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トップ > 3180 > 3180 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月5日 1時)

二子山中央稜 2008/11/23(日)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 二子山中央稜 2008/11/23(日) '''
◆メンバー小室宏(25期/L)、小室郁(25期)
◆記録小室宏
◆山行形態アルパイン

昨年に続き、二度目の二子山中央稜に行ってきました。

当日は、その週前半に来ていた寒気も緩み、時たま強い風が吹くこともあったが晴天で絶好のクライミング日和となった。

取り付までは迷うこともなく順調に進む。先行パーティが一組居たので30分ほど待ちスタートした。
1ピッチ目は昨年と同様、私がリードした。たしか、昨年はなかなか進めず、フォローをかなり待たせた記憶がある。今年はと言うと、難儀することもなくテラスにたどり着いた。その後もお互いに昨年との比較をしながら終了点にたどり着いた。そして西岳山頂で休憩を取り下山。快適な一日であった。

今回は、この一年間継続してきた結果が成果となって表れたと思っている。
ロープワーク、クライミング能力などまだまだ成長できると思うので地道に続けて行こうと思った。

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【行程】取付(8:50)〜終了点(12:40)

作者:

更新日:2008年12月5日 9時55分

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湘南・鷹取山 2008/11/29(土)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 湘南・鷹取山 2008/11/29(土) '''
◆メンバー横川(22期/L)、小室郁(25期)、小林(28期)
◆記録小林
◆山行形態岩トレ

6時45分に追浜駅で待ち合わせをして全員で一緒に鷹取山に行く予定が、山手線の人身事故の影響で予定が狂い、15分遅れで横川さんが到着。郁子さんに電話すると先に行って下さいとのことなので、タクシーで鷹取山公園入口まで行く。頂上への道すがら、横川さんから鷹取山安全協議会と届出システムや必要性に関してレクチャーがあった。

8時前に岩場(公園)に到着。快晴で朝からハイカーも多く、横浜と東京湾の展望が素晴らしい。岩質は砂岩で、日和田やつづら岩とは違ったクライミング技術を勉強できそうです。

リード用の支点はほとんどなく、基本的にはトップロープ課題の岩場。ハーケンの跡や堆積の帯が侵食によってホールドとなっている。

まずは「子不知」。『電光クラック』にトップロープを張りクライム準備。さらに、横川さんがアップで登りながら、ホールドを確認しマーキングを指示してくれる。

私の一本目。横川さんの声とマーキングを見ながら、なんとかノーテンで完登。うれしかった。一方、手足ともホールドの使い方がめちゃくちゃで、余裕がないことを指摘され自分も納得。合計3回登ったが、毎回違った登り方になって、いっぱいいっぱい。おまけに、ビレイヤーの声も聞こえていないしレストもちゃんと取れず課題ばかりが印象に残った。

次に場所を「親不知」に移して『流れ星』と『天の川』で練習。トップロープ支点は鉄杭が多く、スリングをインクノットにしてトップロープをセットするやり方を教えてもらう。

私は『天の川』を二度チャレンジしたが終了点までたどり着けず・・。やはりきちんとフットホールドを選んでいないということを理解した。このルートはさまざまなクライミングの要素が詰まっているらしく二つ★ルートですが、その楽しさはまだわかりません。郁子さんは3回トライして、最後にはノーテンで登り切りました。すごいなあ。

午後は「後浅間」に移動し『弓形クラック』にトライ。クラックのクライミングは今日が初めてだが結構面白い。ジャミングの真似事をしてみたが、使いこなせると便利かも?という感触は残った。このクラックのクライムは楽しかった。そうは言っても、クラックが終わってからの上半部のフェース部分はまったく歯が立たず、横に走るバンドに立ちこむことも出来なかった。

