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トップ > haken > haken - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月3日 10時)

人事担当者から内定者へのアドバイス

就職活動が早くはじまって、最終学年に進級する前後には終わってしまうという昨今の状況を考えると、最終学年の1年間は本当にフリーな時間といえます。こんな1年間は人生の中で、二度と経験できない貴重な時間です。内定者はやれそうなことがたくさんありすぎて、逆に焦点がぼけてしまう可能性もありますね。就職も決まったのですから、のんびり過ごすこともあながち悪いことではないと思います。ただこの1年間を漫然と過ごしてしまって、身も心もリラックスしすぎになってしまっては、入社後の厳しい社会人生活に順応できなくなる可能性もあります。やはり何らかのテーマを発見して、自分自身のために意味のある1年間を過ごしてほしいと思います。

人事担当者は、内定者にどのようなアドバイスをすればよいでしょうか
・まず考えられるのは、学生時代に学んだことの総決算をしておくこと。卒論、ゼミ論、修論など、これまで学んできたことの集大成として自分なりの考えや見解をきちんと盛り込んでまとめてみてください。必須のカリキュラムだからやるのではなく、自分なりの主張を発信するという前向きな気持ちは、社会人になってから自主的に仕事に取り組んでいく姿勢と通じるものがあると思います。また学問よりも社会勉強をしてほしい、というのも本音です。今の世の中は、さまざまな物事が大きく変化しており、私たちは今後これまでにない出来事や環境変化を経験していくことになるでしょう。地球の温暖化の問題一つをとっても、これからの企業活動に与える影響は計り知れないものがあります。燃料枯渇の問題にしても同様です。人々の高齢化にしても同様です。社会の変化は、企業活動に影響を与え、ひいては企業社会で働いて糧を得て暮らしていく皆さんの生活にダイレクトに影響していくことです。人々の高齢化が進むことによって、年金や保険行政の問題が騒がれていますが、これをビジネスの観点から見直してみます。国の年金では不足するからと、個人年金商品が取引される例が増え、金融業界の大きなビジネステーマになっています。しかもそれは銀行、証券、郵便の垣根を越えています。このように世の中は様々なことが連鎖的に反応しています。そうした見方、感じ方を養っておいてほしいと思います。

また、働く理由を考えてもらうことも大切です。
これからの世の中で、自分は社会人としてどのように生きていくのか?
社会の一員として働くことの意味をどこに見つけていくのか?内定を得ることを中心に考えがちだった就職活動期間中とは違って、時間的にも精神的にもゆとりがあるのですから、こうした根本的な問題を今一度考えておいてほしいと思います。ひとたび社会人としてスタートを切れば、仕事を覚えるために厳しい場面にも遭遇するでしょうし、自分で自由にできる時間もどんどん少なくなっていきます。そんな時に自分を見失わないようにするためにも、苦労の中でも希望を見失わないようにするためにも、自分が仕事をしていく理由を見つけておくべきです、自分なりの「働く理由」があれば、多少のストレスにも耐えることができるはず。就職活動を終えた今、改めて「自分は何のために働くのか?」「自分は働く場として入社先企業を選択して理由は何か?」を考えておきましょう。「改めて自己分析」。このようなことを、入社までの一年間を過ごす内定者にアドバイスすればよろしいのでは。
(しかし学生はうらやましいですね!)
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作者:ナンテツ

更新日:2008年12月2日 17時53分

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外国為替(今週の注目点・先週の動き)


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◎今週の注目点
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今週は重要なイベントが集中している。世界的な不況が長期化するとの予想から月曜日のバーナンキFRB議長及びポールソン米財務長官がさらなる景気回復策について発言をおこなうかどうかが注目される。
水曜日には米雇用統計の先行指標となる民間のADP全米雇用データが発表され、前回よりもさらなる悪化が予想されていることから、サプライズの結果となれば金曜日の雇用統計にもサプライズの可能性がでてくる。
また、火曜日には豪州、木曜日には英欧NZの政策金利の発表があり、景気後退の長期化がささやかれる中、市場では追加利下げの見方が大勢でこれらの数値・発言に注目が集まる。

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 ◎先週の動き(11月24日~11月28日)
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<週間レンジ 高値・安値&終値>
通貨      高値   安値   終値
米ドル/円    97.40 94.60 95.51
ユーロ/円    126.19 119.51 121.21
ポンド/円    148.61 140.99 146.77
豪ドル/円    63.65 59.19 62.52
NZドル/円     53.73 50.16 52.28
カナダドル/円  79.30 74.33 77.02
南アランド/円  9.88 8.89 9.42
ユーロ/米ドル  1.3078 1.2561 1.2689
ポンド/米ドル  1.5531 1.4837 1.5368


