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トップ > バーマン > バーマン - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年9月8日 6時)

【映画】吸血髑髏船

【「吸血髑髏船」松野宏軌 1968】を観ました おはなし 太平洋上で竜王丸が襲われてから3年。遺族の冴子は不思議な体験をして……。 松竹の怪奇特撮映画第2弾だそうです。第1弾は「吸血鬼ゴケミドロ」ですが、どうも松竹は「吸血」にこだわりでもあるんでしょうか。よく分かりませんけど。 太平洋を一隻の貨物船が進んでいます。ぐぐっとカメラが寄っていくと船名が見えてきました。龍王丸というそうです。今、その龍王丸の甲板では阿鼻叫喚の真っ最中。5人の船員が、積荷の金塊を狙って叛乱を起こし、船長以下、他...

作者:langberg

更新日:2008年9月8日 18時19分

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【映画】女の小箱・より 夫が見た

【「女の小箱・より 夫が見た」増村保造 1964】を観ました おはなし 敷島化学工業を舞台に、株の買占めを巡り激しく対立する二人の男。そして、その間に挟まった妻は……。 増村保造と若尾文子のコンビ作品です。と、この一言だけで全てを言い尽くしているような。 女が風呂に入っています。女の名は那美子(若尾文子)。那美子の裸の背中には、肉がみっしりとつき、少し弛みかけているようです。つまり、女として熟しきり、そして崩れかけている、そんな世代の女のようです。リーン。風呂から出た那美子は受話器を取...

作者:langberg

更新日:2008年9月6日 9時21分

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【映画】陸軍諜報33

【「陸軍諜報33」小林恒夫 1968】を観ました おはなし 山本和夫は生真面目な陸軍少尉。しかし、陸軍中野学校に入れられたことから、名前も経歴も奪われて……。 ノリとしては、1966年から大映で始まった「陸軍中野学校」シリーズの丸パクリです。まあ、かたや知性あふれる市川雷蔵。かた、空手バカ一代な千葉ちゃんの差はありますけど。 「昭和十五年十一月、紀元二千六百年を祝う式典が、国をあげて盛大にとり行われた」というナレーションとともに、提灯行列の風景が映し出されます。そして、それに合わせたワ...

作者:langberg

更新日:2008年9月3日 18時22分

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【映画】剣鬼

【「剣鬼」三隅研次 1965】を観ました おはなし 犬の子と蔑まれた斑平はバカにされて育ちましたが、長じて剣の才能を開花させ……。 三隅研次監督の「斬る」、「剣」に続く、いわゆる剣シリーズの第三作目です。この映画はどうにも不思議な後味で、隠された意味を考え込んでしまうような内容でした。 ウォーン。犬の鳴き声が響く中、悶え苦しんでいる女。横には生まれたばかりのむつきに包まれた赤ん坊が。ここは、信州は海野藩のお城で、苦しんでいる女はきんといいます。狂った奥方に、誠心誠意仕えたきんは、奥方の...

作者:langberg

更新日:2008年9月1日 18時33分

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【映画】ゴルゴ13

【「ゴルゴ13」佐藤純彌 1973】を観ました おはなし ご存知、謎の狙撃屋ゴルゴ13の活躍を描きます。 原作者のさいとうたかをが、全編オールロケで、主演は高倉健とムチャな要求を出してみたところ、あっさり東映が同意してできたという曰くつきの作品です。そして、この映画は、パーレビ王朝時代のイランとの合作。そのため、主演の健さん以外は日本人の出演がゼロです。あとは、みんなイランの人たち。となると、顔と名前を覚えるのがタイヘンそうに思われますが、実は大丈夫。というのも、イランの人たちの声は有名...

作者:langberg

更新日:2008年8月29日 18時31分

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【映画】蛇姫様

【「蛇姫様」渡辺邦男 1959】を観ました おはなし 那須にある烏山藩を舞台に、お姫様と悪徳家老がガチンコ勝負(なのかな)。 映画界に天皇と呼ばれる人はたくさんいますが、この映画の渡辺邦男監督もやはり、そんな天皇のひとり。特に早撮りで有名で、安価なプログラムピクチャを量産した監督さんです。で、この映画ですが、なんというかお約束に忠実というか、とにかくベタな作りなのがさすがです。まあ、芸術方向とは無縁ですけどね。 大広間にあふれんばかりに居並んでいる侍たち。「人払いじゃ、御殿より下がれ」...

作者:langberg

更新日:2008年8月27日 18時13分

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【映画】宝石泥棒

【「宝石泥棒」井上梅次 1962】を観ました おはなし 美人二人の宝石泥棒が狙うのは、ビナスの涙という20カラットのダイヤ。しかし、そのダイヤを狙っているのは彼女たちだけではなく……。 井上梅次監督のオリジナル脚本作品です。美人の宝石泥棒とハンサムな宝石泥棒が、ダイヤを争ううちに恋に落ちるという、ドキドキ、ワクワクのラブコメで、とても満腹度の高い逸品でした。 ここはある宝石店。そこに、美人が二人入ってきました。「ダイヤのいいのが欲しいんだけど」と言っているのは、立花財閥のお嬢様、紫小夜...

作者:langberg

更新日:2008年8月25日 18時23分

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【映画】そのときは彼によろしく

【「そのときは彼によろしく」平川雄一朗 2007】を観ました おはなし 眠ったら二度と起きない奇病の世界的トップモデルと、アクアプランツショップの店長さんの恋を描きます……で、いいのかな 海に面した場所に建つ、まるでオシャレなリゾートホテルを思わせる病院。その一室では、滝川花梨(長澤まさみ)が静かに寝ています。ベッドサイドで、そんな花梨を見つめるのは、遠山智史(山田孝之)と五十嵐佑司(塚本高史)。 「子供のころに聞いたことがある。眠ると起きられなくなる病気。夢に捕らわれたら、目を覚ます...

作者:langberg

更新日:2008年8月22日 18時5分

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【映画】大殺陣 雄呂血

【「大殺陣 雄呂血」田中徳三 1966】を観ました おはなし 市川雷蔵が大蛇を倒すために大暴れ、、、な話ではありません。 いや、冗談抜きで、雷蔵が大蛇と戦う話だと思っていたんですが、どうも違っていたようです。なぜ「雄呂血」かというと、戦前の阪妻作品「雄呂血」のリメイクだから。じゃあ、なぜ戦前の「雄呂血」が「雄呂血」なのかは、聞かないでください。 パカラッ、パカラッ。「どけどけ、邪魔だあ」、そう言いながら馬を疾駆させている侍がひとり。そのまま水無月藩の井坂道場に乗り込んできました。「拙者...

作者:langberg

更新日:2008年8月20日 18時10分

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【映画】空手バカ一代

【「空手バカ一代」山口和彦 1977】を観ました おはなし 空手バカの大山倍達は、借金を返すために沖縄に渡りますが…… アホという言葉にはどこか、優しげな雰囲気が漂いますが、バカというと、危ない雰囲気がプンプンしてきます。その上、空手ですからね。空手バカ。もう、容赦なくデンジャラスです。 「昭和27年。空手界の異端児、大山倍達は暴力団の用心棒となり、酒と暴力の日々に明け暮れていた」というナレーションとともに、「玄武館」という看板が映し出されます。「だが、空手への執着は捨てきれず、倍達を...

作者:langberg

更新日:2008年8月18日 18時33分

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