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トップ > ラグドール > ラグドール - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年8月20日 10時)
シャボン玉とばそ 6
微調整をして、完成です。
劇的な変化はありませんが、個別に見ていきましょう。
インパクトは、右の画像の方が強いですね。
前髪、眉毛、睫毛など、その全てが濃い色だからです。
いわゆる「可愛らしさ」を狙っているのなら、右の画像の方がいいでしょう。
しかし、シャボン玉に集中している幼女の「清らかさ」がテーマですから、
この方が(左の画像)好ましいと思います。
清潔感がポイントなので、唇や耳などは、何度も加筆しました。
右の画像のままでは、ガラスですね。 (プラスチック?)
細かな描写は避けて(虹色や細かな映りこみ)、息が吹き込まれている
感じ(動き)を強調しました。
もう一つ大切なのは、水分です。
様々なハイライトの変化を描き分けて表現したつもりです。
シャボン玉の薄さ、はかなさは。。。もうひとつの小さい玉(右上の)で
表していますね。
小さいですが、この玉を隠して見ると・・・
ビニール袋に見えませんか?
この「小さい玉」が無ければ、仕上げ方も変わったでしょう。
デッサン
「その人」・・・私より少し年上の女性でした。
いつもにこやかなのですが、その笑顔は心地よいそれではなく、冷笑的な
ものでした。
こちらが何を言っても、「あー、はいはい」といった返事しかしてくれません。
私は私で、自分のことで精一杯でした。
指導もデッサンの手直しも下手糞で、悩み多き毎日でした。
少しでも上手くなりたいので、(失礼な話ですが・・)生徒さんの絵を直しながら
練習するような毎日だったのです。
アングルが良く、描きやすい場所なら上手くいくのですが、そうでない方が
圧倒的に多いので、時間をかけて「手直し」を試みても、自分だけでなく、
相手も納得のいかない結果が出てしまうのでした。
下手なのに、「手直し」にこだわったのには理由がありました。
一つには、自分の周りの先生が上手かった事。 もう一つは・・・
大学の教授は勿論、予備校の講師も「口先だけ」の人が多すぎるからです。
(デッサンについてですよ。 念のため!)
実技を教えるのに、他の世界ではありえないことではないでしょうか?
ピアノの先生が「口先だけ」だったら?
習字の先生が「口先だけ」だったら?
レコードや手本があっても、大切な事は伝わらないでしょう。
少し話が脱線しますが・・・
続く
作者:
更新日:2008年8月20日 14時46分
シャボン玉とばそ 5
この二枚の間で、かなり時間が経過しています。
シャボン玉以外に加筆が進んでいます。
個々に見ていきましょう。
前の状態の方が良かったのでは?
そう思う方が多いと思います。 私も。。。(笑)
しかし、よく見ると・・・やや下品です。
床の間には、床柱がありますね。 (別に「ご乱心」ではありませんよ^^)
目的、場所によって、木の種類を選ぶそうです。
例えば。。。
料亭→旅館→邸宅の順番で、床柱の種類が変化するのです。
一番目の柱は、目を引く派手な物。
二番目のそれは、少し大人しめの物を。
最後は、シンプルな物。
実際に思い起こしてください。 確かに違うでしょう?
キーワードは時間です。
順番の意味は、その場所に人が居る「滞在時間」です。
料亭は、非日常なハレの場です。
滞在時間も2時間ぐらいで短いものです。 床柱にも力強さが必要です。
自宅では。。。、長時間寛ぐべき空間に派手な床柱があると、すぐに
見飽きてしまうでしょうし、悪趣味に見えるかもしれません。
何が言いたいかって?
勿論、左上の画像の正当化です^^
絵は、長い時間そこに「在る」ものです。
それ(時間)に耐えるには、左の方がいいと思いませんか?