最後は、横川さんが「これをやりに来た!」という『マジック・マッシュルーム』。下半部は「おもしろい!」ということでしたが、私は・・・登りはじめから苦労して、落ちまくり。ほとんど正対で登っていたのだが、少しかぶっているので指示された正対ではない登り方で最後に挑戦。効果を確認できたが、まだ自分の判断で良いクライム姿勢を取れていない。 

私は別の用事があったのでここで終了。14時50分頃に鷹取山を後にした。
多くの指摘をしてもらい、また自分で体感できて有意義なトレーニングになった。

課題をまとめておくと
1)良いフットホールドをきちんと探して乗り込んでいない。または、無理に高いフットホールドを取りに行くことが多い。
2)ホールドはなるべく遠いところから探す。近いホールドをちまちまと取りに行く傾向が強い
3)いつも正対での登り中心。姿勢の取り方を考えること。
4)クラックを征服するには、ジャミングを覚えて使えるようになると効果大。
5)腕のレストが非常に大切。チョークバッグに手を入れるのも、レストの流れを作る方法。
その他)環境への配慮。チョークマークは、やはりブラシで消すのがマナーか?ましてやクライマー以外の人が目にする場所では、一考の余地あり。常にブラシを携帯!(※1)

(※1)横川から補足。
砂岩など柔らかい岩質の場合(鷹取も砂岩です)、ブラッシングによって岩が削られる場合がありますので、ブラッシング自体を必要最小限にしたりとか、堅いブラシを使わないとか、そもそもチョークの使用を少なめに抑えるとか、様々な配慮が必要になったりします。それらは、ローカルのルールがあれば、それに従うのが良いでしょう。

そういう意味で、エリア使用上のルールなど、情報収集をきちんとしておいたほうが良いです。JFA日本フリークライミング協会のHPや、「FreeFan」(JFA発行の雑誌)、「ロック&スノー」(山と渓谷社発行)などが情報源となります。これを面倒と思う人がいるかもしれませんが、クライミングエリアを存続させるためには重要なことですね。

■電光クラック
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■天の川
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作者:

更新日:2008年12月3日 8時59分

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鍋割山ボッカ 2008/11/29(土)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 鍋割山ボッカ 2008/11/29(土) '''
◆メンバー久野(22期)
◆記録久野
◆山行形態ボッカ

 11月30日(日)のボッカ訓練に参加できないので、自主ボッカ。いつもミズヒ沢出合に、鍋割山荘への登山者有志のボッカ用資材が置いてあるので、それを利用させて頂く。大倉から約18〓でスタートして、ミズヒ沢出合でボッカ用の水8〓追加。本来のボッカ訓練から考えると、だいぶチョンボで申し訳ないけれど・・。鍋割山荘で水を下ろしてから、大倉からスタートした重量(飲水・摂食分は減ってるよね〜)で小丸・大丸と歩いて、大倉尾根を下山した。
この日、歩き始めは晴れていたが、稜線に雲がかかり標高1200mから上はガス・ガス。下山途中から、再び晴。
 大倉の駐車場では、明日のボッカに向けて実行委員の皆様がせっせと準備中。お疲れ様です。

【行程】大倉(6:30)〜二股(8:00)〜鍋割山(11:00)〜花立山荘(12:35)〜大倉(15:00)

作者:

更新日:2008年12月1日 22時21分

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12月の一言

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今年も最後の月となりました。
山から眺めると、アルプスはもうまっ白ですね。
既に、初雪を踏んだ会員もおられることでしょうね!

今年最後の「会員のつぶやき」、会員皆さんの
今年の「やったぜ!」とか印象に残った事とか諸々含めて、
2008年を締めくくる、つぶやき・叫び?・雄叫び??
などなどお待ちしていまっす。。

日頃、このコーナーにつぶやかない方々も、是非是非、最後に
なんでも一言しゃべってみてください。  (くのっち)
                

作者:

更新日:2008年11月30日 21時51分

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両神山ボッカ 2008/11/15(土)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 両神山ボッカ 2008/11/15(土) '''
◆メンバー神森(23期/L)、木村(26期)
◆記録神森
◆山行形態ボッカ

