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トップ > fruit > fruit - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月20日 4時)

LM24,LMS,ALMS:ACO、2009年のルマンシリーズのレギュレーションを発表

プジョー908HY (C)Peugeot Media 拡大します 11月19日、ACO(フランス西部自動車クラブ)は、2009年から実施されるルマン24時間、LMS、ALMSの各シリーズ共通のレギュレーションを発表した。今回発表されたレギュレーションは、9月13日のシルバーストーンでのLMS最終戦の際に発表されたガイドラインに従って作成され、2011年までに段階的に実施される改訂の第1段階となる。 この中で、LMP1とLMP2のエンジンについては、2009年から以下のように規定される。 01.LMP1については、自然吸気のガソリンエンジンの排気量は6,000ccまで02.LMP1のガソリンエンジン中、LMGT1で公認された市販車用エンジンについては排気量7,000ccまでとし、年間1,000基の生産台数を必要とする03.LMP1のガソリンエンジンのターボ/スーパーチャージ・エンジンについては、排気量4,000ccまで04.LMP1のディーゼルエンジンのターボ/スーパーチャージ・エンジンについては、排気量5,500ccまで05.LMP2については、自然吸気のガソリンエンジンについては、8気筒の排気量3,400ccまで06.LMP2のターボ/スーパーチャージ・エンジンについては、4気筒の2000ccまでとし、シングルステージの過給器1個に限り、インタークーラーも空冷、水冷とも1個のみとする07.LMP2のガソリンエンジン中、LMGT2で公認された市販車用エンジンについては排気量4,000ccまでとし、年間1,000基の生産台数を必要とする08.07.のエンジン中、年間10,000基の生産台数のあるものは、排気量4,500ccまでとし、シリンダー・ブロック、シリンダー・ヘッド、可動部品については改造してはならない09.LMP2のディーゼルエンジンについては、年間10,000基以上の生産台数を必要とし、シリンダー・ヘッド、バルブ、ピストン、コンロッドは生産型のものを使用し、2個のシングルステージ過給器とインタークーラーが許される LMP1のみに使用が許されるエネルギー回収システム(KERS)については以下のように規定された01.4つのホイールブレーキまたは排気ガスの熱によるもののみが許される02.回収されたエネルギーは後輪を駆動することのみに用いることができる03.ブレーキからのエネルギー回収についてはエレクトリックシステムのみが許される04.電気エネルギーの蓄積のみが許される05.マシンの最低重量は、エネルギー回収システムのないマシンと同じものとする(ガソリン、ディーゼルともに)06.蓄積されるエネルギー量は1 MJを越えてはならず、KERSは電力入力量を確認するために公認されたセンサーを備えなければならない07.モーターから発生する1ラップ中のエネルギーはACOの定める安全規定内でなければならない08.回収エネルギーはスロットルペダルのみによってドライバーがコントロールし、パワーボタンの使用は禁止される09.KERSによって得られたエネルギーを燃料消費の節約に使用してはならない10.KERS使用マシンのラップタイムが大幅にアップした場合、ACOはそのマシンについての性能調整を行う可能性がある11.これらの理由からKERSを使用するチームはそれを初めにACOに通知し、その活動、使用方法、予想されるパフォーマンス、適切な安全装置、その他ACOがシステムとマシンの開発について把握できるよう、すべての関連情報を提供しなければならない。ACOが必要と考えた場合は全てのことにつてチェックを行うことを要求する可能性がある この他、今回のレギュレーションには2011年に向けてボディワーク、シャーシ、クローズドボディとオープンボディなど多くの規定が盛り込まれている。その詳細はこちら。

作者: FMotorsports

更新日:2008年11月20日 7時53分

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ALMSLM24LMES

ALMS:レイホール・レターマン、BMW M3のドライバー2名を発表

ボビー・レイホール & New BMW M3  ジョーイ・ハンド & ビル・オーバーレン(C)ALMS 拡 大します ALMSのGT2クラスに2009年シーズンから復帰するBMWノースアメリカは、その新型M3をドライブする最初の2名のドライバーにジョーイ・ハンドとビル・オーバーレンを指名した。BMW M3はレイホール・レターマン(RLR)から、来年の開幕戦セブリング12時間にデビューすることになっている。BMWのALMSへの参戦は2006年以来3シーズンぶりのこととなる。 2006年ALMS BMW M3  (C)ALMS 拡大します 40歳のオーバーレンは1996年にBMWノースアメリカから参戦以来、一貫してBMWをドライブし1997年と2004年にはシリーズチャンピオンに輝いている。また29歳のハンドも2004年からBMW M3でALMSに参戦、2006年までの3シーズンに5勝と13回の表彰台を獲得している。その多くがオーバーレンとのコンビによるものだった。 RLRの共同オーナーであるボビー・レイホールは、アメリカでBMWの新しいレースプログラムを開始するにあたって、オーバーレンとハンドの2人は欠かせないものだったという。BMWが新型M3でのALMSへの復帰を発表して以来、BMWモータースポーツ社によりヨーロッパでM3の開発が続けられてきた。このヨーロッパでのテストにはRLRチームのクルーも参加していた。 (C)ALMS昨日RLRはロードアトランタでBMW M3初のテストを行った。この日はWTCCドライバーのヨルグ・ミューラーがステアリングを握った。明日もロードアトランタでテストを行い、来週24日と25日にはセブリングでテストを行うことになっている。そのテストにはアンディ・プリオールとアウガストロ・ファーフスも参加する。

作者: FMotorsports

更新日:2008年11月19日 23時54分

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ROC:ハミルトンはデモンストレーションでの参加に

ルイス・ハミルトン (C)Daimler Media 拡大します 2008年F1ワールドチャンピオン、ルイス・ハミルトンが来月行われるレースオブチャンピオンズ(ROC)でデモンストレーションランを行うことになった。 ハミルトンはマクラーレンMP4-23でデモンストレーションランを行い、さらにオリンピック自転車競技で3度の金メダルを獲得したイギリスのクリス・ホイと、マクラーレンのロードカーによりコース上で対決することとなった。 ルイス・ハミルトン:「これまでにもサーキットでF1デモンストレーションを行ったことはあるけど、ウェンブリーは特別だ。あの場所でデモンストレーションを行えば会場の雰囲気はクレージーなものになる。この素晴らしい年の最後にデモンストレーションを行えることは素晴らしいことだ。世界中とイギリスのファンの支持に感謝するためにショーを行いたいと思っている。これはみんなにお返しをする素晴らしい機会だ」 ウィル・ホイ:「ルイスのマシンとはきっといいレースになるよ、この勝負を本当に楽しみにしている」 これでハミルトンのROC本戦への出場は今年も見送られたものと思われる。

