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トップ > ベンガル > ベンガル - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年9月8日 6時)
復活 オカメインコ
9月8日 きょうは「ふれあいのこみち」で、先週から放たれはじめたオカメインコを紹介します。
当園のオカメインコは、昨年の春から年末まで、ふれあいゾーンにいたのですが、そこの部分が今年の正月からフクロウのスペースになってしまって、オカメインコたちはバックヤードのほうに移されていました。ですが、人気が高かったこともあって、このたび「ふれあいのこみち」に再度放たれることになりました。
この写真は、9月5日に撮影したものですが、「ふれあいのこみち」のいちばん奥の部分で、金網の向こう側はバックヤードになっています。オカメインコの飼育篭は、バックヤード側にあり、その篭を「ふれあいのこみち」側にくっつけて、インコが通れる大きさの穴を開けてあります。
つまり、一気に放ってしまうのではなく、徐々に馴れて自分から出ていくようにしてあるわけです。
数日で出て行くと思いますので、今週にはこの様子ではなく、園内に出ていると思います。
こうやって、エサを見せながら徐々に馴らしてゆきます。オカメインコは神経質な鳥なので、すでに多くの鳥がいるこのゾーンへの導入は、少し時間をかけています。
やっと手に乗ってくれたオカメ。「ふれあいのこみち」にはコガネメキシコインコと、チャノドメキシコインコも多くいましたが、それが悪さをするといけないので、スイレンプールのほうに移して、オカメインコを放ちました。
もう少し掛かりますが、そのうちここの場所にも馴れて、また手や肩に止まってくれると思います。お楽しみに。
オカメインコを撮ったついでに、キソデボウシインコとアケボノインコを乗せたお客様がおられましたので、許可を得て撮影させていただきました。
キソデボウシは、このコーナーに3羽いますが、一羽この子がいちばん馴れていて、エサをもらいにやってきます。
アケボノインコも、最近はとてもよく馴れてきて、多くの個体が手に乗るようになってきました。アケボノはおとなしいし、きれいで可愛いし、鳴き声も静か・・というかほとんど鳴かないなので、馴れてしまえばとても優秀なコンパニオンバードです。
作者:Toshihiro
更新日:2008年9月8日 0時0分
お知らせ
9月20日 掛川花鳥園 オープン5周年
再来週の土曜日、9月20日をもちまして、掛川花鳥園はオープン5周年を迎えます。
9月20日は、下記のようなちょっとした記念イベントを行いたいと予定しておりますので、今回はその事柄につきまして、お知らせいたします。
● 当日は、先着500名様に、当園オリジナルの記念品を進呈いたします。
● 当日、あたらしく仲間入りする鳥を、お客様にも参加していただき、園内に
放す予定です。この催しにつきましては、時間など詳細がきまりましたら、
鳥さんの種類などをまとめご紹介いたします。
この2点ですが、ささやかなイベントを行いますので、ぜひご来園いただければ幸いです。
さて、おかげさまで掛川花鳥園もこれでオープン5周年を迎えます。オープン当初の写真を紹介しようと画像データを探しながら当時を振り返ってみると、5年が長かったようでもあり、あっという間にも思えます。そんな中から、今回は数点の写真をご紹介いたします。
2003年9月20日撮影 掛川花鳥園のオープンの日、テープカットを終えて、長屋門から大温室へ向かうドアが開いた記念すべき瞬間です。この様子、いま掛川花鳥園で働いているスタッフの多くも見たことないと思います。
2003年9月27日撮影 水鳥プールの部分は、基本的には現在とそれほど変りませんが、ペンギンはイチゴ~ゴゴウまでの5羽のみでした。それと写真のコブハクチョウは、今は外の水鳥池にいますよね。
2003年9月20日撮影 大温室に入ってすぐのところです。まだ当時は花が吊ってあっただけで、花の下のレストランも、ヨウムのアンソニーもいませんでした。
2003年9月21日撮影 この部分は、今の花の下のレストランのほぼ中央部分から、大温室入り口側を眺めた様子です。今とだいぶ違うでしょ。 いちばん初め、コリウスの大株が置かれていました。
2003年9月27日撮影 こちらはスイレンプールです。この場所は現在とほぼ同じですが、現在は画像左側の繁みの部分に壁が作られ大温室と分かれています。そして、何か足りなくないですか・・・? そう、コガネメキシコインコがいませんよね。
2003年9月20日撮影 コガネメキシコインコは、オープン当時は「ふれあいのこみち」のみに放たれていました。スイレンプールゾーンへコガネメキシコインコが放たれたのは、翌年、2004年の8月頃からです。それからは集団で鳴きながら飛ぶコガネメキシコインコの生態を、広いスイレンプール内で観察できるようになりました。迫力も満点で、コガネメキシコインコが一気に花鳥園の主役の一つになりました。