日向大谷口の駐車場にて明日の天覧山、救助訓練の為に持ってきた装備、水などにて重量を調整。7時出発
頂上まで行けるかなあと不安になりながらつづら折りの登山道を登る。清滝小屋で一息、千鳥足を笑っている狛犬を横目にひたすら登る。やっとやっとたどり着いた頂上で100名山登頂の記念撮影を済ませ、早々に下山。
駐車場には16時30分、重量は想定外だったがボッカ訓練、100名山登頂と充実感一杯の1日であった。
明日は天覧山救助訓練だ!空模様が怪しいなあ・・・・

【ルート】日向大谷口ー清滝小屋ー両神山ー清滝小屋ー日向大谷口

■狛犬
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■山頂
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作者:

更新日:2008年11月21日 16時28分

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越生・聖人岩 2008/11/15(土)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 越生・聖人岩 2008/11/15(土) '''
◆メンバー横川(22期/L)、小室宏(25期)、牛山(25期)
◆記録横川
◆山行形態自主(岩トレ)

久しぶりの聖人岩、そして、久しぶりに小室さんと一緒。ちょっとワクワクだ。

そう、前にこの岩場に通ったのは、去年の11月〜12月。平日クライミング2回を入れて合計4日通った。そのとき牛山さんは、'''『風の子カンテ(5.10a)』'''をレッドポイントしたあと、1グレード上の'''『梅ごのみ(5.10b)』'''と'''『ウォーミングアップ(5.10b)』'''に手も足も出ず(?)、「もうこの岩場で登れるルートはありません」と言っていたのが懐かしい。

あれから一年。

牛山さんは、見事、'''『梅ごのみ』'''と'''『ウォーミングアップ』'''の両方を片づけた。日ごろの地道な練習の成果が出て、やればできることを実感したことだろう。おめでとう!

小室さんは、手に意識がいき過ぎて、足を上げるのがややおろそかになっている感じだった。(これは男性、特に身長のある人にありがちな欠点だ。)

それでも、この日の目標としていた'''『風の子カンテ』'''を頑張ってレッドポイント。落ちるか落ちないかギリギリという中でのレッドポイントは、自らの限界を少し押し上げたことだろうと思います。

私は、'''『黒山ブルース(5.12b)』'''を4回トライ。薄かぶりのカチ系ルートでなかなか面白いが、ポケットを取る一手が難しいのと、上部は限定があるようだが私はその限定を知らずにトライしていた。完登までにはもう少し時間が掛かりそうだが、こういうカチのルートが面白いと感じられるようになったのは、それなりに進歩している証だろう。

■風の子カンテ(5.10a)
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■梅ごのみ(5.10b)
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■黒山ブルース(5.12b)
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【行程】岩場下駐車場(7:30)〜トレーニング開始(8:00)〜終了(16:30)

作者:

更新日:2008年11月20日 0時1分

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日和田 2008/11/17(月)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 日和田 2008/11/17(月) '''
◆メンバー久野(22期/L)、長澤(講師)、鈴木(25期)、松井(26期)
◆記録久野
◆山行形態自主(岩トレ)

 朝から青空で、昨日の雨だった模様だが岩はやや湿り気味程度。昼頃にはほとんど乾いていた。平日ということで、女岩ハングに取り付くパーティ・男岩南面でアイゼントレのパーティなどなど全体で10数名程度と、ゆったり。
 男岩南面、クラックを松井さんリード・リッジを長澤講師リードで上がり、西面とリッジにトップロープを設置して、ステミングフェイスとリッジを練習。その後、ロープ掛け替えて、重箱ルート右隣の5.8の練習。最後に、松の木ハングを「触って」終了。
 
【行程】トレーニング開始(8:30)〜終了(15:00頃)

作者:

