ネコ情報
ネコを各種ブログ(Blog)から一括検索します。
トップ > ボンベイ > ボンベイ - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月5日 5時)
涙を見せまいとする姿がいじらしい人になりたい
最近は寒くなってきた。
部屋のエアコンは夏ごろからあまり動かなくなって
そのまま放置してある。
壊れているのだろうか。
もしかしたらフィルターが汚れているだけかもしれないな。
面倒くさくて放ったらかしだ。
本を棚に戻すのは面倒くさい。
灯かりのスイッチを入れるのは面倒くさい。
ドアを閉めるのは面倒くさい。
手紙の封を切るのは面倒くさい。
でも先日、思い切って
鋏を手に取った。
税金の督促状だ。
開けてみたら
去年の督促状だった。
少し前に差し押さえを解除したあの税金。
作者:mori_ramble
更新日:2008年11月13日 3時2分
怖くて聞けない色んなこと
だんだんと周囲というか
知らぬ仲でもないような人が
結婚しただとか
結婚するだとか
そんな話も耳にすることも
よくあるようになる。
もしかしてあの娘は
自分のことが好きなんじゃないだろうか。
そこまで行かなくても
好きだったこともあったかもしれない
なんて思った人の結婚生活を
人伝に聞いたりして
初耳なんだけど
それも悟られないようにしたりして。
妄想が妄想であることは知っているつもりだけど
妄想は少しばかりの可能性を信じているからこそ
明るくも生きられる。
先日は番組のADの結婚の2次会。
何回かの土日を潰して
ロケをしたり、構成書いたり
編集したり、
会の最後を飾る映像を作る。
内容は新郎の祖母の指輪を
新婦のために作り直すというもの。
編集している最中は
自分ではこれが面白いのか
全くわからないまま作業を続けてきたのに
いざ本番で流されたら
新婦だけでなく客の人も目を潤ませていたりして。
女性の方々への道も開けたりするのかもしれないという
思いを抱きつつ
渋谷でラーメンを食べて帰宅する。
作者:mori_ramble
更新日:2008年10月15日 1時5分
実際、夜の電車から見る窓は水槽のよう
駅前のチェーン店っぽい中華料理屋で
餃子とピータン豆腐にビールをやっていたら
中国人店員のおばさんと馴染みの客の会話が
聞こえてきた。
「アタシ、ペチャパイだから」
おばさんのおっぱいに興味はないのだが
声のする方向に顔を向けた。
作者:mori_ramble
更新日:2008年9月14日 22時32分
はす向かいに座るような距離感
随分長い間
観よう観ようと思っていたのが
雨に邪魔されて
というか
雨が生来のやる気のなさに
拍車をかけていたのだけど
ついに重い腰を上げて
先日の日曜日
渋谷に『シティ・オブ・メン』を
観に行った。
BGMがやたらと
ついているわけではないけど
編集が実にテンポがよく
音楽的。
引き込まれて観てしまう。
捨てられないけど
モノを大事にするわけでもない性格に
いい加減気づいてきたので
パンフレットは買わないつもりだったけど
結局、買ってしまう。
特に最近はホームページと同じ内容だったりして
がっかりすることも多いけど
今回に関しては
観ている最中に感じた疑問が
パンフレットで解消された。
全く関係ないが
今日は仕事中に
原稿書くふりして
ずっとyoutubeで
『崖の上のポニョ』のPVとか
まりちゃんズを観ていた。
作者:mori_ramble
更新日:2008年9月3日 1時9分
「メニューはこれだけしかないんですか?」とインド人は言った
昼飯を大名古屋ビルヂングの地下にある
カレー屋のボンベイで食べる。
カウンターと
空いた隙間に2人掛けのテーブルだけの店。
入ったのはまだ11時過ぎくらい。
多分最初の客だろう。
足を踏み入れたら、
いきなり「普通でいいですか?」と聞かれる。
「普通じゃないとどうなるんですか?」と
恐る恐る聞いてみたら
「大盛りです」という。
メニューは1つ
インドカレーしかない。
普通に生きてみる。
味はかなりトマトの酸味が強い。
ストレートにトマトの味がする。
インド料理屋のカレーとは明らかに違うが
美味しい。
付け合せが沢庵というところが
何か嬉しい。
しばらく客は自分1人しかいなかったが
半分ほど食べたところで
戸惑いつつインド人が店に入ってきた。
ドキドキした。
