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トップ > haken > haken - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月4日 1時)

リアリティツアー逮捕者の不起訴を受けて 救援会声明 (転載)



渋谷リアリティツアー逮捕事件で逮捕された三人は釈放、不起訴となりました。まずは一安心ですが、三人の拘留中、また、その後、どうなったのか、覚えておくために救援会ブログの声明を転載させていただきます。警察はこんなことをしていたのかと知り、改めて日本は言論・表現の自由を捨てつつあるのだと思わされました。野放図(のほうず)な家宅捜索をしたり、行動の主催者でもない組合の事務所の、事件とは無関係のパソコンまで押収するとは、恐怖政治、民主主義へのテロリズムではないでしょうか。この件が市民の警察への信頼を大きく下げたことは間違いないでしょう。

少し声をあげたら、自分の意見を表現し伝達しようとしたら逮捕されることを覚悟しなければならない社会は、民主社会ではありません。そして、警察側のそのような横暴に対抗できるのは、声をあげること、自分の意見を表現し伝達しようとすることを通してだということを改めて思います。

●麻生でてこい!!リアリティツアー救援会ブログ
不起訴を受けて 救援会声明
http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/blog-entry-57.html

 10月26日に東京・渋谷で行われた「リアリティツアー2‐‐62億円ってどんなだよ。麻生首相のお宅拝見」で不当逮捕され、11月6日に処分保留で釈放された3名について、11月27日、不起訴処分が決定しました。救援会としては、これも、弾劾声明に賛同を寄せていただいたみなさま(個人・団体約700件)、はやくからご支援をいただいた全国、全世界のみなさまのおかげと深く感謝しております。
本当にありがとうございました。

 ここであらためて、リアリティツアー弾圧の不当性と、この間の警察の無法ぶりを訴えたいと思います。

 まず、警察は「捜査」と称して、明らかな無法行為を行いました。11月5日、3人釈放の前日に、警察は一斉に家宅捜索を行いました。うち1名の自宅では、立会人なしで野放図な家宅捜索が行われました。また、警察は行動の主催者でもないフリーター全般労働組合の事務所にも押し入り、しかも被疑事実と何の関係もないパソコンを押収していきました。起訴すらできないことで警察は3名を「現行犯」逮捕しておきながら、自宅や事務所に「証拠」を探しに来たのです。まったく嫌がらせとしか言いようがありません。また、逮捕された3名への扱いも不当極まりないものでした。逮捕当日、渋谷署は2時間にわたって弁護士の接見を妨害し3名の防御権を侵害しました。取り調べにおいては、事件とは無関係な個人の日記帳を押収して本人にその内容を伝える、「黙秘を続けていると日常的に公安が張り付くよ」などと脅迫を繰り返すなど精神的な拷問を繰り返しました。このような警察の無法行為を決して許すことができません。

 不当逮捕があってから、逮捕に疑問をもった国会議員によって、4回にわたって国会質問がなされました。鈴木宗男議員(10月30日)、阿部知子議員(11月6日)、近藤正道議員(11月13日)、河村たかし議員(11月14日)。これらの答弁を通じて、警察の信じられないような考え方があきらかになっています。

 11月14日、河村議員にたいする答弁のなかで、警視庁池田警備局長は、リアリティツアーが届け出のない集団示威行動であり、東京都公安条例第一条違反にあたるとしたうえで、次のような発言をしています。「集団示威運動というのは、プラカードを上げるとか風船を上げるとか、そういうような気勢を上げるような行為」である、と。

 そもそも東京都公安条例は、憲法21条で保障されている「表現の自由」を侵害する不当な条例でしかありません。しかも、この条例にしても、個人がプラカードをもって歩く行為を集団示威行動として規制することはできません。

 しかし、答弁ではプラカードを上げるという「個人行動」が集団示威行動にあたり、規制の対象となると述べられています。これでは、たとえば集会に出かけるとき駅から多数の人びとが下車し、そのうちの何人かがプラカードを担いで会場に向かっていたとしたら、それは規制の対象になりかねません。あるいは、デモの終了後、流れ解散の道すがら、すれちがうデモ隊にエールを送ろうとプラカードをふりまわしたとしたら、それも集団示威行動と見なされかねません。

 わたしたちはここで、池田警備局長の東京都公安条例第一条解釈がまったくの誤りであり、このような答弁が通用するならば、わたしたちは集会に参加することも、解散することもできないということを強調しておきたいと思います。

また、ツアーの当日、事前の話し合いで、警察側は「デモじゃないのだから歩道を歩け」と述べていました。これは、当日の逮捕が池田警備局長の示した基準とは、まったく関係なく行われたことをあらわしています。逮捕も、その後でっちあげられた基準も、完全にでたらめなのです。

 このように、警察対応のでたらめさが明らかであるにもかかわらず、政府はかたくなに弾圧の不当性を認めようとしません。11月13日午前の会見において、松本官房副長官は、弾圧について「警察当局が法令にのっとり、違法行為に対して厳正かつ適切に対応したものと理解している」と話し、警察対応に問題がなかったと述べています。

 しかし今回、不起訴処分が決定したことで、あらためてリアリティツアー弾圧の不当性が明らかになりました。麻生邸を見に行くこと、路上を歩くことは、まったく弾圧されるいわれのない正当な行為です。また、不当逮捕から今日まで、精神的にも、仕事や生活面でも、3名がうけてきた被害と苦痛は計りしれないものがあります。わたしたちはここで再度、長期間にわたって3名を不当逮捕・勾留し苦しめた警察に強い怒りを表明するとともに、リアリティツアーへの不当弾圧に対して謝罪を要求したいと思います。

怒りをこめて言う!
ツアーへの不当弾圧を、謝罪せよ!
麻生太郎首相は部下の不始末の責任をとれ!