作者: FMotorsports

更新日:2008年11月19日 1時55分

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Superleague:Rd.6ヘレス・スケジュール

 (C)Superleague Formula Media 拡大します ■タイムスケジュール Saturday 22nd November 2008 Start Finish Duration Category Activity Clear 09:00 09:45 0:45:00 Superleague Formula Free Practice 1 0:10:00 10:45 11:15 0:30:00 Superleague Formula Free Practice 2 0:15:00 11:30 12:00 0:30:00 Superleague Formula Free Practice 3 0:10:00 13:20 13:30 0:10:00 Superleague Formula Warm up 0:00:00 13:30 13:45 0:15:00 Superleague Formula Qualifying Group A 0:05:00 13:50 14:05 0:15:00 Superleague Formula Qualifying Group B 0:10:00 14:15 14:25 0:10:00 Superleague Formula Quarter-finals 0:05:00 14:30 14:38 0:08:00 Superleague Formula Semi-finals 0:07:00 14:45 14:50 0:05:00 Superleague Formula Pole shoot out 0:10:00 16:00 17:00 1:00:00 Superleague Formula Rookie Free Practice 0:15:00 Sunday 23rd November 2008 Start Finish Duration Category Activity Clear 10:30 11:00 0:30:00 Superleague Formula Build Up 0:00:00 11:00 11:45 0:45:00 Superleague Formula Race 1 0:05:00 11:50 12:15 0:25:00 Superleague Formula Podium 0:05:00 13:30 14:00 0:30:00 Superleague Formula Build Up 0:00:00 14:00 14:45 0:45:00 Superleague Formula Race 2 0:05:00 14:50 15:15 0:25:00 Superleague Formula Podium 0:05:00 Circuito de JerezCircuit length :4.423 m Curves :13Lap record :1'23''135 (Michael Schumacher / Ferrari, F1 1997)

作者: FMotorsports

更新日:2008年11月18日 22時36分

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A1GP:Rd.3セパン・スケジュール

ファイルズ・ファウジー チーム・マレーシア (C)A1GP Media 拡大します

 

■タイムスケジュール

Friday 21 Nov 2008
Rookie driver and developing nations 10:45 - 11:15
Rookie driver and developing nations 11:35 - 12:05
Practice 14:00 - 15:00
Saturday 22 Nov 2008
Final practice 11:00
Qualifying 15:00
Sunday 23 Nov 2008
Sprint race 11:00
Feature race 15:00

Sepang_black460x256

Sepang International  Circuit
Location: Selangor, 60km (37 miles) south of Kuala Lumpur
Track length: 5.54 km / 3.44 miles
No. turns: 15
Lap record: 1m 49.221s, set by A1 Team Switzerland (Neel Jani), November 2007

作者: FMotorsports

更新日:2008年11月18日 21時43分

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NASCAR:トヨタモータースポーツニュース 第36戦ホームステッド

2008年11月17日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室 
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第36戦 Homestead 400


開催日:11月16日

トニー・スチュワートが9位フィニッシュ 

08nascar40_1 9位でフィニッシュしたトニー・スチュワート(#20:先頭) 

 2008年NASCARスプリント・カップ・シリーズ最終戦となる第36戦「Homestead 400」が11月16日(日)米国南東部フロリダ州ホームステッドのホームステッド・マイアミ・スピードウェイで開催された。
 2月にエキシビションレースの「バドワイザー・シュートアウト」でスタートし、約10ヶ月、全36戦という長いシーズンも最終戦を迎えた。最高峰スプリント・カップ・シリーズ参戦2年目のトヨタにとっては、念願の初優勝を飾り、デニー・ハムリン、カイル・ブッシュ、トニー・スチュワートの3名が“トヨタ カムリ”にとって初となる“チェイス”への進出を決めるなど、躍進のシーズンとなった。
 今季限りでジョー・ギブス・レーシング(JGR)からの離脱を発表しているスチュワートは、同チームで最後となるレースに臨むこととなった。

 14日(金)午後3時から予選が行われ、デヴィッド・ロイティマンが、自身にとってスプリント・カップ・シリーズではキャリア初となるポールポジションを獲得。スコット・スピードも自己最高位となる2番手につけ、“トヨタ カムリ”が最前列を独占した。“チェイス”勢は、Ky.ブッシュが8番手、スチュワートが13番手、ハムリンが25番手となり、“トヨタ カムリ”は9台が決勝へと駒を進めた。

 16日(日)午後4時4分、1.5マイルオーバルを267周(400.5マイル:約640km)してnobr>競われる決勝レースのグリーンフラッグが振られた。
 最前列からスタートしたロイティマンとスピードは、序盤から他メーカーの“チェイス”勢から猛追を受けることとなり、スピードは徐々にポジションを落としたものの、ロイティマンはトップ5圏を維持し健闘。
 13番手スタートのスチュワートと25番手スタートのハムリンも徐々にポジションアップを果たし、中盤には、トップ5を争うまでに至った。Ky.ブッシュは前半戦中団グループで苦しんだが、日が落ち、路面温度が下がってくるに従って調子を戻し、上位争いに加わった。
 199周目、この日6度目のイエローコーションが出されると、各車はピットイン。ハムリンが4位、スチュワート6位、Ky.ブッシュ7位で再スタートとなった。チェッカーまで残り64周の時点で再スタートが切られたが、今レースで予想されていた無給油での周回数は50周強のため、各車は難しい判断を迫られることとなった。
 スチュワートはスパートをかけ、244周目には首位に浮上。一方、4位のハムリンは、 255周目にグリーン下でピットイン。給油と、タイヤ2本のみを交換し、1周遅れの19位でコースに戻った。スチュワートも256周目にピットイン。給油のみの“スプラッシュ・アンド・ゴー”で、首位と同一周回の16位でコースへ。ハムリンと共に追い上げを開始した。
 一方で、Ky.ブッシュは無給油作戦を選択。上位勢が次々に燃料切れで脱落していく中、3位まで浮上したが、残り2周、ファイナルラップを示すホワイトフラッグを目前にして、痛恨の燃料切れ。スローダウンでピットに戻り、給油後、再びエンジンは息を吹き返したが、1周遅れの19位に終わった。
 ハムリンは燃費走行に徹するトップグループをコース上でパスし、自力でリードラップに復帰するなど速さを見せ、更にポジションアップを目指していったが、13位でフィニッシュ。
 JGRで最後のレースとなったスチュワートは、“トヨタ カムリ”勢最上位となる9位でチェッカーを受けた。
 この結果、2008年のドライバーズランキングでは、ハムリンが8位、スチュワートが9位、Ky.ブッシュが10位でシーズンを終えることとなった。