2003年9月27日撮影 フクロウとのふれあいは、姉妹縁の富士花鳥園(当時は富士国際花園)ですでに行っていたこともあって、掛川花鳥園でも初めから行われていました。このベンガルワシミミズクは、この年に生まれたルフィでしょうか? フクロウはトルクメニアンワシのムサシ君などもすでにいましたが、その後04年の1月にポポちゃんが来て、春にはメンフクロウのケンちゃん、ロック、アメリカオオコノハズクの十三なども加わり、徐々に人気者が増えてゆきました。
これらの写真を見ていると、オープン以来、徐々に改良の手が加えられ、今の花鳥園の姿になってきたことがわかります。これらの写真は、まだそうなる前の、花鳥園のほんとうに始まりの頃の姿です。
作者:Toshihiro
更新日:2008年9月6日 0時0分
ケンちゃん
9月4日 きょうはフクロウとのふれあいなどで、お客様にもおなじみのメンフクロウのケンちゃんをご紹介します。
メンフクロウ 学名:Tyto alba 英名:Barn Owl
お面のような顔が特徴な中型のフクロウで、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカ(サハラ砂漠を除く)、アジア南部、オーストラリアなど世界中に広く分布しています。和名はお面を付けているように見えることから。英名Barn Owl(納屋のフクロウ)は、納屋のような人家に営巣することから付けられました。
ケンちゃんは、「ふれあいゾーン」に入ってすぐの、ポポちゃんたちのいるフクロウのシッティングコーナーに、同じメンフクロウのロックと一緒にいます。この子も人の手で育てられたので、よく馴れていて、おとなしいフクロウです。
ケンちゃんは生まれて4歳半ほどになります。この子は花鳥園がオープンした次の年、2004年の4月15日前後に、姉妹園の加茂花菖蒲園のフクロウ繁殖施設で生まれました。
ケンちゃんは毎日午前10時30分からの鷹匠ショーが終わった後で、フクロウとのふれあいでお客様の腕に乗って写真を撮ってもらう仕事を担当しています。おとなしいので扱いは楽ですが、なかなかカメラのレンズのほうを見てくれないので、撮るのにちょっと時間がかかります。でも、そんなことでお客様とはふれあう機会の多いフクロウさんなので、腕に乗せて写真を撮ったことのある方も多いのではないでしょうか。
そのほか、最近は機会も減りましたが、ポポちゃんが警戒、威嚇をするときの「悪役」でもあります。決して悪い子ではないのですが・・・。ですから例えばポポちゃんが仕事でテレビ局などに出張するときは、ケンちゃんも必ず連れて行きます。
さて、ケンちゃんは先にも書きましたが、2004年の4月15日頃に生まれました。この年はフクロウの出産が多く、メンフクロウも多く多く生まれたので、実はこのブログを書いている私が、一羽もらって自宅で育てたのがこのケンちゃんです。
この写真は2004年の5月3日に私の自宅で撮ったもので、生後約20日過ぎ頃のものです。この頃はまだ立てず、体も柔らかく、私は小さなダンボール箱の下にホットカーペットを敷いて育てていました。エサはフクロウなので、冷凍のヒヨコやマウスを解凍して刻んだものを一日3回、朝、夕方、寝る前に与えて育てました。
でも、先月当園で生まれた子たちに比べ、かなり顔が黒っぽいですよね。メンフクロウにはイギリスなどにいる、ほとんど白いタイプのものから、濃いブラウンがかるものまでいます。ケンちゃんはどちらかというとブラウン系のメンフクロウです。
フクロウのヒナの飼育などはじめての経験でしたが、順調に大きくなってゆきました。写真は左から、5月11日、22日、24日です。最初の頃は顔が黒っぽく、きれいなメンフクロウになるのだろうかと心配していましたが、大人の羽根が生え揃う頃には、顔もきれいになってきたのでやれやれでした。そして、完全に大人の羽根が生え揃った段階で、花鳥園に連れて行きました。
ケンちゃんは、私が育てていた頃は、私はふーちゃんと呼んでいたのですが、花鳥園に来てからケンちゃんという名前になりました。
この子を育ててみるまでは、メンフクロウというと、ちょっと顔が怖い感じがするフクロウと思っていたのですが、育ててみてとても可愛いと思うようになりました。
勝手にオスだと思っていたケンちゃんは、その後、今年の春になんと卵を産んでメスだということが判明しました。一緒にいるロックもメスなので、受精していないので卵が孵ることはありませんが・・・
この写真は、先週の日曜日に撮ったもので、女の子とケンちゃんの表情がとてもよかったので掲載させていただきましたが、この日もとおとなしく女の子の腕に止まっていました。
こんなふうに、ご来園の折には会う機会も多い子です。どうか可愛がってあげてくださいね。
作者:Toshihiro
更新日:2008年9月4日 0時0分
エミュー
9月2日 きょうは大温室を出た外にある、エミュー牧場のエミューをご紹介します。