更新日:2008年11月17日 22時20分

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甲斐駒ヶ岳・日向八丁尾根 2008/10/12(日)-13(月)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 甲斐駒ヶ岳・日向八丁尾根 2008/10/12(日)-13(月) '''
◆メンバー金沢(講師/L)、坂口(16期)
◆記録坂口
◆山行形態自主(縦走)

 日向八丁尾根から甲斐駒に登ってみよう―――金沢さんからのそんな声から、今回の山行は始まった。日向山から続く八丁尾根は、鋸岳から甲斐駒へ続く県境の稜線に山梨側からつきあげている尾根のひとつだ。黒戸からでも北沢峠からでもない甲斐駒へのアプローチとあって、久しぶりにワクワクした。

 10月12日(日)晴れ
 例によって金沢号での出撃なので、下山のことを考えて、黒戸尾根の登山口である竹宇駒ヶ岳神社手前の駐車場に車を置く。朝7時半、出発。日向山へ向うまでは、尾白川渓谷沿いの楽しいハイキングコース……と、思いきや、あなどっていたせいか、これが結構疲れた。尾根の出発点である雁ヶ原に着いたのはなんだかんだで11時近くになってしまった。
 雁ヶ原は展望のよい場所で花崗岩質の白い砂礫がちょっと不思議な感じ。日向山側からここまではハイキング客も多いようで、家族連れなどで賑わっていた。雁ヶ原から大岩山までは点線ルートだが、道はしっかりしている。黒戸尾根から連なる甲斐駒が遠くに見える。紅葉がとても綺麗だ。大岩山着14時。ここから先は道がない。そのまま尾根伝いに素直に西に進むと谷に降りてしまうため、八丁尾根に取り付くべく南に進路変更。八丁尾根の取り付きである鞍部に降りるために、岩と土壁のミックスの急な崖を3回ほど懸垂下降する。
 さて、いよいよ八丁尾根だ……と、言いたいところだが、そろそろ本日のテン場を探さなくてはならない。藪をこぎこぎネグラを求めて進む。幸い、今回は2人と少人数なので、何とかテントを張れそうな場所を見つけることができた。多少、斜めだったがコケや草が柔らかくいい感じ。しかも、他に誰もいないのがいい。尾根独占(笑)である。金沢さんお手製(!)のギムレットに舌鼓をうちつつ、宴会に突入。

 10月13日(祝)晴れ
 テントを撤収し、6時出発。甲斐駒が昨日よりもずっと近くに見える。鋸岳も昨日よりずっと近い。……が、近くに見えた、だけ。シャクナゲの藪こぎに引っかかって苦労させられる。八丁尾根はいにしえの登山道らしく、古い針金なども時折発見するが、踏み跡はあったりなかったり。尾根通しに行けず、巻いたり、また戻ったりをしつつ、ようやく烏帽子岳に到着。稜線まであと少しだ。三ツ頭という鋸岳からの稜線との分岐に出たのは9時になっていた。
 さて、ここから六合目石室を経て目指す甲斐駒山頂までは、点線ルート。道はしっかりしているが、時折、鎖まじりの岩稜帯などもあり、なかなか面白い。11時半、甲斐駒山頂着。まだ南アルプス林道のバスが通っているからだろうか、北沢峠側から続々と人が登ってきており、山頂はかなりの賑わいだった。しかし、我々はこれから長い長い黒戸尾根を降りなければならないのだ。早々に山頂を後にし、七丈小屋へ下る。
 七丈小屋で休憩した後は、一気に黒戸尾根を下る。途中、天狗の刃渡りを終えたところで小休止をはさみ、後はとっとことっとこ……竹宇駒ヶ岳神社へ辿りついた時には、もう足が棒。そこから金沢号の待つ駐車場までの舗装道が、いくら早く歩こうと思っても歩けなかったのが我ながらおかしかった。とっくに着いていた金沢さんに迎えられ、16時半、ようやく駐車場着。日向八丁尾根ってさ、考えてみたら黒戸より長いんだよねー……などと涼しい顔でのたまう金沢さん。一方の私はと言えば、翌日から筋肉痛で、駅の階段が普通に降りられるようになるまで、数日間を要したのでした。