<先週の相場動向>

11月24日(月)
米株式市場の大幅続伸を受けて円が急落した。

アジア市場:
早朝円安が進んだ後、反発した。
ガイトナーNY連銀総裁の財務長官指名報道を受けて株高・円安が進んだ金曜日NY市場の流れを継いで、東京市場休場で取引の細る中、早朝から円売りが強まった。ユーロ/円はNY市場引けの1ユーロ=120.70円近辺から121円半ば、ポンド/円は1ポンド=143.15円近辺から143.60越え、米ドル/円は1ドル=95.90円近辺から96.05手前まで上昇した。しかし、円売り一巡後は利益確定の円買い戻しが優勢となり、それぞれ119円半ば、141.00割れ、94.95割れまで下落した。

ロンドン市場:
米株先物や欧州株の上昇を受けて円安が進んだ。
米政府がシティグループへの追加資本注入を発表したことから米株先物が上昇、欧州株も連れ高となるとリスク懸念後退観測から円売りが強まった。ユーロ/円は122円半ば、ポンド/円は143.70越え、米ドル/円は95.90手前まで上昇した。

ニューヨーク市場:
米株式市場の大幅上昇を受けて大きく円安が進行した。
シティグループ救済策や新政権の経済閣僚人事発表を好感しダウ平均株価が400ドル近い上昇となると、リスク懸念後退観測から円売りが強まった。ユーロ/円は126.15越え、ポンド/円は147.85越え、米ドル/円は97.40近辺まで急伸した。


11月25日(火)
前日の円安進行に対する調整の後、ニューヨークで米ドル売りが強まった。

東京市場:
調整の円買い戻しが強まった。
24日ニューヨーク市場での円急落を受けて、利益確定の円買い戻しが強まった。ユーロ/円は123円半ば、ポンド/円は145.15割れ、米ドル/円は96.25割れまで下落した。24日の米株高を受けて、日経平均をはじめとするアジア株式市場が大幅に上昇したが、ニューヨーク市場で既に大幅に円安が進行していたことから、東京市場ではポジション調整の円買い戻しが優勢となった。

ロンドン市場:
序盤円高が進んだ後、反発した。
朝方は、東京市場の流れを引き継いで円買いが強まり、ユーロ/円は122.65割れ、ポンド/円は143.70割れ、米ドル/円は95.70割れまで下落した。その後、OECD経済見通しで主要国の追加利下げの必要性が示されたことを受けて欧州株が反発するとリスク懸念後退観測から円売りが強まり、それぞれ124.25近辺、146円半ば、96.35越えまで上昇した。

ニューヨーク市場:
序盤円安が進んだ後、米ドル売りが強まった。
朝方は、ロンドン市場の流れを引き継いで円売りが強まり、ユーロ/円は125.90越え、ポンド/円は148.05越え、米ドル/円は96.65近辺まで上昇した。その後、米政府が住宅ローン買い上げを主とする総額8000億ドルの金融対策を発表すると資金の逃避先としての米ドル需要が後退、米ドル売りが強まった。ユーロ/米ドルはニューヨーク市場朝の水準1ユーロ=1.2805ドル割れから1.3075越え、ポンド/米ドルは1ポンド=1.4980ドル割れから1.5530越えまで急伸した。
クロス円は、その後ダウ平均株価がマイナス圏へと下落したのを受けての円買いの動きと対米ドルでの欧州通貨買いの動きに挟まれて上下に激しく振幅、ユーロ/円は123.10近辺まで下落した後、125.15近辺まで、ポンド/円は145.25近辺まで下落した後、148.60越えまで反発した。米ドル/円は対欧州通貨での米ドル売りに連れて94.95近辺まで下落した。


11月26日(水)
ニューヨーク朝までは円高、以降は円安が進行した。

東京市場:
米感謝祭入り前のポジション調整や株安を受けて円高が進んだ。
米感謝祭入り前のポジション調整や、序盤から軟調となった日経平均株価の動きを受けてリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は123.05割れ、ポンド/円は145円半ば、米ドル/円は94.80近辺まで下落した。25日ニューヨークで上昇したユーロ/米ドル、ポンド/米ドルが海外勢の利益確定売りにより、それぞれ1.2945割れ、1.5305割れまで下落したこともクロス円の下落を後押しした。

ロンドン市場:
早朝、円高が進んだ後、反発した。
東京市場の流れを継いで、朝方は円買いが強まり、ユーロ/円は122.80近辺、ポンド/円は145.35割れ、米ドル/円は94.65近辺まで下落した。その後、中国人民銀行が大幅利下げを発表したのを好感して欧州株がプラス圏へと反発するとリスク懸念後退観測から円売りが強まり、それぞれ124.00越え、146.90越え、95.40越えまで上昇した。クロス円の上昇を受けてユーロ/米ドルは1.3025まで、ポンド/米ドルは1.5440越えまで反発した。