肌や目など、全体に穏やかな調子にまとまってきましたね。
手は、もともと難易度の高いモチーフですが、幼児のそれは、特に
難しいのではないでしょうか。
大人のそれとは違い、骨格などが見辛いからです。
ここでは指がそろっていますので、慎重さが必要でした。
指先は特に大変でしたね。 ピンク色の容器と同化しないように、しかも
力が入っている感じも出しながら・・・
デッサン
予備校には受験科だけでなく、一般科という働いている方のための講座がありました。
仕事を終え、その足でアトリエにやってきて、石膏デッサンを学ばれるのです。
私は22歳でしたので、その殆どの方が年上でした。
その科を任される事は稀でしたが、他の先生の都合で、担当が回ってくる事も
ありました。
私の力が足りないのが分かっていても、そこは社会人ですから、一応「先生」と呼んで
下さるのです。
しかし、中にはそうでない方も居られました。
・・・と言っても、そんな方は「その人」だけでした。
他の先生ではなく、どうやら私のこと、もっと言えば「私のデッサン」が気に入らない
ようでした。
続く
作者:
更新日:2008年8月19日 21時7分
シャボン玉とばそ 4
顔以外の全体に加筆しました。
左手は進んでいませんが、仕上がりのイメージが見えてきましたね。
立体感や空間感を出すのに重要なパーツ。。。
耳でしたね。
これを隠して見ていただけるでしょうか?
すると、頬が立体感を失うのです。 (ただの色の染みに・・・)
このように、相互関係で立体感を演出するわけです。
個々の要素を一所懸命に描くのではなく、「離れた」要素を
意識しながら描くのがコツですね。
以前に例に出したサッカーで言えば。。。(もういいって?)
一人でドリブルするだけでなく、周りの選手の動きを「感じる」。。。ですね^^
絵は平面で止まっていますから、ずっと簡単なわけです。
髪の毛も、立体感を意識して進めています。
地味ですが、額に掛かった前髪は難易度が高いです。
腕が貧弱だったので、大きく伸ばし、それに応じてシャボン玉も
大きくしました。
肌色のトーンが決まってきたので、シャボン玉の描写もしっかり
定着させました。
絵には見えていませんが、「空」がシャボン玉に写っています。
このバックの色に、そのまま青色を塗ると「沈んで」しまうので、
一旦、白を置き、その上から青色をすり込みます。
ハイライトの白は、たっぷり厚く塗るようにしています。
そうする事によって、反射光のヴァリエーションも生きるわけです。
衣装は・・・全体から見れば「白色」です。 しかし、実際に白いのは
ハイライトの部分だけで、他の陰影部は全てグレーです。
しかも、夏服なので肌が透けています。
色の選択が困難でした。
デッサン
生徒さんの作品を手直しするのは難しいので、(後には)別の紙に私が
描いて、彼らのものと比較させるスタイルに移行していきました。
ここまでが前文。 (笑)
22歳の頃、アルバイトしていた予備校では、私が一番年下でした。
当然、実力も一番下なわけです。
他の先生方のデッサンは、手直しにしろ参考作品を描くにしろ、とても「魅力的」に
感じられましたね。
経験が少なく浅はかな私は、先生方の「真似」をしました。
鉛筆の動かし方、タッチの種類、消し具の使い方まで・・・
涙ぐましい努力でした。
しかし・・・悲しいかな自分の中から湧き出たものではないので、
それらは不自然で醜いものでした。
何かがオカシイのは分かるのですが、解決策が見当たらない。
けれども指導者として雇われていますから、手直しはしなければいけません・・・
そんな暗中模索の中で、生徒さんから「打ちのめされた」のです。
続く
作者:
更新日:2008年8月18日 21時16分
シャボン玉とばそ 3
首から下に加筆しています。
以前の記事で書いたように、逆光の表現は困難を伴います。
人物を描くときの問題点。
それは陰影部の色をどうするかです。
いろいろな技法書を読みましたが、明快な答えはありませんでした。
よって、自分の感覚に頼るのみです。
ここでは「シャボン玉」がテーマですし、幼児を描いていることから、
透明感を大切にしました。
肌は透明ではありませんね。 ですから、バックとの関係でそれを
演出する事になります。
そういう意味で見ると、分かりやすいのでは?
バックには、最初は暗色を置いていますが、肌の色が明るくなると
それに応じて明色を足しています。
加減が大事で、バランスを崩すと「不透明」になります。
ポイントは。。。
肌に使っている色は、あくまで白が混ざった「不透明色」です。
その白で濁った色を透明に見せるには。。。
バックの色とのバランス。
目や鼻、髪の色などの暗色を活かすことです。
これを読んでいる学生さんは、どう思われているのでしょう?