<追記>
 道なき尾根を辿って、やがて山頂に至る……今回の山行では、そんな山旅を満喫することができました。日向八丁尾根は、花崗岩質のなかなか長大な尾根。とてもポピュラーな山のひとつである甲斐駒ですが、こんなアプローチもあるんだ!と目からウロコでした。こんな山の広げ方もある、そんなことを今さらながら気づかせてくれた山行でした。

■雁が原
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■八丁尾根より望む甲斐駒ヶ岳‐黄蓮谷
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■ミックス懸垂下降
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■八丁尾根より望む鋸岳
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■日向八丁尾根・全景
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■六合石室から甲斐駒
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<コースタイム>
10/12 駐車場発(7:30)〜大岩山(14:00)〜C1(2,300mピーク手前)(16:30)
10/13 C1発(6:00)〜稜線(9:00)〜甲斐駒ヶ岳山頂(11:30)〜駐車場着(16:30)

作者:

更新日:2008年11月17日 12時29分

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八ヶ岳・天狗尾根〜真教寺尾根 2008/10/18(土)-19(日)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 八ヶ岳・天狗尾根〜真教寺尾根 2008/10/18(土)-19(日) '''
◆メンバー鈴木(25期/L)、田口(22期)、小林(25期)、安永(26期)
◆記録小林
◆山行形態自主(バリエーション)

■10/18(土)
小淵沢で落ち合い食事の後、清里へ。そこからタクシーで美し森へ向かう途中、道端のキノコ売り場に寄ってもらう。今晩の食材の仕込みである。
美し森駐車場で身支度をして、12:50歩き始め。晴れ。
しばらくは遊歩道で軽装の観光客とすれ違うが、やがて人気がなくなって天女山方面、たかね荘方面との分岐。ここは真ん中を川俣林道へと進む。ゲートは開き放しで半ば草に埋もれていた。
地獄谷の乾いた河原を、ペンキを拾いながら堰堤をいくつか越えて進む。グニャグニャに曲がったレールはかつて木材を運び出したものだろうか。水流が出てきてもう少し行くと、右岸に小屋が見えた。14:50、今夜の宿泊地である出合小屋に到着。

笹原の中の小屋でドアの上に「出合小屋 高根山岳会」と書かれた板が掲げられている。入ると土間に小さめの薪ストーブ。こじんまりとしているが、20人くらいは泊まれるだろう。すぐ近くにトタンで三角屋根型に囲ったトイレもある。

暗くなる前に、明日の天狗尾根への取付きを確認に出る。
小屋から少し行くと道標があり、沢の出合は左が地獄谷本谷、右が赤岳沢。事前調査では赤岳沢を遡って最初に右岸に流れ込む枝沢が尾根への取付きということで、その付近の樹木にはテープがいくつも付けられていた。目印がなければ見落としてしまいそうな浅い枝沢で水もない。しかし、講習で一度来たことのある田口はもっと上流から上がったと言う。10分足らず進むと樹木にテープやビニール袋が付けられており、樹林が切れた斜面があった。崩れた跡らしく沢から笹を分けて取り付く箇所は土が向き出しである。写真は目印の樹。

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取付きも分かったので小屋に戻る。夕方になっても他に誰も来ず、小屋は4人で占有。ストーブに火を入れ、キノコ鍋とシャブシャブを美味しくいただいて、早めに就寝。

■10/19(日)
食事をし、小屋を掃除して5:10に出発。
20分ほどで下見しておいた取付きに到着。まだ薄暗い中で斜面を登り、左手の樹林に入る。尾根に乗って一休み。赤岳沢の最初の取付きからは藪を掻き分けてここで合流するらしく、雪山向きかもしれない。
しばらく尾根に忠実に高度を上げていく。笹藪の中で踏み跡が薄くなって少し迷う場面もあったが、尾根を外さなければいいので問題ない。視界の開ける場所では左前方、キレット〜権現岳辺がよく見える。雪の時期に天狗尾根〜ツルネ東稜をやろうなどと言う。まず、標高2100m辺りの左右の切れた岩場は雪に覆われたら慎重を期す必要がありそうだ。