エミュー 学名:Dromaius novaehollandiae 英名:EMU
全域の草原や砂地などの拓けた土地に分布するダチョウの仲間で、体高は約1.6m~2.0m程度、体重は40kg~60kg程度。鳥類の中ではダチョウに次いで高いが、体重はヒクイドリに及ばない。丈夫で飼いやすく、人にもよく慣れ危険性も低い。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋。
当園では23羽のエミューと1羽のレア(南米のダチョウの仲間)が、エミュー牧場に放たれています。
体格が大きく、顔がいかつく、一見かなり怖いのですが、おとなしくて人に危害を加えることはありません。でも、他のお客様が全くいないときにエミュー牧場のなかにエサをもって入ると、何羽ものエミューが一度にエサをめがけて寄って来て囲まれてしまうので、そんな時はちょっと恐怖を感じます。
かなり大きな鳥で、鳥というより恐竜に近いような感じです。小柄な鷹匠ショースタッフの小澤さんなどより確実に大きいです。
体はヤシの繊維のような、硬い羽根で覆われています。そしてこの体の羽根は、鳥の中でも珍しく、一本の羽軸から二枚の羽が生えています。このためニュージーランドでは縁結びのお守りや友愛の証にアクセサリーとして贈る風習があるそうです。
この一本の羽軸から二枚の羽が生えているところは、富士花鳥園のブログにありますので、こちらをご覧ください。
横顔です。頭の毛はモヒカン系です。見えている地肌はシアンがかった空色です。
正面から。一見怖いのですが、よ~く見るとなかなか愛嬌のある顔をしています。
エサを与えると、ものすごい勢いで、バッバッバッっと手の平を突いてエサを奪うように食べてしまいます。くちばしは尖っていないので、痛くはありませんが、かなりインパクトがあります。
エサはエミュー牧場前でカップに入って販売していますが、カップを見せるとカップごと奪ってしまうことがあるので、カップは隠して牧場内に入ってくださいね。また、エサは手のひらに一粒乗せても、たくさん乗せても一瞬で食べてしまいますので、2~3粒づつ乗せるほうが良いと思います。
動画でも撮ってみました。一羽のエミューがゆっくり歩いてきて、バッバッっと手を突くようにエサを食べます。
エミューへのエサやりは、迫力があって面白いですが、小さなお子さんにはちょっと怖いかも知れません。でもおとなしい鳥ですので、大丈夫ですよ。エサを持って入らなければ近寄って来ませんから、牧場の柵の中に入るだけでも良いかもです。
作者:Toshihiro
更新日:2008年9月2日 0時0分
24時間テレビチャリティー募金の日
8月31日 きょうは恒例の24時間テレビチャリティー募金の日でした。
募金会場の一つとなっている当園でも、先日お伝えしましたように、ご入園受付の長屋門前に募金箱が設置されました。きょうはこのところの大雨も上がり、真夏が戻ってきたかのような暑い一日でしたが、夏休みも今日で終わりとあって園内もたいへん賑わっていました。
ご入園受付のある長屋門前に、24時間テレビチャリティー募金会場が設置されました。募金は地元の静岡第一テレビの方、そしてボランティアの方々によって行われました。
子どもさんたちをはじめ、みなさん積極的に募金をされて行かれる方が多くおられました。
園内で石の彫刻の実演販売をされているふくろうおじさんこと土屋誠一さん。氏はことしの6月、当園の姉妹園の加茂花菖蒲園にておじぞうさん展を行いましたが、おじぞうさんにお賽銭はつきもので、ご来園されたお客様がお賽銭を多く置いて行かれましたので、そのときの竹のお賽銭箱さら募金されました。
園内では花鳥園のスタッフも、24時間テレビのTシャツを着てお客様を迎えました。写真は男の子にヨウムのアンソニーを乗せてあげているバードスタッフの平城さんです。
コガネメキシコインコのエサ販売コーナーでは、バードスタッフの後藤さんも黄色のTシャツでがんばっていました。
朝10時30分からの鷹匠ショーで。ベンガルワシミミズクのルナちゃんと、スタッフの坂山さんです。
ついでにお話するとこのルナちゃん。筒状の物に恐怖を感じるのです。そんなものショー会場にあるわけないと思うでしょ。ところが実はけっこうあるのです。何がって、それはカメラの望遠レンズ。この写真でもルナちゃんの目つきが悪いでしょ。これは私が撮っていた望遠が怖いのだそうです。望遠レンズを凝視して飛ばなくなってしまうこともあるとか・・。でも、お客様も望遠はかなり持って来られますので、最近はそれでも馴れてきたそうですが・・・
きょうは真夏並に暑い一日でしたが、それでも太陽の輝きは、真夏の勢いがなくなっていました。暑い暑いと言いながら、今年も少しづつ秋になって行く。そんな夏の終わりのチャリティー募金でした。
当園では、来年も24時間テレビに協賛し、年間を通してご入園受付に募金箱を設置いたします。ご来園のおり、そして来年も、よろしくお願い申し上げます。
作者:Toshihiro
更新日:2008年8月31日 14時6分