ニューヨーク市場:
ユーロ安・円高が進んだ後、株高を受けて円安が進行した。
欧州中銀理事会メンバーのウェーバー独連銀総裁の利下げ示唆発言を受けてユーロ売りが強まり、ユーロ/米ドルは1.2820割れ、ユーロ/円は121.95割れまで下落した。ユーロ/円での円高進行に連れて、ポンド/円は144円半ば、米ドル/円は94.60近辺まで下落した。その後、それまでマイナス圏での推移となっていたダウ平均株価が、米大手自動車メーカー救済策合意への期待から200ドル超の大幅高となるとリスク懸念後退観測から円売りが強まり、ユーロ/円は123.75越え、ポンド/円は147.25越え、米ドル/円は95.90越えまで反発した。


11月27日(木)
ニューヨーク市場休場で様子見ムードが広がり、揉み合い相場となった。

東京市場:
ポジション調整の円買いが強まった。
感謝祭でのニューヨーク市場休場を控えて様子見ムードが強まる中、前日のニューヨーク市場での円安進行を受けた利益確定の円買い戻しが強まった。ユーロ/円は122.45割れ、ポンド/円は145.70割れ、米ドル/円は95.00割れまで下落した。

ロンドン市場:
株高を受けて円売りが強まった。
日経平均をはじめとするアジア株上昇にもかかわらず、東京市場での反応は限定的、ポジション調整の円高が進んだが、欧州時間に入ると素直に欧州株高に反応して薄い市場の中、円安が進行した。ユーロ/円は123.60越え、ポンド/円は147.80越え、米ドル/円は95.40近辺まで上昇した。しかし、その後は、ニューヨーク市場休場を前に手控え感が強く、円売り一巡後は利益確定の円買い戻しにより押し戻され、揉み合いとなった。

ニューヨーク市場:
米国感謝祭のため休場。


11月28日(金)
ユーロ安が進行した。

東京市場:
主要通貨が揉み合いとなった。
感謝祭ウィークで市場参加者も少なく様子見ムードが強まる中、主要通貨が揉み合いの展開となった。ユーロ/円は123.00挟み、ポンド/円も146円後半を中心とするレンジ内での一進一退の動きとなった。米ドル/円は月末の本邦実需筋による米ドル買いへの思惑から仲値にかけて95.55越えまで上昇した後、95.20割れ下落した。

ロンドン市場:
ユーロ安が進んだ。
ユーロ圏11月消費者物価指数の低下とユーロ圏10月失業率の悪化受けて、欧州中銀による大幅利下げ観測が強まりユーロ安が進行した。ユーロ/米ドルは東京市場午後の水準1ユーロ=1.29ドル半ばから1.2700割れまで、ユーロ/円は121.20割れまで下落した。米ドル/円は95円前半での揉み合いに終始した。

ニューヨーク市場:
ユーロが続落となった。
感謝祭ウィークで市場参加者も少なく、薄い市場の中、ユーロ安が続いた。ユーロ/米ドルは1.2645割れ、ユーロ/円は120円半ばまで下落した。米ドル/円はユーロ/米ドルでの米ドル買いとユーロ/円での円買いに挟まれて方向感なく95円台で振幅した。


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 ◎今週の注目材料・経済指標(12月1日~12月5日)
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12月1日(月)
10:30 日・10月毎月勤労統計
13:30 白川日銀総裁の講演
16:00 独・10月小売売上高
17:30 ス・11月SVME購買部協会景気指数
18:00 欧・11月製造業PMI
18:30 英・11月製造業PMI
22:30 加・9月GDP【重要度】★★
24:00 米・11月ISM製造業景況感指数【重要度】★★
    米・10月建設支出
27:45 バーナンキFRB議長の講演
29:00 ポールソン米財務長官の講演

12月2日(火)
ビッグスリー(米自動車大手三社)再建計画提出期限
09:30 豪・7-9月期経常収支【重要度】★★
    豪・10月小売売上高【重要度】★★
12:30 豪・政策金利発表【重要度】★★★
15:45 ス・11月消費者物価指数
19:00 欧・10月生産者物価指数【重要度】★★
25:30 ポールソン米財務長官の講演
26:30 プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁の講演

12月3日(水)
09:01 英・11月ネーションワイド消費者信頼感指数
09:30 豪・7-9月期GDP【重要度】★★
    豪・9月住宅建設許可
19:00 欧・10月小売売上高
22:15 米・11月ADP全米雇用データ【重要度】★★
22:30 米・7-9月期労働生産性改定値
24:00 米・11月ISM非製造業景況感指数【重要度】★★
24:15 クロズナー米FRB理事の講演
26:30 ラッカー米リッチモンド連銀総裁の講演
28:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)【重要度】★★