 来季は2月7日(土)フロリダ州デイトナビーチのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催されるエキシビションレースの「バドワイザー・シュートアウト」で長いシーズンの幕が開ける。

ドライバー トニー・スチュワート:
「今日は出来る限りの全てを尽くした。コンペティティブなレースを戦えたことは良かった。望んでいた勝利は叶わなかったが、我々はこのチームと共に、2度もチャンピオンを獲得し、33勝を挙げてきたという実力を示せた。今日は我々にとって特別な夜だった。残り20周までは、我々の“トヨタ カムリ”は十分に速く、レースをリードしていた。それ以上を望むことは出来ない。クルーチーフも、スタッフも全力を尽くしてくれた。私は10年間に渡って共に戦ってきた仲間との、このチームでの最後のレースで勝ちたかった。しかし、もちろん他の42台も全てが、このシーズン最終戦で勝つことを望んでいただろう。我々は勝利のために出来る限りの手を打ったが、それは上手く行かなかったということだ」 

※レース結果ならびにポイントランキングは省略させて頂きました。

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第35戦 Homestead 300


開催日:11月15日

カイル・ブッシュが2位フィニッシュ
“トヨタ カムリ”の20号車がオーナーズ選手権タイトル獲得!
 

08nascar40_2 惜しくも最終戦2位フィニッシュに終わったカイル・ブッシュ(#18) 

 11月15日(土)NASCARネイションワイド・シリーズの最終戦(第35戦)「Homestead 300」がホームステッド・マイアミ・スピードウェイで開催された。
 今シーズンのネイションワイド・シリーズでは、“トヨタ カムリ”のカイル・ブッシュが、これまでの記録に並ぶシーズン10勝を挙げており、最終戦での記録更新なるかに注目が集まった。

 レースに先立って午前11時半から行われた予選では、ルーキーのジョーイ・ロガーノが、今季3度目となるポールポジションを獲得。デニー・ハムリンが8番手、カイル・ブッシュが11番手につけ、8台の“トヨタ カムリ”が決勝へと挑んだ。

 午後4時50分、傾きかけた陽射しの下、1.5マイルオーバルを200周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。
 ポールポジションのロガーノは順当なスタートを切り、序盤戦首位を走行。8番手スタートのハムリンと11番手スタートのKy.ブッシュが徐々にポジションを上げ、3台がトップ10圏内でのバトルとなった。
 イエローコーションが出ないまま、55周目から各車がグリーン下でピットイン開始。このピット作業で順位を上げたKy.ブッシュは、75周目にトップに浮上。しかし、77周目にこの日2度目のイエローが出され、上位勢がピットインを行うと、Ky.ブッシュは9位へと後退。逆に、2本タイヤ交換を行ったロイティマンが、15位から2位へと一気にポジションを上げた。
 すっかり日が落ち、カクテルライトに照らされた各車が83周目に再スタート。9位から追い上げを開始したKy.ブッシュは、圧倒的な速さを見せ99周目に再び首位に立った。
 後半戦は、前半とはうって変わってイエローの多発する展開となったが、Ky.ブッシュは首位を堅持。一時は後続を3秒以上引き離す速さを見せた。
 145周目、この日6度目のイエローが出されると、各車最後のピットストップ。トップでピットアウトしたKy.ブッシュは、2位のカール・エドワーズ(フォード)と、コーナー毎にラインを入れ替えながらの激しい首位争いを展開。しかし惜しくも167周目にエドワーズに首位の座を奪われてしまった。
 191周目にこの日最後のイエローコーションが出され、最後の4周で決着が付けられることとなった。
 Ky.ブッシュは最後の逆転に賭け、猛プッシュを見せたが、僅か0.640秒及ばず、2位でフィニッシュ。シーズン最多勝記録の更新はならなかった。
 4位にリフラー、7位にハムリン、ロガーノは10位に入り、“トヨタ カムリ”は4台がトップ10フィニッシュを果たした。
 また、ロガーノの10位フィニッシュにより、ジョー・ギブス・レーシングの“トヨタ カムリ” 20号車は、オーナーズポイント選手権(ゼッケン番号の車両オーナーにかけられる選手権)でチャンピオンを獲得。20号車は今季、トニー・スチュワート(5勝)、ハムリン(2勝)、Ky.ブッシュ(1勝)、ロガーノ(1勝)の4名がドライブ。計9勝を挙げてのチャンピオン獲得となった。
 参戦2年目となったネイションワイド・シリーズで、“トヨタ カムリ”は全35戦中20勝を挙げ、トヨタはマニュファクチャラーズタイトルを確定している。

 来季のネイションワイド・シリーズは、2月14日(土)にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで第1戦が開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「レース中、我々の“トヨタ カムリ”は好調だった。クルーは素晴らしい仕事をしてくれた。しかし、60号車(カール・エドワーズ)は本当に速く、我々は僅かに及ばなかった。彼を捉えるためにベストを尽くしたが、叶わなかった。コースに到着したばかりの頃は良い状態とはいえず、多くの作業を行う必要があった。そのため、若干後方からのスタートを強いられた。しかし、今日は良い一日だった。20号車がオーナーズタイトルを獲得 出来たのは素晴らしいことだ。私自身は20号車では1勝を挙げただけであり、タイトル獲得で重要な役割を果たしたわけではないが、チームはシーズンを通して素晴らしい“トヨタ カムリ”を用意し、私とジョーイ(・ロガーノ)、デニー(・ハムリン)、トニー(・スチュワート)の全員が勝利を挙げることが出来た。クルーチーフや、工場でも素晴らしい仕事を成し遂げてくれたスタッフ達のサポートのおかげだ」 

第35戦 Homestead 300 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 2 60 カール・エドワーズ フォード 200
2 11 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 200
3 6 88 ブラッド・ケセロウスキー シボレー 200
4 15 38 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 200
7 8 32 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 200
10 1 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 200
12 30 00 ジョシュ・ワイズ トヨタ カムリ 200
13 33 99 デヴィッド・ロイティマン トヨタ カムリ 200
18 34 7 マイク・ウォレス トヨタ カムリ 200
36 29 103 マイケル・アネット トヨタ カムリ 138