11月28日
麻生でてこい!!リアリティツアー救援会

(引用ここまで)


当秘書課広報室参考記事
■「民主主義へのテロ」を定義してみると (追記あり)
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作者:村野瀬 玲奈

更新日:2008年12月4日 0時0分

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労働者派遣法改正を求める集会(2008年12月4日、日比谷野音)



経済が安定的に上向いていれば、多少政治がまずくても人々は将来への明るい見通しをもつことができ、満足して現状の政治を支持していたのでしょう。しかし、経済が危機にあり将来への見通しが消えている今は、人々が将来に希望が持てるような実直な政治を、日本国憲法世界人権宣言フィラデルフィア宣言や国際人権規約やその他多くの国際的・歴史的な民主社会の人権原則に裏打ちされた形で再構築するしかありません。今政党や政治家がなすべきこと、今有権者、納税者、生活者、主権者、市民が意識的に政治に求めるべきことは、それしかありえません。

行なわれている政策が原因で貧困が広がる愚かな社会を日本人は作ってしまいました。そのことに気付かない自公政権や財界や行政は日本国のもっとも直接的な破壊者です。一方、実直な政治をひたすら行なうだけでいいのにその道に一直線に進めない民主党の姿は、自公政権とは点線を画して(笑)はいるものの、やはり自民党出身者が多いことを否が応でも思い出させるものです。残念ながら、社民党、共産党も議席をかなり減らしてしまっており、自公政治を単独で軌道修正できる力はなかなか発揮しにくい立場になってしまいました。こんなときにこそ、国民がしっかりした民主政治の意識を持つべきですが、国民もこの期に及んで自民党の支持率(麻生内閣支持率ではなくて)がまだ35%もあっては、国民の意思もまだまだ頼りないと心配になります。政治は有権者の鏡だという言葉も思い出してしまいます。

とにかく、このまま三文政治芝居だけがだらだらと続き、ずるずると無為の時間だけがたつと数年先、数十年先に何が待っているか、冷静に想像してみなければならないでしょう。もっと危機にならないと日本人は火事場の馬鹿力が出ない、なんてことはないですよね。

で、労働問題を専門にしていらっしゃる五十嵐仁先生の記事を読みます。

●五十嵐仁の転成仁語
政策転換しなければ、死へ向かって突き進むしかないだろう [労働]
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2008-11-30

 日本社会が抱えている最大の問題は、労働力の維持と再生産が不可能になりつつあるということです。働く人々がいなくなれば、その社会は崩壊するしかないということは、誰にでも分かる真理でしょう。
 今の日本は、そのような社会へと変容しつつあります。残念ながら、自滅への道を歩み始めているということです。
 昨年からの総人口の減少、それ以前からの生産年齢人口の縮小、そして、最近になってから深刻化しているワーキング・プアの増大。これらの事実こそが、日本がたどり始めた自滅社会の指標です。

 そもそも、働いても生活できないような社会は、持続可能性を放棄しています。自らの労働によって自らの生存を維持できなければ、死滅するしかありません。
 自らの個体を維持できない人が、結婚して家庭を持ち、新たな生命を育むなどということができるはずがないでしょう。普通に働いて普通に生活できるということは、労働力の維持だけでなく、その再生産をも可能にするものでなければなりません。
 かつての日本社会は、そのようなものだったはずです。しかし、今日の日本では、そのようなことは、もはや見果てぬ夢になってしまいました。

 その結果、三つの大きな問題が生じています。
 一つは、日本社会の規模が縮小を始めたということです。先に指摘した人口の減少です。この趨勢が続けば、やがて日本という国は消滅し、この世界からなくなってしまうでしょう。
 第二は、企業活動の停滞です。企業は、基本的には、雇われて働く労働力なしには存立できません。勤勉で優秀な労働力の維持と再生産は、労働者にとって必要であるだけでなく、企業活動にとっても必要不可欠なのです。
 第三は、日本産業の成長可能性の消滅です。時代の要請は、外需依存から内需拡大へと変化していますが、この内需を支えるのはこの国で働く人々です。その人々の購買力が低下すれば個人消費も停滞し、物が売れなくなります。産業化が進んだ国では、生産者は同時に消費者でもあるということを忘れてはなりません。

(引用ここまで)

今のままの政治ではだめだ、有権者、納税者、市民の具体的社会意識も高まらなければ日本も日本人も迷走を続けるだけだ、そう思う人が一人でも増えることにしか、社会建て直しの希望も方法もありません。

で、その社会建て直しの希望を高められるイベントとして、「派遣ユニオン ブログ」さんからいただいた、12月4日(木)の晩の日比谷野音(東京)での集会の案内をさせていただきます。

●派遣ユニオン ブログ
12月4日(木)の夜は日比谷野音へ!
http://hakenunion.blog105.fc2.com/blog-entry-17.html

労働者のための派遣法の抜本改正を!
12.4 日比谷野外音楽堂に結集しよう!