12月4日(木)
05:00 NZ・政策金利発表【重要度】★★★
08:50 日・7-9月期法人企業統計調査
09:30 豪・10月貿易収支
    豪・10月住宅建設許可
15:45 ス・7-9月期GDP
19:00 欧・7-9月期GDP改定値
21:00 英・政策金利発表【重要度】★★★
21:45 欧・政策金利発表【重要度】★★★
22:30 加・10月住宅建設許可
    米・週間新規失業保険申請件数
    トリシェECB総裁の会見
24:00 加・11月Ivey購買部協会景気指数
    米・10月製造業受注
24:45 エバンズ米シカゴ連銀総裁の講演
25:15 バーナンキFRB議長の講演

12月5日(金)
ビッグスリーの公聴会(米下院)
06:30 クロズナーFRB理事の講演
16:00 独・10月小売売上高
20:00 独・10月製造業受注
21:00 加・11月雇用統計
22:30 米・11月雇用統計【重要度】★★★
FX用語(ひ)
・ビーオーイー方式(BOE方式)
ポジションの総持高からマーケットリスクを算出する方法。金融機関で信用枠の管理に用いられる。総持高勘定ともいう。
・ヒット
提示された値段を買うか売るかのどちらかをする行為。
・ビッド
Bid。市場で提示する側(取引業者)の買値のこと。投資家にとっては売値。
・必要保証金
ポジションを保有するために必要なお金のこと。
・評価損益
保有するポジションを現在の相場の取引価格で決済したと仮定したときに計算される取引損益。
・ピラミッディング
外国為替取引で、利益が乗ったのでさらに買い増し(売り増し)すること。

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作者:ナンテツ

更新日:2008年12月1日 16時23分

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外国為替(塩漬け)


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株式相場などではよく塩漬けという言葉を見聞きする機会があります。自分の持ったポジションとは逆の方向に相場が動き、「リスク管理」を怠ったことから(ここが大切でリスク管理は必ず行いましょう!)反対売買を行うことを躊躇する事態に陥った状況を言います。

株式相場では、高値づかみをしてしまい、その後の暴落時に呆然としてしまう例がよく見られます。FX取引では昨今の円高により、スワップ金利狙いの外貨買い/円売りポジションの長期保有目的の方が身動きとれない状況になる例が見られます。どこかで反対売買をしておけば、残った資金で外貨売り/円買いのポジションを取ったり、短期的に値幅を取りにいくことも出来るのです。

塩漬けの状態を続けると、資金が拘束されるだけではなく精神的にも参ってしまいます。塩漬けにしているのはいつかは戻るだろうと''''''''''''''''''''''''''''''''期待’するからですが疲れるものです。しかし、相場は上下どちらに向かうのかは分からないし、どの程度動くのかは判断は難しいです。また、得てして、期待が裏切られる方向に向かうことが多いものです。

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それでは、リスク管理を怠ったため塩漬けの状態に陥った場合はどうすればよいでしょうか?将来の相場を期待することなく即座に反対売買を行うことが一つの方法です。判断に困ったならば、その時点で新たに同じポジションを取りたいかどうかを考えて下さい(あくまでも考えるだけで「ナンピン」は控えたほうがよいでしょう)。同じポジションを取りたいと思わなければその時点で反対売買で決済するべきなのです。

取引を行ううえで、リスク管理として、一定のレベル(レート)になったら反対売買を行うことを徹底することが大切です。

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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月28日 17時57分

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メンタルヘルスに対する対策

厚生労働省から「平成19年 労働者健康状況調査結果の概況」(以下、「調査結果」という)が発表されました。この調査結果は、近年の人事労務のキーワードとなっているメンタルヘルスに関連した項目が複数取り上げられていますので、以下はこの結果についてです。

 心の健康対策に取り組んでいる事業所の割合は33.6%(平成14年調査結果23.5%)となっており、何らかの対策に取り組んでいる事業所がこの5年の間に急増していることが分かります。特にその中でも事業所規模1,000人~4,999人および5,000人以上の規模では9割を超えて取り組みがなされているほか、事業所規模100人以上を見てもすべての規模で6割を超えており、問題への意識の高さが分かる結果となっています。更に具体的に「心の健康対策の取組内容」(複数回答)をみると、もっとも導入が進んでいる対策として「労働者からの相談対応の体制整備」(59.3%)があり、次いで「労働者への教育研修・情報提供」(49.3%)、「管理監督者への教育研修・情報提供」(34.5%)の順となっています。


 現場の担当者は「メンタルヘルスに対し、どのような対策を取ればよいのだろうか?」と悩むようですが、まずは、気軽に相談できる窓口等の体制を整えるとともに教育研修・情報提供により知識や意識を高め、予防・早期発見に備えることから始める企業が多いということを押さえておくことがよいのではないでしょうか。
◎詳しくは
↓↓↓
厚生労働省「平成19年労働者健康状況調査結果の概況」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/anzen/kenkou07/index.html


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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月27日 17時37分

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勤務時間を管理の問題点(残業代など)

名ばかり管理職の問題が大きくなり、多くの企業が労働時間管理の検討をせざるを得なくなった。しかし、いざこれにとりかかると労働基準法関係法令による労働時間管理問題は奥が深いというか、非常にややこしいことに気づづきます。例えば以下の件。


①部下を10人抱える部長がいるが、人手不足のため、ほとんど現場で作業をしている。採用権限もあり、経営会議にも出るが、果たして彼は労働基準法でいう管理監督者なのかどうか?一部管理監督者、一部労働者という区分はできるのだろうか?