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 メーカー ポイント
1 クリント・ボウヤー シボレー 5132
2 カール・エドワーズ フォード 5111
3 ブラッド・ケセロウスキー シボレー 4794
6 カイル・ブッシュ トヨタ 4461
7 デヴィッド・ロイティマン トヨタ 4388
8 マイク・ウォレス トヨタ 4128
9 ジェイソン・リフラー トヨタ 4086
19 デニー・ハムリン トヨタ 2758
20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2555
33 ジョシュ・ワイズ トヨタ 1700
36 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 1544
39 トニー・スチュワート トヨタ 1354
56 ジェイムス・ビュッシャー トヨタ 692
111 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 120
112 マイケル・マクドウェル トヨタ 119
115 デイヴ・ブレイニー トヨタ 112
130 ジャスティン・マークス トヨタ 64
137 ミシェル・ジョルダインJr. トヨタ 55
139 マイケル・アネット トヨタ 55
マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 トヨタ 253
2 シボレー 201
3 フォード 199
4 ダッジ 117

※結果及びポイントは暫定 

NASCAR CRAFTSMAN TRUCK SERIES
第25戦 Homestead 200


開催日:11月14日

ジョニー・ベンソンがドライバーズチャンピオン!
“トヨタ タンドラ”は2年ぶりのダブルタイトル獲得

08nascar40_3 最終戦を勝利で締め括ったトッド・ボダイン(#30) 

 NASCARクラフツマン・トラック・シリーズのシーズン最終戦となる第25戦「Homestead 200」が11月14日(金)、ホームステッド・マイアミ・スピードウェイで開催された。
 最終戦を迎えたが、ドライバーズタイトル争いは僅か3ポイント差で“トヨタ タンドラ”のジョニー・ベンソンと、ロン・ホーナディ(シボレー)が争っており、その行方に注目が集まる一戦となった。

 14日(金)決勝を前に午後5から行われた予選では、マイク・スキナーが自身キャリア47度目となるポールポジションを獲得。スコット・スピードが7番手、タイトルを争うベンソンは8番手。13台の“トヨタ タンドラ”がシーズン最終戦の決勝レースへ挑んだ。

 午後8時に1.5マイルオーバルを134周(201マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
 ポールポジションのスキナーはやや遅れ、2番手スタートのケヴィン・ハーヴィック(シボレー)がトップに浮上。4列目9番手グリッドから好スタートを切ったカイル・ブッシュがスキナーに続く3位に浮上した。
 しかし、Ky.ブッシュは車体前部の部品が路面に接触しているとして、7周目に出された最初のコーションでピットイン。32位まで後退を余儀なくされてしまった。
 しかし、再スタート後Ky.ブッシュは目覚ましい追い上げを見せ、34周目には7位までポジションをアップ。40周目のコーションで、好ピット作業により5位まで浮上すると、 57周目にはついに首位を奪取。後続を引き離して行った。
 タイトルを争う2台は、75周目にホーナディが3位に浮上する一方で、ハンドリングに苦しむベンソンは8位を走行。タイトル獲得のために、ホーナディよりも前でフィニッシュする必要があるベンソンは、91周目にこの日3度目のイエローコーションが出されると、ピットでタイヤ2本交換作戦を採り、一気に首位に浮上。リードラップボーナスである、貴重な5点も追加した。
 95周目の再スタート後は、首位のベンソンにホーナディ、ハーヴィック、ブッシュが加わり激しい首位争いが展開された。しかし、タイヤ2本のみを交換したベンソンはポジション維持が厳しくなり、ポジションを上げてきたルーキーのブライアン・スコット、トッド・ボダインにもかわされ、6位まで後退。
 126周目にスキナーの右フロントタイヤバーストによりイエローコーションとなるが、上位勢では首位を走行するKy.ブッシュと、3位のホーナディのみがピットイン。Ky.ブッシュはタイヤを2本のみ交換としたが、8位まで後退。スコット、ボダインが1-2体制、ベンソンは6位で再スタートとなった。
 130周目の再スタート直後にボダインがスコットをパスし、首位に浮上。後方では、8位のKy.ブッシュと、ピットで4本タイヤを交換し、13位までポジションを落としたホーナディが猛烈な追い上げを開始した。
 チェッカーを目前にした133周目、バックストレートでクラッシュが発生。この時点で、ボダイン、スコットが1ー2。順位を上げたKy.ブッシュが5位、ベンソンは7位。レースは3周延長され、“グリーン・ホワイト・チェッカー”で競われることとなったが、7位のベンソンが逃げ切るか、フレッシュタイヤによる猛追で9位までポジションを上げているホーナディが逆転するか、最後の2周でのタイトル争いに観客は釘付けとなった。
 再スタートが切られ、勢いに乗るホーナディはベンソンのすぐ後方まで迫ったが、ベンソンは逃げ切り、7位でフィニッシュ。8位フィニッシュのホーナディに7点差をつけ、見事2008年シーズンのドライバーズタイトルを獲得した。トヨタは既にクラフツマン・トラック・シリーズのマニュファクチャラーズタイトルを決めており、2006年以来、2年ぶりのダブルタイトル獲得となった。
 レースはボダインがトップでチェッカーを受け、今季3勝目。“トヨタ タンドラ”は今季25戦中13勝を挙げた。ルーキーのスコットが2位に入り、“トヨタ タンドラ”が1-2フィニッシュ。Ky.ブッシュが5位、テリー・クックが9位、スピードが10位に入り、“トヨタ タンドラ”は6台がトップ10フィニッシュとなった。

 2005年から“トヨタ タンドラ”でクラフツマン・トラック・シリーズにフル参戦を開始したベンソンは、2006年にシリーズ2位、昨年2007年はシリーズ3位と毎年タイトルを争ってきたが、ついに2008年、チャンピオンの座をつかんだ。今季は3回のポールポジション、5勝を含む14回のトップ5フィニッシュ。25戦中18戦でトップ10フィニッシュという安定感でシリーズタイトルを獲得。
 ベンソンは、1995年に現ネイションワイド・シリーズ(当時はブッシュ・シリーズ)でチャンピオンに輝いており、史上2人目となる、クラフツマン・トラック・シリーズとネイションワイド・シリーズの二冠ドライバーとなった。また、前タイトル獲得から次のタイトル獲得まで13年ぶりという新記録も更新した。

 これで全25戦で戦われてきたクラフツマン・トラック・シリーズ2008年シーズンの全日程が終了。来シーズンは、トラック・シリーズ創設時よりタイトルスポンサーであったクラフツマンから、キャンピングワールドへとスポンサーが変更となることが発表されており、NASCARキャンピングワールド・トラック・シリーズとして、2月13日(金)にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開幕戦が行われる。