 まやかしの政府・与党改定案ではなく労働者のための派遣法改正の実現を!
 いま、労働者派遣法の改正をめぐる攻防が正念場を迎えています。政府・与党は去る11月4日に労働者派遣法改定案を閣議決定し、国会に上程しました。
 この改定案は、既に有識者、労働組合らから多くの問題点を指摘されています。「日雇い派遣」禁止を前面に出しながら、全面禁止ではありません。『30日以内の期限付派遣を原則禁止』するに止まり、広範な例外業務を認めて日雇い派遣を公認する一方、派遣先と派遣元との契約では、日替わりで派遣先が変わる「日々派遣」は許され、安全対策や労働条件の確認などがおざなりになるであろうことを放置しています。不安定雇用と低賃金を解消するためには、仕事があるときだけ雇用契約を結ぶ「登録型」派遣禁止、マージン率の上限規制が不可欠ですが、そこには踏み込まない不十分なものです。また、「偽装請負」や多重派遣など違法派遣が起きた場合の派遣先との「みなし雇用」なども含まれていません。

 事前面接解禁、直接雇用申出義務の解除!規制強化は名ばかりです!
 政府・与党案には改正どころか改悪部分も盛り込まれています。雇用期間の定めがない「常用型」派遣については、3年継続した場合の派遣先による直接雇用申出義務の免除と、事前面接の解禁を行っています。これでは規制強化ではなく、規制緩和です。
 派遣法の改正議論はなぜ始まったのでしょうか。派遣という働き方の広がりがワーキングプアなど「貧困と格差」の温床となっているからです。「人間使い捨て」の労働現場を横行させてきたからです。実際に、昨今の金融危機の中で、「派遣切り」と称して真っ先に雇用の調整弁として解雇の対象となっているのが派遣労働者です。
 すべての人が尊厳ある労働と生活を手にするため、労働者派遣法の抜本改正が必要です。
12月4日には、下記の通り日比谷野外音楽堂において集会を開催し、派遣法抜本改正に向けた声を轟かせたいと思います。
 1人でも多くの方々の参加を心からお願いいたします。

日時: 2008年12月4日(木) 18:30~(開場:18:00)
場所: 日比谷野外音楽堂(集会後デモを予定しています)
内容: 現場から 野党挨拶 日本弁護士会連合会(予定)労働弁護団 他
連絡先: 12.4集会実行委員会 事務局 (全国ユニオン) 
       TEL: 03-5371-5202  FAX: 03-5371-5172

(呼びかけ人)
雨宮処凛(作家)/宇都宮健児(弁護士・反貧困ネットワーク代表)/鎌田慧(ルポライター)/小島周一(日本労働弁護団幹事長)/斎藤貴男(ジャーナリスト)/佐高信(評論家)/堤未果(ジャーナリスト)/本田由紀(東京大学大学院准教授)/森ます美(昭和女子大学教授)/湯浅誠(自立生活サポートセンターもやい事務局長)/脇田滋(龍谷大学教授)/西谷敏(近畿大学教授)/石坂啓(漫画家)/神田香織(講談師)/中野麻美(NPO法人派遣労働ネットワーク・弁護士) =11月8日現在= 

「派遣法の抜本改正をめざす共同行動のBlog」
http://mutokyo.blog57.fc2.com
E-mail: m-abe@mu-tokyo.ne.jp

(引用ここまで)



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作者:村野瀬 玲奈

更新日:2008年12月3日 10時0分

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カルデロン一家に在留特別許可を



カルデロンのり子さんという、日本でオーバーステイになっているフィリピン人夫妻の13歳の娘さんが一家そろっての在留特別許可を求めていることを知りました。(実は、知るのが遅すぎた、のです。)このような例はほかにもありますし、以前にアミネ・カリルさん一家のケースについて書いたこともあったので、ほかの似たケースのためにも改めて私の考えを書きます。

いきさつや一家の様子、地元の人たちの支援ぶりを網羅的にまとめた記事として、JanJanニュースから一部抜粋させていただきます。全文はリンク先でどうぞ。

●JanJanニュース
カルデロン家3人と友人達の願い「日本で暮らし続けたい」埼玉県蕨市
荒木祥 2008/11/28
http://www.news.janjan.jp/living/0811/0811270365/1.php

インターネットでは不法入国等への匿名批判ばかりが目立つ、カルデロン・アラン・クルズ一家の滞在問題。蕨市の人たちの反応はあたたかく、在留特別許可を求める嘆願署名は6000筆を超えた。11月27日、特別許可はおりず、一家には国外退去を前提とする「仮放免」が出された。
(中略)
 一家は蕨市に外国人登録し、住民税なども収めており、のり子さんは小学校にも通い始めた。のり子さんが小学校5年生となり、夏休みに不法状況を解消し、正規の在住許可申請をしようと思っていた矢先、2006年7月13日、妻のサラさんが不法滞在容疑で逮捕された。サラさんは約10か月、入管などに収容され、以後は一家の国外退去を前提とした「仮放免」という状態が続いている。在住許可は最高裁判所でも認められなかった。

 カルデロンさんの職場有志、サラさんのご近所友だち、そして、のり子さんの中学校の同級生達は、タガログ語が解らないのり子ちゃんが日本で勉学や音楽の部活動、何よりも生活を続けられるよう、在留特別許可を求めて立ち上がった。子どもの権利条約の考え方からすれば、のり子さんは日本で学び続けられるべきで、その権利は最大限、尊重されなければならない。支援者らは11月20日に約2300名の嘆願署名を、法務省と文部科学省に提出した。

 インターネットでは不法入国と滞在への匿名批判ばかりが目立つこの事件、JR蕨駅前で行われる街頭署名の模様を取材してみると蕨市の人々の反応は暖かい。

(引用ここまで)

このカルデロンのり子さんのケースについて、悩んだ末に在留特別許可が適切であると判断した方のブログ記事を一つ紹介します。(今まで交流がなかったけど、リンクすることを許してください。)

●ノチクマブログ
緊急 カルデロンのり子
http://notikuma.blog74.fc2.com/blog-entry-507.html

今回のように日本語と日本の文化を学んでいる途中に帰国するのは、大人が旅行で海外に行くのと、最初から両国の言葉を学んで育つのと、留学で自ら海外で暮らすのとでは全然違うと思います。特に中学とか、学びで一番大切な時期です。

なので、今回は警察が不法滞在を長期間発見できなかった事にも責任があるだろうし、俺は在留特別許可を出してあげるべきだと感じました。

(引用ここまで)