②社員2人で午後から社用車にて片道2時間かかる顧客へ訪問し、所定の業務を終了して帰社が午後9時になった。片方の社員は免許がないので運転していない。この2人の労働時間はどうしたらよいか。事業場外労働みなし(原則、直接の指示命令が及ばない事業場外労働でかつ労働時間の把握が困難な場合に適用)が使えれば所定労働時間働いたものとできることも知っているが、どうしても車を運転して行かねばならず、かつ必要な荷物もあるとなると気の毒でもある。といって全部を労働時間にしていいものか。他方、免許のない社員は寝ていることもできる(自由使用)可能性もあるため、こちらは労働時間にしなくてもよいと思うのだが...。

③残業は命令だから、ウチは事前申請がないと許可していない。しかし仕事が多いことは否めず、ほとんどの社員が申請せずに勝手に残業をしている。上司もそれを黙認しているが、勝手にやっているのだから残業手当は支払う必要はないと思うが...。

④年俸制にすれば残業手当を支払わなくていいのではないか?

⑤通勤ラッシュを避ける都合で、毎朝始業1時間前に出社している社員がいる。仕事もしているらしいが、この時間は労働時間としなければならないのか?

⑥採用時、「残業手当は基本給に含まれている」と雇用契約書に記載してある。こうしておけば残業手当を別途で支払う必要はないのではないか?

⑦社員の便宜のため半年休制度(半日単位の年次有給休暇)を導入しているが、半休の途中で出勤して来た場合、それは労働時間になるのか?

⑧社員から「外部研修(業務に関連する)に出たい」という申請があり、それを許可した。費用は会社負担。研修は9時から20時まであるというが、終業時刻以後は残業手当の対象になるのだろうか?また、そもそもその研修の日は本人の年次有給休暇を使うべきではないだろうか?

 回答が難しい問題が多いと思いますが、問題事例はまだまだあります。会社の数だけ労働時間の問題があると云ってもよいくらいです。しかし、これらをクリアしていかないと労務コンプライアンスに漏れが生じます。もちろん事案の軽重はありますが、実務では悩ましいところです。

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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月26日 18時19分

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更新日:2008年11月26日 18時19分

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世界的な景気後退懸念が市場を覆っており、今週も株価動向を横目で睨みながらの神経質な状況が続きそうだ。株価に与える影響の大きさから、引き続き米自動車メーカーやシティグループの救済案の行方にもマーケットの注目が集まっている。先週末はオバマ次期大統領がガイトナーNY連銀総裁を財務長官に起用するとの報道を好感したNYダウが500ドルを超す大幅高となった。人事以外でも、週末にその可能性が報じられた大胆な景気刺激策への取り組みなど、新政権への期待、思惑から相場が大きく振り回される可能性は高い。
株価動向に市場の注目が集まる中、個々の景気指標に大きく相場が左右される可能性は低いが、今週は米国で24日に10月中古住宅販売件数、25日に9月住宅価格指数、第3四半期GDP改定値、26日は10月PCEコア・デフレータ、10月耐久財受注、10月新築住宅販売件数などの発表が予定されている。米株価へ与える影響の観点から注目したい。さらに、27日は米国は感謝祭の為休場となる。例年この時期は市場参加者が少なくなり、値動きが不安定になりやすいので注意したい。

―――――――――――――――――――――
 ◎先週の動き(11月17日~11月21日)
―――――――――――――――――――――

<週間レンジ 高値・安値&終値>
通貨      高値   安値   終値
米ドル/円    97.50 93.54 95.90
ユーロ/円    124.26 116.38 120.72
ポンド/円    147.85 137.58 143.12
豪ドル/円    64.07 56.74 60.62
NZドル/円     54.50 48.58 51.46
カナダドル/円  80.24 72.11 75.74
南アランド/円  9.69 8.62 9.10
ユーロ/米ドル  1.2812 1.2419 1.2585
ポンド/米ドル  1.5243 1.4643 1.4922