作者:mori_ramble
更新日:2008年7月31日 1時42分
しぼむマインド
立川の昭和記念公園で花火大会。
吉祥寺の駅辺りから
だいぶ浴衣姿が目に付き
立川に近づくにつれ
どんどんと増えてくる。
小雨ぱらつく中で打ち上げられた花火は
目の前に座るおばさんの
ビニール傘ごし。
作者:mori_ramble
更新日:2008年7月26日 23時59分
朝が来たら夜を待つ
不思議な光景
東京・五日市街道のクリーニング屋には
行列ができるらしく
紙袋を持った老若男女が15人以上も道路に列を成し
今か今かと
自らの汚物が洗われることを心待ちにしているようだった。
作者:mori_ramble
更新日:2008年6月15日 23時26分
蒙満風景
先日亡くなってしまったボ・ディドリーに
思いを馳せつつ酒を飲んでいたら
こんな時間です。
力強いビートです。
10年以上前に来日して
渋谷でやったライブには行ったのですが
御大が座っていたため
箱型ギターはおろか
本人も殆ど見られなかったことが
思い出されます。
作者:mori_ramble
更新日:2008年6月9日 5時21分
境界線からはみ出しそう
月曜日から日曜日に変わった後に
テレビでドキュメンタリーを2本。
日本テレビのNNN ドキュメント。
『命のかぎり ムスタンに生きる 近藤亨 86歳の挑戦』
ネパールの辺境ムスタンで稲作を教えた日本人のお話。
12年もの間に度々、ムスタンを訪れ
撮影し続けたのは大したものだと思う。
この近藤亨という人も格好いい。
だけど世界最高地で水稲栽培に成功したのに
ムスタンの人たちがその米を食べるシーンがなかった。
見逃したのかしら。
続いてTBSの報道の魂。
今年1月に亡くなった
制作会社テレビマンユニオンの創設メンバー
村木良彦へのインタビューとその仕事。
ディレクターは是枝裕和。
本などで読んで知っていただけの
昔のドキュメンタリーなど興味深い。
考えさせられる。
寺山修二が構成・台本などを手がけていたものも
放送されていた。
終わった後、ケーブルテレビで
『書を捨てよ、町へ出よう』がやっていたが
力尽きて寝る。
作者:mori_ramble
更新日:2008年5月20日 4時10分
海が鳴る
目覚めて1時間くらい経って
シャワーを浴びていたら
「そういえばオムレツを作る夢を見ていたな」と
思い出す。
「フライパンの柄をトントンやっていたな」と
すっかり心はオムレツに囚われていたが
冷蔵庫を開けたら、卵がなかった。
作者:mori_ramble
更新日:2008年4月27日 10時12分
明日は、明日はと言ってみたところで、そんな明日はいつまで待っても来やしない
仕事に行く前に
コンビニで税金の支払いをして
預金口座の差し押さえを解除する。
乗っていたタクシーでは
風が欲しくて
窓を開けたのに
運転手が閉めるので
また開けた。
夜はすきっ腹のビールの効き具合を
再確認している。
作者:mori_ramble
更新日:2008年4月3日 1時21分
飛ばない沈黙
終わりが見たい
銀座プランタンの前で僕は雨に濡れていた
吉祥寺に向かうべく
最寄の駅にて
ホームのベンチに座っていたら
何かの気配。
見上げたら
見知らぬお婆さんの驚いた顔が
そこにある。
けつまづきでもしたんだろうと
またいつもの下向き加減に顔をおろしたら
きっと親しい人の間柄ではそうであろう近さで
そのお婆さんが隣に座る。
そしてお婆さんはお婆さんだから
おもむろに携帯電話を取り出して
「これどうやってかけるんですか?」
何だかしきりに電話を切るボタンを押して
「最初にこれを押すんですよね」と言うものだから
「違いますよ、まず番号を入れてください」などと
教えているうちに電車が来て
もうこれでお別れ、二度と会うこともないし
会ったところでわからないと思ったら
忘れないうちに電車の中で会って
隣に座れと言うので
それを無視できるほど心が強くない僕は
実の祖母と孫より近くに座る。
そして電話帳の登録の仕方がわからないことから
娘に電話のかけ方を教えてもらえないこと
勤め先の会社から遅刻のことで叱られたことなどを
聞かされながら
電車は吉祥寺駅について
今度こそ本当にお別れと思っていたら
改札の外で
お婆さんは待っていた。
作者:mori_ramble
更新日:2008年3月23日 23時59分