15年以上前に他人名義のパスポートで来日したそうですが、それ自体はほめられないことであるともちろん私も思います。(とはいえ、どうして他人名義のパスポートだったのか、それが謎なので、これ以上非難も弁護もしないでおきましょう。)しかし、初めての来日時に入管がなぜ見抜けないのか不思議です。

入国して、日本で真面目に働き、地域の人の信頼も得て、外国人登録もして住民税も納めている一家です。日本語しかできず、日本を母国として育っている13歳ののり子さんのことを考えたら、子どもの権利条約に照らしても、一家に在留特別許可を出すべきだと思います。同様のケースで在留特別許可が出ていることもあることを考えればおかしくありません。

のり子さんは日本が好きで、「日本で暮らしたい、フィリピンに行きたくない(「帰りたくない」ではなくて「行きたくない」です。のり子さんはフィリピンにいたことはないのですから)」という意向なんだし、家族一緒に暮らすのが自然なことなんだし、両親は犯罪とも無縁で真面目に働いていて地域に溶け込んでいるんだし、こういうケースに在留特別許可を出さないことは、日本と日本人は、オーバーステイとか不法滞在とかいう点だけの形式的な判断しかしない、人権に無頓着だという国際的な見方を強めるだけでしょう。それに、功利的な言い方をあえてすると、一家を強制送還したら、親日的外国人と現在および将来の納税者を日本国は三人失うことにもなります。

ちなみに、このケースで在留特別許可を出すことが不法滞在を目的とした外国人来日の増加を招くことにはならないと思います。だって、日本の入管や警察は犯罪に甘いわけではないのですし、そもそも、最初の来日時に書類審査をきちんとすればよいだけの話ですから。(嫌味を言えば、日本の警察は犯罪者とは程遠い人を犯罪者扱いして逮捕したり書類送検したりするし、冤罪まで出して反省が薄いなど、そこまで犯罪にきびしいわけです。)

日本は難民の受け入れについても世界でもっとも冷たい国の一つであるという評判に加えて、このような「子どもの権利条約」に適合した扱いもできない人権後進国であるという評判も固まることをおそれます。

論点は出尽くしています。カルデロン一家を強制送還するのは当然であるというようなコメントはすでに、上にリンクした「ノチクマブログ」さんの記事のコメント欄でもたくさん読めます。一方、地元での支援の輪は広がっています。カルデロン一家に在留特別許可を出すべきだという私の考え方も、今回の記事で表明しました。アミネ・カリルさん一家についての記事で書いたのとほとんど同じことです。

論点が出尽くしたあとは、両親が不法入国、不法滞在したからその子どもも含めてどんな仕打ちでも受けるべきだと形式的に考えるか、一家の生活の現実や子どもの人権を考えて在留特別許可を出すべきか、という選択の問題となります。日本と日本人には人道主義があるかどうかということ、あるいは日本人と日本が弱い人間に手を差し伸べられる暖かい国かどうかということが問われていると思います。


一家の支援者のブログです。

●カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!
http://blog.goo.ne.jp/izumibashilaw
■一家に仮放免1ヶ月半の延長、署名運動継続のお知らせ
2008-11-28 16:08:10
http://blog.goo.ne.jp/izumibashilaw/e/baa04ffc145db77275f3514868f2382e

■PETITION FOR ENGLISH SPEAKERS (英語を話す人への請願署名の呼びかけ)
2008-12-01 15:00:12
http://blog.goo.ne.jp/izumibashilaw/e/4fdba8102cb82b2b0660d77aa55643c7


それから、アミネ・カリルさん一家のケースの時に私を深く感動させた「heuristic ways」さんの記事。今回のカルデロンさん一家にもほとんど当てはまります。

●heuristic ways
2006-12-10 子供たちの祖国
http://d.hatena.ne.jp/matsuiism/20061210

アミネさん一家のことをもっと知りたいと思って調べたところ、2年前、退去強制令書発布処分を取り消すという東京地裁の判決を覆し、アミネさんら家族の訴えを棄却するとした東京高裁の判決が下された後に書かれた「アミネさん家族に日本での在留を」というサイトがあった。このとき長女マリアムさんは15歳で、彼女が当時の心境を綴った文章が掲載されている。これを読んで私は、彼女のような人こそが真の「愛国者」ではないか、そういう愛国者を追放するこの国とは、「日本人」とは一体何なのか、と思った。
(中略)
法的な問題については、こちらの【Q&A】で詳しく説明されているが、そもそも誰も「法律を破ってもいいんだ」という話をしているのではなく、「まさにオーバーステイ(その他退去強制事由全般)した人について、人道的な理由がある場合に認められる」のが「在留特別許可」であり、それを与える権限は法務大臣にあるのだから、法務大臣が「人道的な理由」を認めるならば、最高裁が「不受理決定」しようが、「在留特別許可」を与えることは可能なはずである。「法律を盾に取れば人権を踏みにじっていいということにはならない」のだ。

(引用ここまで)

なお、上に引用したJanJanの記事には、「一家と支援者は、ひきつづき、在留特別許可を求める活動を継続する」とあります。カルデロン一家はのり子さんとご両親で一緒に日本で暮らしていくのが、一家のためにはもちろん、日本という国の品格のためにも必要だと私も書き留めておきます。



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作者:村野瀬 玲奈

更新日:2008年12月2日 11時0分

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消費税を下げるイギリス



税制に詳しい方がもちろん良いに決まっていますが、誰もが税制の専門家になれるわけではありません。(とはいえ、私が「税の作文」でまとめてみたような基本的なことは主権者、納税者、有権者として知っているべきだと思います。)でも、このことは現実の事実として記憶する価値があります。イギリスが景気対策の一環として消費税を引き下げることにしたこと、それから、EUが金融危機と景気後退に対応するため、各国に消費税や労働者の所得税減税を勧告したことです。