ドライバー トッド・ボダイン:
「素晴らしいシーズンの締めくくりになった。レース序盤、我々の“トヨタ タンドラ”は、好調とは言い難い状態で、ハンドリングに苦しんでいた。チームクルーは、ピットの度に多くの作業を行った。クルーチーフは、セットアップやタイヤ空気圧、サスペンションセッティングなど、多くを調整してくれた。その素晴らしい仕事のおかげで、レース終盤には、可能な限り最高のトラックに仕上がった。“トヨタ タンドラ”がヴィクトリーレーンに上り、そしてもう一つのチャンピオンシップをジョニー・ベンソンが獲得できたというのは素晴らしいことだ」 
ドライバー ジョニー・ベンソン:
「今の気分は言葉に出来ない。本当に感激している。今日は出来れば勝って終えたかったが、今日我々がすべきことはただ一つ、チャンピオンの獲得であり、ロン(・ホーナディ)の一つでも前でフィニッシュすることだった。彼が速いことは分かっていた。彼より前でフィニッシュするために、クルーチーフはかなり勇気が必要とする、素晴らしい判断をしてくれた。厳しいレースだったが、最後は楽しいレースが出来たし、ファンにも楽しんで貰えたと思う。私が勝ったレースには必ずいてくれて、支え続けてくれた家族、素晴らしい仕事をしてくれたスタッフ、タイトル獲得の機会を与えてくれたチームオーナーとトヨタに感謝したい」 

第25戦 Homestead 200 決勝結果
順位 予選 No. ドライバー名 車種 周回
1 18 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 137
2 15 16 ブライアン・スコット トヨタ タンドラ 137
3 3 2 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 137
4 9 51 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 137
7 8 23 ジョニー・ベンソン トヨタ タンドラ 137
9 11 59 テリー・クック トヨタ タンドラ 137
10 7 22 スコット・スピード トヨタ タンドラ 137
19 10 15 ジェイムス・ビュッシャー トヨタ タンドラ 137
20 14 60 ジャック・スプレイグ トヨタ タンドラ 137
21 22 24 テイラー・マルサム トヨタ タンドラ 137
22 30 11 デヴィッド・スター トヨタ タンドラ 136
26 1 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 136
27 27 07 マックス・パピス トヨタ タンドラ 135
31 33 9 クリシー・ウォレス トヨタ タンドラ 130

選手権 ポイント表
ドライバーズポイント
順位 ドライバー名 メーカー ポイント
1 ジョニー・ベンソン トヨタ 3725
2 ロン・ホーナディ シボレー 3718
3 トッド・ボダイン トヨタ 3621
6 マイク・スキナー トヨタ 3363
9 ジャック・スプレイグ トヨタ 3125
10 テリー・クック トヨタ 3072
12 デヴィッド・スター トヨタ 2929
14 カイル・ブッシュ トヨタ 2854
16 ブライアン・スコット トヨタ 2787
20 テッド・マスグレイヴ トヨタ 2099
21 スコット・スピード トヨタ 2058
23 ジャスティン・マークス トヨタ 1781
27 マーク・ミッチェル トヨタ 1295
29 シェイン・シーグ トヨタ 950
30 マイケル・アネット トヨタ 910
42 クリシー・ウォレス トヨタ 540
44 フィリップ・マギルトン トヨタ 491
51 ケン・シュレーダー トヨタ 348
53 ジョン・アンドレッティ トヨタ 291
54 デニー・ハムリン トヨタ 270
56 デヴィッド・ストレム トヨタ 262
69 マックス・パピス トヨタ 158
71 テイラー・マルサム トヨタ 155
75 デヴィッド・ロイティマン トヨタ 124
82 ジェイムス・ビュッシャー トヨタ 106
84 ポール・トレイシー トヨタ 103
86 ケニー・ウォレス トヨタ 97
91 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 85
113 ショーン・ケイス トヨタ 55
マニュファクチャラーズポイント
順位 メーカー ポイント
1 トヨタ 178
2 シボレー 166
3 フォード 115
4 ダッジ 91

作者: FMotorsports

更新日:2008年11月18日 5時17分

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FIA-GT:Rd.10サン・ルイス スケジュール/エントリーリスト

Fia_gt_a3_sanluis_argcropped (C)FIA-GT

FIA-GTは今週末最終戦アルゼンチン、サン・ルイスの "Potrero de los Funes"での開催。FIA-GTとしては初めて南半球で行われるレースとなる。同サーキットは全長6.249Kmと、FIA-GTの開催コースとしてはスパ・フランコルシャンの7.004Kmに次ぐ距離がある。

チャンピオンシップは、GT1クラスのドライバーチャンピオン争いが最終戦での結果にかかっている。トップを行くヴァイタフォーン・レーシングのアンドレア・ベルトリーニとミハエル・バーテルスは、このレース6位以内に入ればチャンピオンとなる。一方のフェニックス・レーシングのMike HezemansとFabrizio Gollinは優勝以外チャンピオンの望みはない。しかも同チームのコルベットZ06には90Kgのサクセスバラストが積まれている。

チームチャンピオンはGT1がヴァイタフォーン・レーシングのマセラーティM12、GT2はAFコルセのフェラーリF430GTに決定している。またGT2のドライバーズチャンピオンもAFコルセのToni VilanderとGianmaria Bruniが獲得している。また、このレースには地元アルゼンチンのドライバーが8名出場する。

マシンは前戦ベルギー、ゾルダー戦終了後に船でアルゼンチンに輸送され、コンテナはすでにサーキットに到着している。

Potrero de los Funes (C)FIA-GT/DPPI 拡大します

 

 

■タイムスケジュール

FIA GT Championship Timetable San Luis (Argentina)  November 21st  23rd 2008
Provisional Timetable
Saturday November 22nd
09:00 - 10:20 FIA GT Championship  Free Practice   80’
12:05 - 13:25 FIA GT Championship Pre-Qualifying  80’
17:15 - 17:50 FIA GT Championship Qualifying Practice  15/5/15
Sunday November 23rd
09:00 - 09:30 FIA GT Championship Warm Up  30’
13:15 - 15:15 FIA GT Championship Race  2h

SanluiswhitePotrero de los Funes Circuit: Technical Data
Length: 6.249,85 metres. With the exception of the Spa-Francorchamps circuit, which is 7.004 metres-long, “Potrero de los Funes” is the longest circuit in the 2008 FIA GT calendar.
Width: 14 metres, with 3-metre aprons on either side.