<先週の相場動向>

11月17日(月)
東京市場早朝に円が急伸した後、反落した。

東京市場:
序盤円が急伸した後、反落した。
週末のG20緊急首脳会談で多数の行動計画が示されながらも、具体策には乏しい結果となったことへの失望で早朝からリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は14日NY市場終値の1ユーロ=122円35銭近辺から120.15近辺、ポンド/円は1ポンド=143円15銭近辺から140.45割れ、米ドル/円は1ドル=97円10銭近辺から95.85割れまで急落した。円買い一巡後は、一時200円超の下落となっていた日経平均がプラス圏へと反発したのを受けて、リスク懸念後退観測から利益確定の円売りが優勢となり、それぞれ122.80越え、144.05近辺、97円半ばまで反発した。その後、引けにかけて日経平均が上げ幅を縮小させると再び円買いが強まり121.65割れ、142.60近辺、96.85割れまで押し戻された。

ロンドン市場:
欧州株上昇に連れて円安が進んだ後、反発した。
欧州株が堅調地合いで取引開始となったのを受けて、リスク懸念の後退観測から円売りが強まった。ユーロ/円は123.20越え、ポンド/円は145.00越え、米ドル/円は97.25越えまで上昇した。その後、欧州株が金融セクター主導で反落すると、利益確定の円買い戻しが強まり、それぞれ121.65割れ、143円半ば、96.20近辺まで下落した。

ニューヨーク市場:
株価動向に連れて方向感なく上下に振幅した。
序盤、株価動向を横目で睨みながらの揉み合いが続いた後、ダウ平均株価が金融株主導でプラス圏へと上昇すると、リスク懸念後退観測から円売りが強まった。ユーロ/円は123.85近辺、ポンド/円は146円半ば、米ドル/円は97.20越えまで上昇した。その後、午後に入ってダウが200ドル超の大幅安となるとリスク回避の円買い戻しが強まり、それぞれ121.75割れ、144.30割れ、96.25割れまで下落した。前週、追加利下げ観測を背景に売られたポンドは、ポジション調整やポンド/円の上昇を受けて東京市場午後の1ポンド=1.4685ドル近辺から1.5080越えまで大幅に上昇した。


11月18日(火)
揉み合いの後、ニューヨークで株価に連れて激しく上下に振幅した。

東京市場:
手掛かり難から小動きとなった。
17日ニューヨーク市場引け際、株安に連れて円高が進行したのを受けて、早朝に円買いが強まった後は、手掛かり難から小動きとなった。ユーロ/円は121円後半から122円前半、ポンド/円は144円後半から145円前半、米ドル/円は96円半ばから後半にかけての狭いレンジ内での揉み合いとなった。朝に発表された豪中銀11月理事会議事要旨で、追加利下げ余地が示されたのを受けて一時豪ドル売りが強まったが、大きく水準を押し下げるには至らず、対円では1豪ドル=62円前半、対米ドルでは1豪ドル=0.64ドル半ば近辺での揉み合いに留まった。

ロンドン市場:
序盤ポンド高が進んだ後、株安に連れて円高が進行した。
英中銀政策委員会議事要旨発表を前に朝方ポジション調整のポンド買いが強まった。ポンド/米ドルは東京午後の1ポンド=1.4960ドル近辺から1.5085越え、ポンド/円は145.80近辺まで上昇した。ポンド/円の上昇を受けてユーロ/円も122.40越えまで上昇した。その後、堅調地合いでスタートした欧州株が上げ幅を縮小すると利益確定の円買いが強まり、ユーロ/円は121.00割れ、ポンド/円は144.15割れまで下落した。米ドル/円もクロス円の下落に連れて96.05割れまで下落した。

ニューヨーク市場:
株価に翻弄されて上下に激しく振幅する展開となった。
ヒューレット・パッカードの好決算を受けてダウ平均株価が序盤200ドル超のプラスとなるとリスク懸念後退観測から円売りが強まった。ユーロ/円は123.55近辺、ポンド/円は146円半ば、米ドル/円は97.40近辺まで上昇した。その後自動車産業や金融セクターへの懸念からダウが150ドル超の下落となると円買いが強まり、それぞれ121.10近辺、143円半ば、96.35割れまで下落した。しかし、その後、ダウが引け際に急伸し、結局150ドル超の上昇での引けとなると再度円売りが強まって、122.70越え、145円半ば、97.10越えまで反発した。


11月19日(水)
東京・ロンドンは揉み合い。ニューヨークでは米ドル安の後円高が進んだ。

東京市場:
株安に連れて円高が進んだ後、反転した。
米株先物相場が軟調となったのを受けて日経平均株価が8200円の大台を割り込んで下落するとリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は121.45割れ、ポンド/円は143.80割れ、米ドル/円は96.35割れまで下落した。その後日経平均が下げ幅を縮小させると利益確定の円売りが強まり、小幅円安が進んだ。

ロンドン市場:
手掛かり難から主要通貨が揉み合いとなる中、ポンド買いが強まった。
東京市場の流れを継いで主要通貨は手掛かり難で膠着相場となった。英中銀金融政策委員会議事録は、ややハト派的な内容のものとなったが、ほぼ予想どおりであったことからポンド売りにはつながらず、逆にポジション調整のポンド買いが強まり、ポンド/米ドルは1.4930近辺から1.5085越えまで上昇した。