そう、消費税は上げるだけでなく下げる余地がある、ということを記憶する価値があります。

●花・髪切と思考の浮游空間
英国の消費税引き下げ- 日本との落差
http://blog.goo.ne.jp/longicorn/e/1685d4a8bed625804e6270aef9e3401a

英労働党政権が打ち出したのは、消費税の一時的減税。理にかなっている。日本でも、国内消費の冷え込みがたびたび指摘されているわけで、直接、効果を期待できる方途の一つとして消費税減税があると大方が考えるところだろう。
英国が踏み切ったのは、それだけではない。一方で、高額所得者への課税強化を宣言した(参照;英、消費税2.5%下げ発表 景気対策で09年末まで)。

英国では、景気刺激策に国内総生産の1%に相当する総額200億ポンド(約2兆9000億円)をあてるという。日本でいえば、5兆6000億円程度に相当する。消費税引き下げはその一環の対策だ。12月から来年末まで実施するらしい。

同国の財務相は「全員を支援する最良で最も公平な方策」「商品とサービスを安くし、消費を促進し、成長を刺激する」とのべたというのだから、まさに拍手をしたくなる。

(引用ここまで)

●日本共産党境港市議 定岡敏行のホームページ
■消費税引き下げへ。英国
http://www.sadaoka.net/blog/entry/000944.html

ブラウン首相は、「異例な時だからこそ異例な行動が必要だ」と強調した。

■マスコミ無視のニュース
http://www.sadaoka.net/blog/entry/000947.html

26日、EU委員会は、金融危機と景気後退に対応するため、各国に消費税や労働者の所得税減税を勧告する「欧州経済回復計画」を発表した。

(引用ここまで)

●大脇道場!
N.779 イギリスでは消費税引き下げ。
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-780.html

 17.5%から15%に、日本円で約1兆8000億の減税ということになる。
麻生総理は2兆円ばら撒きで、3年後には消費税増税、更なる大企業減税といって、効果なしと批判されているが、イギリスでは真逆。庶民に優しい消費税の引き下げで内需を暖め景気を刺激する方針だ。。
 もともとイギリスでは食住や医療、福祉、教育など、生活の基本部分はは非課税かゼロ税率だから、プラスアルファ部分の消費刺激ってところでしょうか。
 参考過去ログ:NO.518 イギリスは消費税率17.5%なのに、ほとんど払わなくても暮らしていけるって?

 日本でも、消費税率を下げたり、せめて食料品非課税にしたりなど生活関連の消費税率を下げれば、内需拡大で景気を刺激し、国民経済の建て直しにはもっと効果的でしょうね。

(引用ここまで)

定岡敏行さんはイギリスの消費税下げ決定やEUの消費税下げ勧告のニュースが朝日新聞、毎日新聞で見当たらない、とおっしゃいますが、私は日経でちらりと見た気がします。目立たない記事でしたけど...。「消費税値上げやむなし」の空気を作ろうと政府・与党・マスコミ一体となってがんばっているので、こういうニュースを大々的に報道することはできないのでしょう。

また、日本はひたすら前例踏襲主義だから、今回のイギリスやEUのような「消費税下げ」の発想は浮かばないのでしょうね。

国際的に行なわれていることを見ずに前例を踏襲するだけで日本は景気浮揚の国際競争に勝ち抜けるのでしょうか、と新自由主義者の決まり文句を皮肉っぽく織り込んで今回の締めとします。



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作者:村野瀬 玲奈

更新日:2008年12月1日 13時0分

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イラクと日本の対米態度の違いにため息。



次の二つの記事を読み比べましょう。イラクと日本それぞれの対米態度の違いにため息をつくしかありません。

●壊れる前に…
イラク内閣が米軍地位協定を承認
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-0d2d.html

イラクのマリキ内閣が米軍地位協定を受諾しました。2011年末までに米軍が完全に撤退することを明記したほか、町や村への米軍の展開を2009年半ばには終了し、基地に撤収することを定めています。今まで米軍が自由に行なってきた捜索や逮捕には、イラクの司法的な許可が必要とされるようになりました。

以前にちょっとうらやましく感じると書いた、イラクを他国攻撃の拠点にしないという条項も盛り込まれているようです(マクラチー新聞社 "Iraqi cabinet approves accord setting U.S. troop withdrawal" の箇条書きの部分)。アメリカ兵や民間傭兵が基地の外で公務外で犯罪を起こした場合の裁判権はイラクにあることも明記されているようです(クリスチャン・サイエンス・モニター紙の記事 "Iraqi cabinet votes to keep US troops" の終わり近く)。

この協定が占領を追認するものだとして反対する声も多いと伝えられていますが、マリキ内閣がこれらの条項をアメリカから勝ち取ったことは、十分注目に値するように思えます。

(引用ここまで)

●天木直人のブログ
なぜ日本はここまで対米従属なのか
http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/25/#001255

(前略)
  日本人は米国が好きなのだ、という理由は頷けるが、しかし米国への憧憬を抱く国民はなにも日本人だけではない。そのような国民は世界中に広く存在する。

  しかし、同時にまた、それらの国民は、米国の不当な政策に対しては激しくデモや抗議をする。米国が何をやっても「仕方がない」とあきらめる従順な国民は、世界ひろしといえど日本人くらいだ。