やがて前方にニョッキリ2本突き立った岩が見え、7:50 カニのハサミに到着。ロープを出すこともなくハサミの間を登って左峰寄りを通過したが、ここはハサミ全体の左側を巻いた方が簡単(と事前調査した記録にあった)。

少し行くと岩壁を斜上するフィックスロープの付いた30m正面岩壁。その手前でハーネスを装着した。
右に行けば素直にフィックスロープだが左にも道が付いている。まず左へ、岩壁中の一部草付きの踏み跡を上がっていくと行き止まりになるが、そこから見上げる岩壁にはホールド、ステップがありそうだ。しかし、田口が取り付くと半分ほど上がったところで行き詰まった。岩がせり出していて腕を伸ばしてもホールドが取れないという。悪戦苦闘の挙げ句、ザックを先に下ろしてビレイ点に戻った。確保しているとはいえ支点の立木の位置が良くないし、相当の高度感があって見ている方もヒヤヒヤする。ルートの先がどうなっているか、パーティとしての見極めが甘かったか。ここで1時間を費やし、ハーネスを着けた場所へ戻って休憩。
次は右へ進むと、フィックスロープの箇所は何ら問題なし。八ヶ岳の岩は脆いものが多いがここはホールドがぐらつくこともなく、スタンスはやや細かいもののフリクションがよく利く。岩壁を回り込むと草の急傾斜だが、階段状になっていて難なく登れた。
もっとも、簡単に通過できたのは風もない上天気で足元が乾いていればこその話で、条件が悪ければフィックスロープに頼ることになるだろうし、草の階段斜面も濡れたら怖い。そこに雪が着いたら多分真っ白な一枚の急斜面になって相当スリルがあることだろう。

第2岩峰の右を巻き、大天狗基部に10時。岩壁の中程に残置スリングが一つ、少し下りるともっと低いところにも一つ見える。他にも適当なところにボルトあり。立木でビレイして鈴木が残置スリングの上のテラスまで上がり、ロープをフィックス。安永と小林はプルージックで登る。テラスに上がる箇所でちょっと手足の置き場所に迷うが今日の好条件下では特に難しくない。ただ、小林が手頃なホールドに手を伸ばしたら、鈴木と安永から「それ動く!」とハモられた。
写真は大天狗の手前で。薄くてよく分からないが月も出ている。

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大天狗の岩壁を30分ほどで突破した後はトラバース気味に稜線に向かう。ここは小林が先頭で踏み跡を辿るがどこかで外したらしく、あまり踏まれていない面に出てしまった。よじ登るのは難しくないのでそのまま突破(上がってみたらしっかりした踏み跡があった)、草の斜面で尾根の稜線に出て、さらに主稜線にぶつかるともう一般縦走路だ。そのまま赤岳山頂へ向かい11時半に登頂、頂上小屋まで行って小休止。

30m岩壁を除けば天狗尾根をまずまず順調に登ってこられたのは、ひとつには上天気で見通しが良かったおかげがある。事前調査した中にはガスで行く手が見えずにルート取りに苦労した記録もあった。今回はツイている。

下りの真教寺尾根はエアリア実線ルートにしては最初の下りがキツい。クサリの連続でどんどん高度を落とし、傾斜が緩やかになってからはひたすら長い。雪の中を登るとしたら、ラッセルに急傾斜の岩場登りとなって時間が掛かるだろう。牛首山に13:50、スキー場のリフトを横目に美し森山まで下って15時半、皆で売店のソフトクリームを食べる。店のおばさんによると、最近はこちらに下りる登山者は少ないそうだ。