■エントリーリスト

No Cls. Team Nat Car Type Driver 1 Nat. Driver 2 Nat. Driver 3 Nat.
1 GT1 Vitaphone Racing Team GER Maserati MC 12 Andrea Bertolini ITA Michael Bartels GER
2 GT1 Vitaphone Racing Team GER Maserati MC 12 Miguel Ramos POR Alexandre Negrao BRA
3 GT1 SRT BEL Corvette Z06 Maxime Soulet BEL Christian Ledesma ARG
4 GT1 PK Carsport BEL Saleen S7 Anthony Kumpen BEL Bert Longin BEL
5 GT1 Phoenix Carsport Racing GER Corvette Z06 Marcel Fässler SUI Jean-Denis Deletraz SUI
6 GT1 Phoenix Carsport Racing GER Corvette Z06 Mike Hezemans NED Fabrizio Gollin ITA
7 GT1 Larbre Competition FRA Saleen S7 Frederic Makowiecki FRA Roland Berville FRA
10 GT1 Gigawave Motorsport GBR Aston Martin DB9 Philipp Peter AUT Allan Simonsen DAN
37 GT1 ACA Argentina ARG Ferrari 550 Maranello Jose Maria Lopez ARG Martin Basso ARG
38 GT1 ACA Argentina ARG Ferrari 550 Maranello Esteban Tuero ARG Gaston Mazzacane ARG
50 GT2 AF Corse ITA Ferrari F430 Toni Vilander FIN Gianmaria Bruni ITA
51 GT2 AF Corse ITA Ferrari F430 Thomas Biagi ITA Christian Montanari RSM
55 GT2 CR Scuderia GBR Ferrari F430 Chris Niarchos CAN Tim Mullen GBR
56 GT2 CR Scuderia GBR Ferrari F430 Andrew Kirkaldy GBR Rob Bell GBR
57 GT2 Kessel Racing SUI Ferrari F430 Henri Moser SUI Pramen Kralev BUL Niki Cadei ITA
59 GT2 Trackspeed Racing GBR Porsche 911 GT3 RS (997) Tim Sugden GBR David Ashburn GBR
60 GT2 Prospeed Competition BEL Porsche 911 GT3 RS (997) Mikael Forsten FIN Markus Palttala FIN
61 GT2 Prospeed Competition BEL Porsche 911 GT3 RS (997) Emmanuel Collard FRA Richard Westbrook GBR
62 GT2 Scuderia Ecosse GBR Ferrari F430 Fabio Babini ITA Jamie Davies GBR
77 GT2 BMS Scuderia Italia ITA Ferrari F430 Matteo Malucelli ITA Paolo Ruberti ITA
78 GT2 BMS Scuderia Italia ITA Ferrari F430 Joël Camathias SUI José Manuel Balbiani ARG
95 GT2 Advanced Engineering Pecom Racing Team ITA Ferrari F430 Matias Russo ARG Luis Perez Companc ARG
101 G2 Belgian Racing BEL Gillet Vertigo Bas Leinders BEL Renaud Kuppens BEL

作者: FMotorsports

更新日:2008年11月18日 4時4分

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F3:トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム・レポート TDP国本京佑、初参戦でマカオを制し「F3世界一」に

Tdplogo 2008年11月17日
トヨタ自動車(株)
モータースポーツ推進室

マカオGP(F3) レポート

TDP国本京佑、初参戦でマカオを制し「F3世界一」に 

08macau_1 08macau_2
   11月13日(木)からの4日間に渡り、中国特別区マカオの市街地コース、ギア・サーキットにて第55回マカオグランプリが開催された。今年もヨーロッパの強豪チームから気鋭のF3ドライバーが参戦、日本からは、TOM'Sがカルロ・ヴァン・ダム、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)の国本京佑を擁して参戦。また、ナウ・モータースポーツからTDPケイ・コッツォリーノが初参戦。また、嵯峨宏紀(ル・ボーセ)も参戦した。そして昨年マカオグランプリ3位表彰台を獲得したTDP大嶋和也が、所属するマノーチームより3度目の参戦を果たした。

 マカオグランプリ初日13日(木)は、F3ユーロシリーズに参戦したモルタラが、午前のプラクティスに続き予選一回目もトップタイムを記録し好調をアピール。TOM'Sのヴァン・ダムがこれを追う展開となった。初参戦組は、世界屈指の難コースであるギア・サーキットの慣熟走行が主となった。
 大会二日目14日(金)は、午前のプラクティスを経て、予選二回目が行われ、白熱したタイムアタックが繰り広げられた。40分間のセッションの終盤、たびたびのクラッシュで荒れた予選を残り5分からTOM'S勢が追い上げ、ヴァン・ダム、国本のワンツーとフロントローを獲得した。

 大会三日目15日(土)は、予選レース(10周)が行われた。ポールポジションからスタートのヴァン・ダムがスタートをミスし3番手に後退、トップを奪ったのは国本、それにモルタラ、ヴァン・ダムの順でマンダリンへ。ヴァン・ダムがマンダリンのダスティーな路面に足元をすくわれ、ウォールにヒット。この時点でチャンスを失った。国本は、トップに立ったものの山側でのドライビングのミスから、モルタラとのギャップが縮まり、その後リスボアでパスされ二番手に。しかし後続の猛追を凌ぎ、予選レース2位表彰台を獲得し、決勝レースでもフロントローをキープした。

 大会四日目16日(日)は、決勝レース(15周)が行われた。2番手スタートの国本がいきなりトップに躍り出るも、マンダリンでモルタラに前へ出られてしまう。後方で多重クラッシュが発生。セーフティーカーが導入された。3周目でレースが再開すると、国本は、マンダリンでトップを再び奪取する。10番手スタートのコッツォリーノ、24番手スタートのヴァン・ダムは、リスボアでの混乱に乗じ、5番手と9番手へと大幅にジャンプアップ。23番手からスタートの大嶋は、そのリスボアで クラッシュに巻き込まれ、空力パーツを破損し最下位まで転落した。ヴァン・ダムは、5番手までポジションを挽回した8周目の最終コーナーで、クラッシュしたマシンに接触、パーツを破損し操縦不能となりリタイア。4番手までポジションを上げていたコッツォリーノも、12周目に前のマシンとリスボアで接触しクラッシュし、15位でレースを終えた。大嶋は、最後尾から我慢の走りで完走、 16位でチェッカーを受けた。嵯峨は残念ながらリタイアに終わった。
 トップを走行していた国本は、落ち着いた走りで最後まで他を引き寄せず、初参戦で見事に優勝を飾り、「F3世界一」の座に立った。国本はマカオGP史上最年少(19歳)での優勝。日本人としては2001年の佐藤琢磨以来二人目、またTDPドライバーとしては初の快挙となる。