  結局は米国の占領政策が日本で大成功したという事ではないのか。

  この事についてはCIAの対日工作がつとに有名だ。自民党に政治資金を渡したり、読売テレビを動かしたり、A級戦犯を無罪釈放して総理に就けたりした、周知の工作である。

  しかし、また一つ米国の対日工作の史実が明らかにされた。

  11月17日の朝日新聞がその書評欄で「戦後日本におけるアメリカのソフトパワー」(岩波書店)という本を取り上げていた。

  松田武大阪大学教授の手によるその本は、1951年に「講和使節団」の一員として来日したロックフェラー3世が、東大を頂点とする日本の高等教育機関の序列化を図り、研究助成金をばら撒くことによって日本の指導的知識人たちが日米摩擦について口を閉ざすように仕向けて行った事を、明らかにしている、という。
(後略)

(引用ここまで)

60年以上も日本人が国をあげて自主的に対米従属に走り続け、「アメリカが日本を守ってくれているから、アメリカにさからえない」という自らの根拠の薄い思い込みを冷静に見直すことすらできないのです。

イラクに学びましょうよ。


ほかの参考記事
●花・髪切と思考の浮游空間
同じ地位協定なのだが- イラクと日本
http://blog.goo.ne.jp/longicorn/e/dd7ad79872ebdeacef05210ebe9fe931



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作者:村野瀬 玲奈

更新日:2008年11月30日 23時0分

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参加しますよ!

明日の集会、うちの労働組合からも3名くらいで参加する予定です。
夜の集会でしかも野音ですから、防寒対策をしっかりしていかなくてはいけませんね。
できるだけ翌日に

作者:みどり

更新日:2008年12月3日 23時12分

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戦後処理

>優秀な官僚やテクノクラートはフセイン体制ではバース党に入党せざるを得ませんでしたから、彼らを追放すれば国が経営出来ません

日本でも同じですが、最近の左翼の方

作者:KY

更新日:2008年12月3日 11時57分

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在留特別許可

記憶に間違いなければ、最高裁で在留が認められ無く。法相の特別許可を誓願中だと思ってます。その前提で、

 日本語しか分からない就学中のお子さんを海外追放すること

作者:Gさん

更新日:2008年12月3日 10時24分

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はじめまして。

 はじめまして。言及していただいた「子供たちの祖国」(heuristic ways)を書いた松井です。
 私もつい最近カルデロンさん一家のことを知ったのですが、村野さんのご意

作者:松井(matsuiism)

更新日:2008年12月3日 9時32分

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私は基本的に賛成

この件は、左右関係なく議論が出来る面白いテーマですね。

私は、基本的に陪審員制度に賛成なんです。その問題点も山ほど認識した上で、以下の点で、現状よりマシだと思

作者:Looper

更新日:2008年12月3日 8時38分

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>beggarさん、ぶじこれきにんさん、すぺーすのいどさん

>beggarさん

在留特別許可は、「法」に定められた措置です。
この場合は、人道的理由から在留特別許可を出す十分な理由がある、というのがこの記事の趣旨です。

作者:村野瀬玲奈

更新日:2008年12月3日 0時24分

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来ちゃった!

な~んと!
私のとこに、最高裁判所からの「封筒」が来ちゃいました!
私を選ぶなんてまったく不届き千万!

まだ、本当に呼ばれるかどうかわかりませんが、呼ばれたら

作者:すぺーすのいど

更新日:2008年12月2日 23時12分

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来るものは拒まず、去るものは追わず

同じような事件を見るたびに思いますが、たかが国籍、私は欲しい人にはドンドンあげれば良いと思いますよ。
特にあげた人が幸せになるなら何も問題ないはずです。
なんで

作者:すぺーすのいど

更新日:2008年12月2日 23時0分

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のり子ちゃんの思い。

のり子ちゃんの日本にいたい思いを法務省は汲むべきだ。のり子ちゃんに限らず日本に住みたい在日外国人の思いを法務省は汲み取り在留特別許可を出すべきだ。私はそう思う。

作者:ぶじこれきにん

更新日:2008年12月2日 21時54分

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日本は、法治国家です!

特例を認めたら社会が規範を遵守する啓蒙啓発も意識もなくなる。当事者の問題だけではすまされない事案である。
社会規範と何かを問うべきだ。
理想的理想型行動であり現

作者:beggar

更新日:2008年12月2日 13時34分

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愛国心

イラクに置ける米軍地位協定の交渉経過はずーと注目してました。
占領下でも筋を通そうとするイラク政府。
どうやら旧バース党員も登用するみたいですね。[注1]

作者:Gさん

更新日:2008年12月2日 11時17分

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インボイス

イギリスって消費税の課税方法は、どういう方式なのかな。いわゆるインボイスなら把握が正確だし、税率の変更も楽そうなきがするけど・・・。

作者:kuroneko

更新日:2008年12月2日 9時45分

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交付金と消費税

税金で買収の意図が見え見えの悪評高い交付税
10月頃TBSラジオの川柳の投稿に
 くれるなら、もらってやるけど 入れないよ。
これにアナウンサーのコメントで
 2

作者:Gさん

更新日:2008年12月2日 9時18分

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海外と国内の使い分け。

海外でリストラ=首切りの言い換えをすると、労働者の権利意識が強いから首は切れない。雇用維持。
 国内は権利意識弱いから首切りやりたい放題。日本の労働者も首切りに

作者:ぶじこれきにん

更新日:2008年12月2日 5時1分

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信用できない大手メディア

こういう世界的大危機だからこそ、各国の採る様々な政策・動向をマスコミは紹介して国民の判断材料に供すべきだと思いますが、していませんね。

私も日本の各誌を検索し

作者:ホタル

更新日:2008年12月1日 23時16分

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こんばんわ。

記事の紹介ありがとうございます。
師走に入り、ますます寒くなってきます。
この夕暮れが早い冬の寒空に、雇い止めをされた派遣の人たちのことを思うと、のうのうと肥え

作者:友さん

更新日:2008年12月1日 20時58分

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no title

消費税下げるのがもっとも簡単に効果でるとかんがえたそうですね。森永さんから聞きました。お金持ちの人にもう少し負担をお願いするらしいです。
アメリカの路線変更です

作者:あゆ

更新日:2008年12月1日 19時56分

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裁判員制度はアメリカ陪審制度のコピー??