ニューヨーク市場:
序盤米ドル売りが強まった後、株安に連れて円高が進んだ。
米10月消費者物価指数や住宅着工件数の落ち込みを受けて米ドル売りが強まった。ポンド/米ドルは1.5240近辺まで、ユーロ/米ドルは1.2600前半から1.28前
半まで上昇した。その後、ダウの8000ドル割れに連れてクロス円が急落すると、欧州通貨は対米ドルでも反落、それぞれ1.4945割れ、1.2480割れまで下落した。クロス円は、欧州通貨高・米ドル安に連れて上昇した後、反落する“往って来い”の展開となり、ユーロ/円は124.25越えまで上昇した後119.35割れへ、ポンド/円は147.85近辺へ上昇した後、142.95割れまで下落した。米ドル/円はクロス円の動きに連れて97.05越えまで上昇した後、95.65割れまで反落した。


11月20日(木)
株式市場は続落、円高傾向が続いた。

東京市場:
株安を受けて円高が進んだ。
ダウの8000ドル割れを受けて、日経平均株価が前日比550円超の大幅安となるとリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は118円半ば、ポンド/円は141.75近辺、米ドル/円は95.00割れまで下落した。インドネシアルピアが対米ドルで10年ぶりの安値を更新したことやアジア株下落を受けて信用不安再燃への懸念が強まったことも円買いを後押しした。

ロンドン市場:
スイス中銀の利下げや株の反発を受けて、調整の円売りが強まった。
スイス中銀が市場の意表を突いて1.00%の緊急利下げを発表、米株先物も緊急利下げを受けて上昇するとリスク懸念後退観測から円売りが強まった。ユーロ/円は120.40越え、ポンド/円は142.65近辺、米ドル/円は95.85近辺まで上昇した。緊急利下げを受けて、スイスフラン安が進行、米ドル/スイスフランは1ドル=1.2115フラン近辺から1.2220越え、ユーロ/スイスフランは1ユーロ=1.5185フラン近辺から1.5300越えまで上昇した。

ニューヨーク市場:
株価の変動に連れて上下に振幅した後、円が急伸した。
序盤、米週間新規失業保険申請件数が92年7月以来の悪化、フィラデルフィア連銀指数が過去最低となったのを受けてダウ平均株価が下落するとリスク回避の円買いが強まり、ユーロ/円は117.85割れ、ポンド/円は139.15割れ、米ドル/円は94.30割れまで下落した。その後、米議会筋から自動車メーカー支援策で合意との報がもたらされたのをきっかけにダウが100ドル超のプラスとなると一転して円売りが強まり、それぞれ121.15近辺、142.65近辺、96.20越えまで反発した。しかし、議会指導部が報道を否定、さらに信用不安の再燃観測から金融株が急落、特にシティグループ株が5ドルを割り込んで急落したのを受けてダウが400ドル超の大幅安となるとリスク回避の円買いが殺到して116.40割れ、137.60割れ、93.55割れまで下落した。


11月21日(金)
米株の急反発に連れて円安が進んだ。

東京市場:
序盤円買いが強まった後、株高に連れて円安が進んだ。
朝方は、20日ニューヨーク市場の流れを継いで円が堅調となった。その後、一時前日比300円近い下落となっていた日経平均株価が年金筋からの大口買いや米シティグループ救済策への期待から290円超の大幅上昇となると一転して円売りが強まり、ユーロ/円は119.25越え、ポンド/円は141.40越え、米ドル/円は95.15越えまで上昇した。

ロンドン市場:
序盤円安が進んだ後、反発した。
米株先物が堅調となり、リスク懸念後退観測から円売りが強まった。ユーロ/円は120円半ば、ポンド/円は143.15越え、米ドル/円は95.45越えまで上昇した。その後、米株先物が上げ渋り、さらに欧州株が下落するとリスク回の円買いが強まり、それぞれ118.55近辺、141.30割れ、94.40近辺まで下落した。

ニューヨーク市場:
序盤円高が進んだ後、引けにかけて円が急落した。
プラス圏で推移していたダウ平均株価がニューヨーク時間昼前にマイナス圏へと下落するとリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は118.00割れ、ポン
ド/円は139円半ばまで下落した。その後、米テレビ局が、オバマ次期米大統領が財務長官にガイトナー・ニューヨーク連銀総裁を指名する見通しと報じたのを受けてダウが400ドル超の上昇となるとリスク懸念後退観測から円売りが殺到し、ユーロ/円は120.80越え、ポンド/円は143.15越え、米ドル/円は95.95越えまで急伸した。


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 ◎今週の注目材料・経済指標(11月24日~11月28日)
―――――――――――――――――――――――――