※その後、2003年大会のニコラス・ラピエール選手が最年少の19歳7ヶ月15日で優勝しており、国本選手優勝時の19歳10ヶ月9日よりも3ヶ月6日早い年齢での勝利が判明。11月20日、リリースにより訂正された。また、16日のレース後主催者から訂正が出され、ケイ・コッツォリーノがペナルティのため15位から19位に降格、大嶋和也選手の順位が繰り上がり16位から15位となった。

TOM'S ドライバー 国本京佑:
トップに立った時点で絶対に抜かせないと思いながら、最後まで練習のつもりで、平常心で走りました。世界一決定戦のマカオで表彰台、しかもその真ん中に立てるなんて出来すぎだと思います。実感はあまりないですが、優勝することができてここまで支えてくれたみなさんに感謝しています。

ドライバー
車番
予選
1回目
予選
2回目
予選レース
決勝レース
グリッド
決勝
グリッド
決勝
国本京佑(TOM'S)
※TDPドライバー
2
12番手
3番手
2番手
2位
2番手
1位
ケイ・コッツォリーノ(ナウ・モータースポーツ)
※TDPドライバー
24
13番手
18番手
18番手
10位
10番手
15位
大嶋和也(マノー・モータースポーツ)
※TDPドライバー
22
19番手
16番手
16番手
リタイア
23番手
16位
カルロ・ヴァン・ダム(TOM'S)
1
2番手
1番手
1番手
リタイア
24番手
リタイア
嵯峨宏紀(ル・ボーセ)
25
-
25番手
25番手
14位
14番手
リタイア

作者: FMotorsports

更新日:2008年11月20日 6時7分

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NASCAR:Rd.36(最終戦)ホームステッド レース結果

■エドワーズ優勝も、ジョンソン3年連続チャンピオンに輝く

カール・エドワーズ (C)nascarmedia 拡大します

ジミー・ジョンソン (C)nascarmedia 拡大します

NASCARスプリントカップ最終戦ホームステッド決勝レースは、カール・エドワーズが今季9勝目を挙げた。しかし、ジミー・ジョンソンは30番手グリッドから着実に順位を上げ15位でフィニッシュし、2008年のシリーズチャンピオンに輝いた。ジョンソンはこれで3年連続のチャンピオンとなり、30年前にカール・ヤーボロウが達成した記録に並ぶ初のドライバーとなった。

エドワーズは優勝とともに267レースの157ラップをリードしベストを尽くしたものの、ジョンソンには69ポイント及ばずランキング2位となった。エドワーズは34戦テキサスでの勝利と同様に燃料を節約して最後のスティントを延ばし、最後はガス欠となって惰性でゴールした。一方のジョンソンは残り13ラップでピットイン、燃料補給とタイヤ交換を行って手堅くレースを終えた。

2位にはケビン・ハービック、3位にジェミー・マクマリー、4位にジェフ・ゴードンが入った。ゴードンは1993年のルーキー・シーズン以来の無勝利となった。ジョンソンは、チェイスレースに入っての10戦中、トップ10圏外でのフィニッシュが最終戦を含めて2回のみという抜群の安定度で栄冠を勝ち取った。ジョンソンがチェイスレースで獲得した賞金額は200万ドルをオーバーしている。対照的にチェイスまでランキングトップに立っていたカイル・ブッシュは、チェイスレースに入って失速し、結局ランキング10位に終わった。

その一方、シーズンが終わり各チームは週明けにも大規模な人員整理を行うものと見られており、その人数は合計約1,000人に及ぶと推測されている。

このレース2番手グリッドからスタートしたスコット・スピードは16位でフィニッシュ。No.84をドライブしたブライアン・ビッカーズは32位となり、レッドブル・チームはNo.83とNo.84の2台をオーナーポイト35位以内に送り込むことに成功した。また、34位フィニッシュのリーガン・スミスは今年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得、予選落ちしたサム・ホーニッシュJr.はそのタイトルを逃してしまった。

 (C)nascarmedia 拡大します

 (C)image.net 拡大します

2008 Unofficial Race Results : Ford 400
Ford 400 | November 16, 2008 | Race 36 of 36
FIN ST CAR DRIVER MAKE SPONSOR PTS/BNS LAPS STATUS
1 4 99 Carl Edwards Ford Office Depot 195/10 267 Running
2 5 29 Kevin Harvick Chevrolet Shell / Pennzoil 175/5 267 Running
3 7 26 Jamie McMurray Ford Crown Royal 165/0 267 Running
4 37 24 Jeff Gordon Chevrolet DuPont 165/5 267 Running
5 27 7 Clint Bowyer Chevrolet Jack Daniel's 155/0 267 Running
6 18 9 Kasey Kahne Dodge Budweiser 150/0 267 Running
7 19 28 Travis Kvapil Ford All Sport 146/0 267 Running
8 12 5 Casey Mears Chevrolet Kellogg's / CARQUEST 142/0 267 Running
9 13 20 Tony Stewart Toyota The Home Depot 143/5 267 Running
10 10 1 Martin Truex Jr. Chevrolet Bass Pro Shops / Tracker 134/0 267 Running
11 43 10 A.J. Allmendinger Dodge Valvoline 130/0 267 Running
12 15 21 Bill Elliott Ford Motorcraft 127/0 267 Running
13 25 11 Denny Hamlin Toyota FedEx Express 124/0 267 Running
14 39 66 Scott Riggs Chevrolet State Water Heaters 121/0 267 Running
15 30 48 Jimmie Johnson Chevrolet Lowe's / Kobalt Tools 123/5 267 Running
16 2 83 Scott Speed Toyota Red Bull 115/0 267 Running
17 11 42 Juan Montoya Dodge Juicy Fruit Slim Pack 117/5 267 Running
18 23 16 Greg Biffle Ford 3M 109/0 267 Running
19 8 18 Kyle Busch Toyota M&M's 106/0 266 In Pit
20 1 44 David Reutimann Toyota UPS 108/5 266 Running
21 29 12 Ryan Newman Dodge Alltel 100/0 266 Running
22 33 22 Dave Blaney Toyota Bad Boy Mowers 97/0 266 Running
23 31 25 Brad Keselowski Chevrolet GoDaddy.com 94/0 266 Running
24 6 6 David Ragan Ford AAA 91/0 266 Running
25 3 17 Matt Kenseth Ford DEWALT 93/5 266 Running
26 14 7 Robby Gordon Dodge Jim Beam 85/0 266 Running
27 34 38 David Gilliland Ford Digital TV Transition 82/0 266 Running
28 24 19 Elliott Sadler Dodge Hellmann's 79/0 266 Running
29 21 109 Sterling Marlin Chevrolet Miccosukee Resort & Gaming 76/0 266 Running
30 36 15 Paul Menard Chevrolet Johns Manville / Menards 73/0 266 Running
31 9 41 Reed Sorenson Dodge Target 70/0 266 Running
32 20 84 Brian Vickers Toyota Red Bull 67/0 265 Running
33 35 43 Bobby Labonte Dodge Liberty Medical 64/0 265 Running
34 26 1 Regan Smith * Chevrolet DEI / Principal Financial Group 61/0 265 Running
35 40 8 Aric Almirola Chevrolet U.S. Army 58/0 265 Running
36 16 78 Joe Nemechek Chevrolet Furniture Row Racing 55/0 264 Running
37 32 70 Tony Raines Chevrolet Haas Automation 52/0 264 Running
38 42 55 Michael Waltrip Toyota NAPA AUTO PARTS 49/0 264 Running
39 28 45 Chad McCumbee Dodge Marathon American Spirit Motor Oil 46/0 263 Running
40 17 31 Jeff Burton Chevrolet AT&T Mobility 43/0 259 Running
41 22 88 Dale Earnhardt Jr. Chevrolet National Guard / AMP Energy 40/0 246 Wheel Bearings
42 41 347 Marcos Ambrose Toyota Little Debbie 37/0 222 Running
43 38 2 Kurt Busch Dodge Miller Lite 34/0 207 Accident
* Denotes Rookie