裁判員制度って、アメリカ陪審制度のコピー??物まね。マスゴミ報道を見る限りそんな感じがする。多くの混乱と弊害を招く制度で、日本に会わない制度が押し付けられる感じ

作者:ぶじこれきにん

更新日:2008年12月1日 16時44分

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イギリスうらやましい。

日本もイギリス見習って消費税下げたら同化??障がい者、高齢者、主婦は非課税にする。食料品非課税にする。現在の5%を2%下げて3%に下げる。民主党当たり提案したらど

作者:ぶじこれきにん

更新日:2008年12月1日 16時20分

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麻生の本音の深層。

麻生は金持ち。今の平等な国民皆保険を解体して混合診療したいから、たらたら医療費を貧しい人に金持ちが払うのはおかしい。それが本音ではないか???
 麻生も新自由主

作者:ぶじこれきにん

更新日:2008年12月1日 16時16分

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>pochiさん

pochiさんの記事がなければ、私はこのことについていましばらく無知なままだったかもしれません。ありがとうございました。

作者:村野瀬玲奈

更新日:2008年11月30日 19時20分

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>Aleido Che Guevaraさん、もえおじさん

>Aleido Che Guevaraさん

参考書の紹介ありがとうございます。私は本文に書いたように、ポチさんのブログ記事でこの件を認識しました。ご紹介の本は読んでおりませんで

作者:村野瀬玲奈

更新日:2008年11月30日 19時11分

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ありがとうございます

コメントと拙ブログの紹介ありがとうございます。

>今のままの政治をやればやるほど暮らしは悪化していくことになります

まったく同感です。
国民の方を見ようとも

作者:pochi

更新日:2008年11月30日 19時4分

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精神的に貧しい社会

「日本社会全体の問題」というのは、私も全く同じ意見ですね。 長くなるので箇条書きします。

① 福祉社会を目指す以前の問題として、日本の社会共同体が崩壊しつつあ

作者:もえおじ

更新日:2008年11月30日 17時37分

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多分、村野瀬玲奈さんが読んだのは

山野良一さんが執筆した「子どもの最貧困国・日本」(光文社新書)ではないでしょうか。
この本のP48~P49にかけて、政府介入後の方が日本の場合、子どもの貧困率を押し上

作者:Aleido Che Guevara

更新日:2008年11月30日 15時41分

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DHさんへ

DHさんへ

 村野瀬さんは、死刑制度の弊害・矛盾・犯罪の抑制となるか等を勘案の上で
       反対されていることにご留意下さい。

スレッド
  1981年9月1

作者:Gさん

更新日:2008年11月30日 9時49分

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FGM

ソマリアなど、いまだにFGMの習慣が残っている国があります。FGMがどのようなものかは以下のリンクをご覧ください。
http://www.jca.apc.org/~waaf/FGMtoha.html
このFGM

作者:Aleido Che Guevara

更新日:2008年11月30日 1時56分

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>nanamiさん、DHさん

>nanamiさん
>年齢がそんなに問題なのでしょうか。

彼女が23歳だったとしてもこの事件はもちろんたいへんに衝撃的でしょうが、13歳だともっと衝撃的に感じることは不

作者:村野瀬玲奈

更新日:2008年11月29日 23時56分

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no title

こんばんは。

ソマリアの例と日本における死刑制度とを同一視することは適切ではないと思います。

御紹介のケースはむしろ近代的な意味での法に基づかない「集団リン

作者:DH

更新日:2008年11月29日 22時43分

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no title

リンク先のエントリを読むと、殺された人間が13歳である事にばかり主眼を置いた論調に薄ら寒さを覚えるのですが。23歳だったら無問題だとでも言いたげな。年齢がそんなに問

作者:nanami

更新日:2008年11月29日 18時5分

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過失相殺

 過失相殺は民法上の当事者間の概念。<CCMFさんの資料より。>
例として、交通事故の責任割合(7:3とかの)ですよね。
 たーんさん<[C5431] 過失相殺て…>

作者:Gさん

更新日:2008年11月29日 11時8分

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no title

こちらこそとてもお世話になっております。いつも大変良質なエントリーに学ばせていただいてます。

拙ブログを紹介していただきありがとうございました。

先日友人と

作者:秋原葉月

更新日:2008年11月28日 16時15分

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高所から見る

「日中戦争という高所から見る」ことが、中国人同士の殺し合いもこんなに多かったんだから、その分、日本が殺した分も減免OKね、ってセコイ話になるところがギャグなんで

作者:kuroneko

更新日:2008年11月28日 10時1分

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過失相殺て…

ざっくり言うと、中国人が中国人の都合で中国人を殺した事件があったって話でしょ?
日本は全くコミットしてないから過失相殺の対象にはならないじゃん。
「それはそれで

作者:た~ん

更新日:2008年11月28日 0時18分

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ムッシュ・ド・パリとムッシュ・ド・トーキョー

Gさん、めんどうで長い文書を全部お読みいただきましてどうもありがとうございました。

>ムッシュ・ド・パリのシャルル・アンリ・サムソン

これは、リレーエントリ

作者:村野瀬玲奈

更新日:2008年11月27日 22時46分

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>Gさん

>これには反論が有りませんからCCMFさんに納得していただいたと勝手に想像

当秘書課広報室はあまりに馬鹿馬鹿しい意見を無条件に宣伝するつもりはないので、CCM

作者:村野瀬玲奈

更新日:2008年11月27日 21時3分

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sutehunさんへ(ご忠告への感謝と釈明)