誰も教えてくれないはずですが・・・
ついでにシャボン玉も・・・最初はこんなものです。
肌とは違い、実際に透けている物は、奥から描くのが鉄則です。
形は流動的なので、ハイライトなども仮に置いただけです。
デッサン
立体的なものを平面に描く。
それはある意味、抽象作業です。
手元には、紙と鉛筆、そして消し具があるのみ。
目の前には、色彩、空間、質感、構成・・・様々な要素が絡み合っています。
初心者は、何も無い白紙を前にしたとき、大海に海図を持たずに出て行く
気がするものです。
『どこから手をつければよいのか・・・』
しかし、形に関しては、才能や技術は要らないはずです。
理詰めで(例えば、画面に碁盤の目を意識する)攻めれば、確実に
捉えられます。
多くの人が形を取れないのは、他にすることがありすぎて(立体感など)、
焦ってしまうからでしょう。
受験では時間の制約が厳しいので、形を厳密に追う事が許されません。
どうしても要領だけで描くようになり、最悪の場合、「見なく」なるのです。
私が生徒の絵を手直ししていて腹が立ったのは、「形が狂っている」から
では無く、「正確に描くことを放棄している心」にでした。
続く
作者:
更新日:2008年8月17日 16時57分
シャボン玉とばそ 2
画像は三日目の状態です。
いつもより、かなり遅いペースです。
理由は、どこにも明快なポイントが無いからです。
ハイライトは、手と肩の一部に当たっているのみ。
後は全て「ハーフトーン」です。 (中間調子)
骨格も筋肉も未発達なので、色や調子の変化にもポイントが
見当たらないのです。
衣装も白い上に、アクセントがありませんね。
顔のみに加筆しています。
上の画像の状態では「大人」の顔なので、全体に明度をあげながら
形を修正しました。
本当に難しい!
このモデルさんは、以前紹介した絵。。。「何かいいこと」と同じ方ですが、
大きな目も、この状態では小さくなりますし、シャボン玉に集中されている
ので、「寄り目」になっています。
絵の中での面積も小さいので、コンマ1ミリでも雰囲気が激変します。
それは、鼻、口元も同じでしたね。
デッサン
私は長い期間(18年)受験指導の講師をしていました。
そのせいか他人の絵を見ると、すぐに自分の中で「評価」してしまう癖が
付いてしまいました。
若い頃から年長者だけでなく、年下の者からも「きつい」批評を受けてきた
ため、同じように他の人に対しても「口出し」してしまいます。
あくまで相手に「よくなってもらいたい」という気持ちから意見するのですが、
感謝された事は一回もありません。
顔の色を表現することは出来ても、「顔色」を読む能力が欠落していますので、
後から相手が怒っている・・・と聞かされて気付く始末。 (Mr KY)
以来、他人の絵には「口出し」しないようにしています。 (聞かれれば、言います)
(怒る・・・という事は、決まって思い当たるところがある場合です。
腹が立つなら、絵で返せばよいのです。 私は常にそうしてきました)
今日からは、私が受けた一番「きつい一言」について・・・
22歳の頃でしょうか、私は今よりずっと下手でした。
タブロー(油絵のこと)は全く描けませんでしたし、デッサンも非常に「クセ」が
強かったのです。 (大学では、デッサン小僧と陰口されていたらしい・・・)
これは20歳の頃の石膏デッサンです。 真っ黒です・・・
(名前も小さく書いています。 それなりに成長シテマス)
大学生の頃から、アルバイトで受験指導に携わりました。
授業では、口だけでは分からないので、実際に「手直し」をする事になります。
自分の絵を描くのはいいのですが、他人の絵に手をつけるのは嫌いでした。
何故なら、皆の絵は形が「狂いすぎ」ていて、上から描いているうちに
腹が立ってくるからでした。
続く
作者:
更新日:2008年8月16日 16時19分
シャボン玉とばそ 1
今日は「シャボン玉」のメイキングの前に、以前の猫の作品の
拡大写真を紹介しておきましょう。
瞳です。 クリックすると実物よりも大きいですね^^
肉眼で見た印象よりは、かなり荒いです。
これはひとえに、目の悪さが原因です。
しかし、悲観はしていません。 かえって「味」が出るような気が
しています。
目は他の部分と違って水分が多く、「潤んで」います。
それを表現するためには、濃い色を「おつゆ状」に塗ってから、
明色をのせながら調整していく必要があります。
大切なのは「描きかた」ではなく、どこで「止めるか」でしょう。
猫の鼻は本当に難しいです。 今まで、スムーズに描けたためしが
ありません。
あまりに小さいので、タッチで表現できないのです。 (筆をひっぱれない)
絵の具を厚めに置いて、別の筆で馴染ませるようにしています。
特に困難を伴うのが、鼻の「穴」です。
暗く見えますが、「黒」ではありません。
ここでも冷たい暗色を置いてから、鈍い暗褐色を何度も重ねています。
細かすぎず、適度な緩急の変化があります。
昨日の説明を読まれた方は、なるほど、と思われるのでは?
