一緒に受講した、福岡PJのもとこさん、マッキー、MOVESのりさんと。
作者:みやのゆきこ
更新日:2008年10月12日 13時51分