sutehunさんへ

>Gさん CCMFさんの理屈に乗っちゃ駄目ですよ。
 ご忠告感謝。少し釈明させてください。

CCMFさんが元々書いた。[C5346] 天動説vs地動

作者:Gさん

更新日:2008年11月27日 13時57分

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ムッシュ・ド・パリ

ムッシュ・ド・パリ

フランス法相の演説、以前流し読みしたのですが、本日じっくり読ましていただきました。流石は<言葉を大事にする国>で格調高いし説得力が有ります

作者:Gさん

更新日:2008年11月27日 11時58分

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no title

村野瀬様
こんにちは。今日は、参議院法務委員会は参考人質疑でしたっけ。最高裁判決も見ながら、日々思う事もかわるのですが、本来国籍を持つべき子に国籍を持てるように

作者:散策

更新日:2008年11月27日 7時16分

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消防と言う警察の姉妹組織

私自身が東京消防庁職員の父親を持ち、伯父(父とは双子の兄)が千葉県警の警察官でした。正直な所、警察庁を内閣府(でも国家公安委員会)の特別の機関というあいまいな位置付

作者:ゴルゴ十三

更新日:2008年11月27日 6時27分

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豊洲新市場建設協議会の開催と、雑誌『選択』が主張する築地の文化を守るべきという主張

築地市場の「廃止」と日本で未曾有の汚染地域豊洲への移転(というより豊洲での新設)を説明する以下の協議会が今日、築地であるそうです。 赤字は引用者によります。 ~~~ 東京都 プレスリリース(中央卸売市場) http://www.shijou.metro.tokyo.jp/press/2...

作者:Like a rolling bean (new) 出来事録

更新日:2008年12月4日 9時39分

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「ハッピードライブ」という映画は公開されるのか?

「ハッピーフライト」に登場した空港や飛行機で働く様々な職種の人々、あの中にどれくらいの人が派遣労働者なのだろうか?これは物語だと言ってしまえば、それでおしまいなのだが、この映画では様々な場で働く人々の歓びが描かれていたと思う。それはいつ切り捨てられるか...

作者:映画と出会う・世界が変わる

更新日:2008年12月4日 9時22分

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東海の派遣相談3割が沖縄県出身 当面の食事代すら工面できず

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-138669-storytopic-1.html 東海の派遣相談3割が沖縄県出身 当面の食事代すら工面できず 【琉球新報 2008/12/04】  個人...

作者:「ユニオン」と「労働ニュース」アーカイブ

更新日:2008年12月4日 1時42分

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第17回『コネクリ・コネクリャ』

 とあるブログの管理人さん。同じ替え歌師のプライドからか、以前私の替え歌を「レベルが低い」と断じておりました。それならぜひ批評していただきたいとお願いしたのですが、1カ月たっても音さたなし。逃げましたか。もう少し待ちますけど(笑)。  さて、久しぶりに...

作者:コングロマリット橿渕のRED DATA BLOG

更新日:2008年12月4日 1時15分

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黙っていてはいけない!大声で糾弾しようよ!

揺れる・ぶれる・ばらまくは自民の特許?首相の支持母体の派閥が微少のためafoを支えるのができない。選挙用に選んだ代表が選挙をしないから離反しお友達内閣ゆえバラバラに好き勝手に発言。あげく閣僚が”?”の連発のため一般議員までが言い放題!ばらまき交付金だけで?..

作者:kimera25

更新日:2008年12月4日 0時56分

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若い世代とシモーヌ・ヴェイユ

大学を病気で休学したりして苦労してきた青年が「故郷での就職が決まった」と知らせてくれたので、ささやかにお祝いの食事会をした。卒論をまとめている最中とのことで「テーマは?」と聞くと「シモーヌ・ヴェイユにしました」とのこと。 なんと懐かしい名前を聞いたのだ...

作者:老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

更新日:2008年12月3日 23時59分

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[新聞報道][KY労協問題]「なごやボランティア・NPOセンター」依然、経営側の暴走続く(JANJAN)

さとうしゅういち2008/12/01 「なごやボランティア・NPOセンター」の勤務で20万円以上を稼ぎ、ほかの仕事でも収入があったYさんが、いまは10万円以下、生活保護基準以下の生活を強いられています。家賃も滞納、病院にも通えず、糖尿病は悪化しつつあります。経営者

作者:P8・貧困者末端会議&名古屋Pネットのブログ

更新日:2008年12月3日 23時55分

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「現代」「読売ウイークリー」休刊の意味を考える

月刊オピニオン誌「現代」(講談社)が12月1日発売号を最後に休刊するという。 読売新聞の週刊誌「読売ウイークリー」も12月1日発売号をもって休刊するという。

作者:大津留公彦のブログ2

更新日:2008年12月3日 21時35分

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派遣切りホットライン 結果報告

11月29・30日の2日間、全国ユニオンが開設した 「派遣切りホットライン」には、472件の相談が寄せられました。 雇用と住まいを同時に奪われ、 ...

作者:派遣ユニオン ブログ

更新日:2008年12月3日 20時57分

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08年12月3日  火曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年12月3日  火曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・政治編{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 2・新聞の切り抜き{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 3・アメリカとは{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで...

作者:護憲+グループ・ごまめのブログ

更新日:2008年12月3日 20時20分

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[机上の妄想]プライマリーバランスと労働分配率を軽視する政・財・官の誤謬(原点から考えるシリーズ1)

【画像1】晩秋の風景(スーベニール)、嵯峨野・常寂光寺(2007