パレットで使用している色はシンプルですが、塗り方に変化を
持たせて工夫しています。
同じパーツでも、より小さいこちらの絵の方が難しかったですね。
黒と白の対比がある分、色幅も多く、調整が困難でした。
こうやって見ると、かなり暗い色ですね。
当然、「黄色」が難しくなります。
黒と黄色は、最も対比の強い関係です。
この狭いスペースで光と「可憐さ」を表現するのは、至難の業でした。
やっと、本題です^^
www7b.biglobe.ne.jp/~seisho/
今回も下描き無しで、一気に進めました。
通常とは違い、かなり「迷い」を抱えたままでの作業でした。
3~4歳の少女像は大人のそれとは違い、骨格が捉えにくく、
難易度が高いものです。
その上、ここでは全体が「逆光」です。 (光源が後ろにあり、影に
なっている)
想像していたよりも、時間が掛かりました。 (いつも?)
続く
作者:
更新日:2008年8月15日 21時15分
蒼い瞳の君 7 (完成)
額の白い毛の部分にハイライトを入れて、馴染ませていきます。
この前後の過程で、口の周りに加筆しています。
見ている分には簡単そうですが、意外と時間が掛かります。
なんともいえない複雑な形ですから、トーンの幅も要求しますし、
毛が密集しているわけですから、何度も加筆しなければいけません。
仕上がりの色はなんでもないグレーですが、さまざまな色が下層に
潜んでいるんですよ。
ここでようやく、右側の目も安定しましたね。
ほんのわずかなタッチを入れるだけで、不自然さが消えました。
少し前のコメントで触れたのですが。。。
絵を人に教えていて、不思議に思う事があります。
それは。。。殆どの人が、他人の絵の形の狂いには気付くのに、
自分の絵のミスには決して気付かない、という事です。
指摘されて、やっと気付かれるのですが、同じことを繰り返す・・・
多分、こういう事でしょう。
スポーツの観戦、例えばサッカーの試合。
大きな画面で俯瞰して見ていると、試合の流れが分かりやすいですし、
スペースも見えてきます。 今ボールを蹴っている選手が次に何を
するべきかも。。。
けれど、普通の人がピッチに立てば・・・何も見えなくなるでしょう。
動体視力がよくて、「見えた」としても・・・・能力、体力は?
そして、いよいよフィニッシュです。
顎の下の毛に明るい色を大まかに置き、馴染ませていきます。
細い筆で細密な描写も出来ますが、構図上、無意味だと判断し、
軽くまとめました。
その代わり、顔の周りの明るい毛の色のグラデーションには、
気を配りました。
質感も大切ですが、猫の頭を上から見た感じを「イメージ」しながら
描く必要があります。
このアングルでは、目の周りの白い毛は横一列に並んでいます。
しかし、実際は違うんですね。 (一本一本、位置が違う)
感じたままの明るい色を、何の解釈も無しに置いていくと、平面的に
なってしまいます。
具体的には、筆圧、腕を動かすスピード、平筆の有効な使用・・・と
なるでしょう。
細密に見えるのに、どうして平筆?
答えは。。。既に細い筆で描写しているので、上から太い筆で「はらう」
だけで「細部は壊れず」、しかもトーンを変えられるからです。
*「はらう」がミソです。 塗ってはいけません!