■ポイントランキング(全36戦終了)

2008 Unofficial Driver Standings: Ford 400
Ford 400 | Homestead-Miami Speedway | Race 36 of 36
RANK +/- DRIVER POINTS BEHIND STARTS POLES WINS TOP 5 TOP 10
1 -- Jimmie Johnson 6684 Leader 36 6 7 15 22
2 -- Carl Edwards 6615 -69 36 1 9 19 27
3 -- Greg Biffle 6467 -217 36 2 2 12 17
4 1 Kevin Harvick 6408 -276 36 0 0 7 19
5 1 Clint Bowyer 6381 -303 36 0 1 7 17
6 -2 Jeff Burton 6335 -349 36 0 2 7 18
7 -- Jeff Gordon 6316 -368 36 4 0 13 19
8 1 Denny Hamlin 6214 -470 36 1 1 12 18
9 3 Tony Stewart 6202 -482 36 0 1 10 16
10 1 Kyle Busch 6186 -498 36 2 8 17 21
11 -3 Matt Kenseth 6184 -500 36 0 0 9 20
12 -2 Dale Earnhardt Jr. 6127 -557 36 1 1 10 16
CHACE FOR SPRINT CUP
13 -- David Ragan 4299 -2385 36 0 0 6 14
14 -- Kasey Kahne 4085 -2599 36 2 2 4 14
15 -- Martin Truex Jr. 3839 -2845 36 0 0 3 11
16 -- Jamie McMurray 3809 -2875 36 0 0 4 11
17 -- Ryan Newman 3735 -2949 36 1 1 2 8
18 -- Kurt Busch 3635 -3049 36 0 1 5 10
19 -- Brian Vickers 3580 -3104 36 1 0 3 6
20 -- Casey Mears 3527 -3157 36 0 0 1 6
21 -- Bobby Labonte 3448 -3236 36 0 0 0 2
22 -- David Reutimann 3397 -3287 36 1 0 0 4
23 1 Travis Kvapil 3384 -3300 36 1 0 0 4
24 -1 Elliott Sadler 3364 -3320 36 0 0 2 8
25 -- Juan Montoya 3329 -3355 36 0 0 2 3
26 -- Paul Menard 3151 -3533 36 1 0 1 1
27 1 David Gilliland 3064 -3620 36 0 0 1 2
28 -1 Mark Martin 3022 -3662 24 0 0 4 11
29 -- Michael Waltrip 2889 -3795 36 0 0 1 2
30 -- Dave Blaney 2851 -3833 35 0 0 0 2
31 2 Scott Riggs 2797 -3887 34 0 0 0 1
32 -1 Reed Sorenson 2795 -3889 35 0 0 1 2
33 -1 Robby Gordon 2770 -3914 36 0 0 0 3
34 -- Regan Smith* 2672 -4012 34 0 0 0 0
35 -- Sam Hornish Jr.* 2523 -4161 34 0 0 0 0
36 -- A.J. Allmendinger 2436 -4248 27 0 0 0 2
37 -- Joe Nemechek 1989 -4695 32 1 0 0 0
38 -- Patrick Carpentier* 1794 -4890 24 1 0 0 0
39 1 Bill Elliott 1528 -5156 20 0 0 0 0
40 -1 Michael McDowell* 1466 -5218 20 0 0 0 0
41 -- J.J. Yeley 1263 -5421 17 0 0 1 1
42 1 Aric Almirola 1075 -5609 12 0 0 0 1
43 -1 Ken Schrader 1040 -5644 15 0 0 0 0
44 -- Kyle Petty 879 -5805 15 0 0 0 0
45 1 Marcos Ambrose 844 -5840 11 0 0 1 1
46 -1 Terry Labonte 811 -5873 10 0 0 0 0
47 -- Tony Raines 800 -5884 11 0 0 0 0
48 -- Mike Skinner 734 -5950 11 0 0 0 0
49 -- Dario Franchitti* 606 -6078 10 0 0 0 0
50 -- Jeremy Mayfield 578 -6106 8 0 0 0 0
51 -- Sterling Marlin 482 -6202 9 0 0 0 0
52 2 Chad McCumbee 396 -6288 6 0 0 0 0
53 -1 Johnny Sauter 387 -6297 9 0 0 0 0
54 -1 Dale Jarrett 367 -6317 5 0 0 0 0
55 -- Scott Speed 366 -6318 5 0 0 0 0
56 -- Ron Fellows 200 -6484 2 0 0 0 0
57 7 Brad Keselowski 200 -6484 2 0 0 0 0
58 -1 Boris Said 194 -6490 3 0 0 0 0
59 -1 Jason Leffler 192 -6492 3 0 0 0 0
60 -1 Jon Wood 183 -6501 3 0 0 0 0
61 -1 Kenny Wallace 166 -6518 2 0 0 0 0
62 -1 John Andretti 149 -6535 3 0 0 0 0
63 -1 Mike Wallace 143 -6541 2 0 0 0 0
64 -1 Joey Logano 113 -6571 3 0 0 0 0
65 -- Max Papis 92 -6592 2 0 0 0 0
66 -- David Stremme 84 -6600 1 0 0 0 0
67 -- P.J. Jones 52 -6632 1 0 0 0 0
68 1 Brad Coleman 49 -6635 1 0 0 0 0