駐車場に戻ってタクシーを呼び清里駅へ。列車の時間まで駅前の食堂で乾杯。

(文中敬称略)

【行程】
10/18(土) 美し森駐車場(12:50)〜出合小屋(14:50)
10/19(日) 出合小屋(5:10)〜天狗尾根取付き(5:30)〜カニのハサミ(7:50)〜30m正面岩壁(8:10-9:30)〜大天狗(10:00)〜赤岳(11:30)〜真教寺尾根下降点(12:00)〜牛首山(13:50)〜美し森駐車場(15:50)

作者:

更新日:2008年11月16日 1時3分

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日和田・女岩ハング 2008/11/9(日)

<#009999'style='font:14px;color:#ffffff' width=570 height=15' ''' 日和田・女岩ハング 2008/11/9(日) '''
◆メンバー横川(22期/L)、坂口(16期)、小室郁、牛山(以上25期) 、土方、木村広(以上26期)、浦野(27期)
◆記録横川
◆山行形態自主(岩トレ)

「日和田の主」こと吉田さんの呼び掛けに岩崎主宰が応じる形となって、今回、日和田山の清掃登山が開催されましたので、自主報告の前に清掃登山についても簡単に記しておきます。

西武線・高麗駅前の受付に来られた方は、会員や会員以外の方も含め、50人ぐらいでした。この中にはティムタムの松浦さんも10名ほどの参加者を引き連れていらっしゃって、ずいぶん懐かしく感じました

また、廣瀬ガイドの他、何人かのガイドさんとその講習生の皆さん、それからヨセミテ、エルキャピタンの『ノーズ』でスピードアッセントの世界記録を更新したばかりのプロクライマー・平山ユージさんもこの清掃登山に協力してくださいました。(ですので、全体で100人ぐらいの人が、今回の清掃登山に協力してくれたと言ってよいかと思います。)

清掃は、3班に分かれて時間差で高麗駅を出発。ゴミ拾いをしながら日和田山に登ったりして男岩に10時半に集合。ゴミをひとまとめに回収したのちに、救助とクライミングのデモンストレーションが行われました。

まずは、男岩と女岩の間に張り込んだロープで、廣瀬ガイドがチロリアンブリッジを渡る実演。
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そのあとは、チロリアンブリッジを使って負傷者を引き上げて救助するやり方が披露されました。
<_embed src="http://www.youtube.com/v/RQ4pEaBMqfM" type="application/x-shockwave-flash" autostart=0 allowScriptAccess="never" width="400" height="300" wmode="transparent">

最後は、平山ユージさんが、女岩ハングを3本登って見せてくれました。今から24年前、平山さんが高校生のとき、初めて女岩ハングの左ルートをトライして登れず、「何クソッ!」と思って練習に励み、その次に来たときにきっちりと登ったというエピソードも話してくれました。(動画は、中央ルートです。↓)
<_embed src="http://www.youtube.com/v/Zye0gL3GW90" type="application/x-shockwave-flash" autostart=0 allowScriptAccess="never" width="400" height="300" wmode="transparent">

さて、これらのイベントが全て終了した12時ぐらいから、山塾のメンバー7人で女岩ハングのトレーニングを開始しました。

『チムニー(5.6)』、『ニューレフト(5.10a)』、『左ルート(5.10b)』、『右のハング(5.9〜10a)』などにトップロープを張って楽しみました。これらのルートの中で、『左ルート』は日本のクライミング史においても重要な意味を持つ歴史的ルートですが、残念ながら完登者は出ませんでした。

しかし、24年前の平山さんのように次に来たときは必ず登るという意気込みでトレーニングをする気になったとしたら、今回の女岩での練習は意味があったと言えるでしょう。

参加のみんなの今後の進歩に期待したいです。

【行程】清掃登山終了後 12時半ごろから練習開始〜16時終了

■女岩ハング 『左ルート(5.10b)』にトライする
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作者:

更新日:2008年11月15日 22時19分

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