髭など細部を描きいれ、仕上がりました^^
最後に描いたのが、顎の下のわずかな毛(髭?)でしたが、あるのと
無いのとでは、エライ違いです。
「盲点」といっても良いでしょう。 意外なところに「チャームポイント」が
潜んでいましたね。 勉強になりました♪
明日からは、「シャボン玉」のメイキングをお送りしましょう。
「シャボン玉」 (F8)
作者:
更新日:2008年8月14日 17時1分
蒼い瞳の君 6
昨日の朝、やっと仕上がりました。
その後、何も食べずに会場へ。 滑り込みセーフでした。
(プロとしては、アウトですね・・・)
題名は「希」で、のぞみと読みます。
かなり前にUPしていましたので、ダイジェストで流れを確認
しましょか。
画面上で混色を重ねながら、ぐいぐい進めていますね。
少し落ち着いていますが、顔の要素がバラバラで、全体感をつかみかねています。
この猫の顔が個性的なのと、画面に対する入れ方が大きいのが原因でした
デッサンは安定してきましたが、まだ大きな塊として見れていません。
耳と目など、それぞれの距離感もチェックできていません。
ここからの数枚の画像は、二日間の仕事となります。
先ず、一体感の無かった体の部分を、一旦調子を落とし(鈍く抑える)、
目だたなくしました。
次に、不自然だった右側の耳を修正しました。
目だちませんが、左側の目にも加筆しました。 右側の目にも手を入れた
のですが、少し手元が狂って仕上がっていません。
そして、全体のボリューム感をまとめるために、鼻を仕上げました。
目の上の毛にハイライトを入れながら、ボリュームを確認しています。
この時点で、仕上がりのイメージがはっきりしました。
どこかに飲みにでも行きたい気分ですが、許されない事です・・・
地味で分かりにくいですが、口の上の白い部分にも加筆しています。
ようやく、モデルさんが「微笑んで」くれました♪
明日でおしまい
作者:
更新日:2008年8月13日 21時43分
グループ展の告知
先日お知らせしましたように、今日から開かれるグループ展に
出品いたします。
8月13日(水)~19日(火)
場所 大阪阪神百貨店 9階 阪神美術画廊
お近くにお立ち寄りの際は、是非ご高覧下さい。
今回は、予定していた作品が大幅に遅れてしまい、新作は2~3点に
なりそうです。
期間中、わずかですが、在廊する予定でおります。
13日(水) 10時~11時
15日(金) 2時~4時
18日(月) 2時~4時
「希」 (SM) *画像は、制作途中です。
他2点を出品いたします。 (旧作 人物画)
また、会期中にもう1点出品するかもしれません。
「クラウディ」 (6F) *制作中
出品予定の作品です。 上の写真は、全身像の部分です。
明日からは、「蒼い瞳の君」を完結させる予定です。
作者:
更新日:2008年8月12日 20時38分
D嬢の像 13 (完成)
耳に加筆します。
既に、右側の耳が完成しています。
白い色を先に塗ってしまうと濁りやすいので、先に暗色を
塗っておきます。
耳は完成しましたが、顔全体が白っぽくなってきたので、もう一度暗い色を
全体に薄く塗りました。
その後、ベルトとその周りの影の部分にも、加筆、調整しました。
そして、やっと完成です。
腹の一部と足周りは、目だたぬよう、軽く仕上げました。
少し前の画像と比べると、どこが変わったかがよく分かりますね。
色彩的にも、形の点でも、その違いは・・・ほんの僅かです。 (?)
「微調整」と言う言葉が、ぴったりでしょうか。
しかし・・・
正確に形をとることに、価値があるわけではありません。
もしそうならば、写真をそのまま「トレース」すればよいのです。
一つ一つの段階を経るごとに、「気付き」に近づく事。
このきわめて人間的な行為と、その「積み重ね」こそが、意味や
価値を生むのだと思います。
そして。。。
「仕上げ」は、鑑賞者の感受性ですね^^
作品は作者の手を離れると、「一人歩き」を始めるのですから。
今日のおまけ
参考までに。。。
これは、制作中(中盤)のパレットの様子です。
左側が、目を描いている時、右側が鼻を描いている時のものです。
これは、紙のパレットです。 最後は、パレット掃除をする時間が惜しい
ので、こういう風になりますね。
赤色がベルト、他が足の仕上げの時のものですね。
茶色っぽいグレーが、足の色になります。
「白」ではありませんね?
作者:
更新日:2008年8月11日 17時55分




