11月24日(月)東京市場休場
18:00 欧・9月経常収支
18:00 独・11月IFO景気動向【重要度】★★
24:00 米・10月中古住宅販売件数【重要度】★★

11月25日(火)
14:00 日・11月日銀月報
16:00 独・第3四半期GDP確報【重要度】★★
22:30 加・9月小売売上高
22:30 米・第3四半期GDP改定値【重要度】★★
24:00 米・11月消費者信頼感指数
24:00 米・9月住宅価格指数【重要度】★★

11月26日(水)
07:00 米・ABC消費者信頼感指数
18:30 英・第3四半期GDP改定値【重要度】★★
22:30 米・10月PCEコア・デフレータ【重要度】★★★
22:30 米・10月耐久財受注【重要度】★★
23:45 米・11月シカゴ購買部協会景気指数
23:55 米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数
24:00 米・10月新築住宅販売件数【重要度】★★

11月27日(木)NY市場休場
06:45 NZ・10月貿易収支
08:50 日・日銀議事録
19:00 欧・11月消費者信頼感

11月28日(金)
06:45 NZ・10月住宅建設許可
08:30 日・10月全国消費者物価指数【重要度】★
08:50 日・10月鉱工業生産【重要度】★
09:01 英・11月GFK消費者信頼感調査
19:00 欧・11月消費者物価指数【重要度】★★


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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月24日 19時13分

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外国為替(リスク管理)


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FXに関する新聞・雑誌の記事、ウェブサイトなどを見るとよく「リスク管理」という言葉が記載されています。また、セミナーでもリスク管理は大切だとよく聞きます。今回の金融危機のような特殊な場面では、特に重要視されます。
どんなに取引手法が素晴らしくても相場に100%はないので、リスク管理が出来ない人は市場から退場させられることとなります。今回、いわゆるプロ投資家と言われる人でも多くが退場しました。

それでは、リスク管理とは具体的にどうすればよいのでしょうか?結論を先に言うと、自分で研鑽を重ねて取得するしかないのですが、それでは元も子もないのでここでは一般的な概念を説明したいと思います。

価格変動リスクや流動性リスク、システムリスクなどが挙げられます。そのなかでもリスクのメインとなるのは、価格変動リスクと言えます。外国為替相場は、あらゆる要素を織り込みながら、価格変動の上限下限も無い極めてリスクが高い相場なのです。一瞬で価値が無くなることも否定は出来ません。

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ここで言うリスク管理とは、価格が変動してポジションに含み損失が発生した時にどこまで自分が耐えられるかを判断し、管理することです(逆に、含み益が出ている時にどこで反対売買を行って利食うのか判断し、管理することでもあります)。判断材料としては、自分の資産状況となります。ポジションによってはお客様が預託された金額以上の損失が発生し、その場合、追加で預託金を入金していただくこととなります。
余裕資金で取引を行うことがFXでは大前提となるので、余裕資金以外の必要資金まで入り込むような取引は絶対止めてください。

資産状況を鑑み反対売買のレベル(レート)を計算し、そのレベルになった時に機械的に反対売買を行うのです。管理方法としましては、ポジションを持ったらすぐさま計算し(と言うよりもポジションを持つ前に計算するのが正しい管理方法です)、逆指値注文を利用することです。逆指値注文は自動的に損失を限定させる有効な手段です。
例えば、1円動いた時に余裕資金に欠損が生じると計算されたら、値段が飛ぶことも考慮して80銭くらいのレベルで逆指値注文を入れるのが適当だと思います。具体的には上記の例を用いると、120円で買いポジションを持ったならば119円20銭に売りの逆指値注文を入れることとなります。その際、利食いのポイントは1円の倍となる2円のレベル(これはご自身の判断で)、上記の例で言うと122円に売りの指値注文を入れておくと良いでしょう。
逆指値と指値を同時に注文する方法がOCO注文となります。
この注文方法では、片方が約定したらもう片方は自動的にキャンセルされます。

100年に一度と言われる今回の金融危機を乗り切るには、リスク管理を適切に行うことなのです(無理にポジションを持たないこともリスク管理です)。
また、週末を挟んだり経済指標発表などのイベントがあった時に値段が飛ぶ場合もあるので、そういった際には前もって反対売買をしてポジションを落とすこともリスク管理です。
FX用語(ひ)
・ビーオーイー方式(BOE方式)
ポジションの総持高からマーケットリスクを算出する方法。金融機関で信用枠の管理に用いられる。総持高勘定ともいう。
・ヒット
提示された値段を買うか売るかのどちらかをする行為。
・ビッド
Bid。市場で提示する側(取引業者)の買値のこと。投資家にとっては売値。
・必要保証金
ポジションを保有するために必要なお金のこと。
・評価損益
保有するポジションを現在の相場の取引価格で決済したと仮定したときに計算される取引損益。
・ピラミッディング
外国為替取引で、利益が乗ったのでさらに買い増し(売り増し)すること。

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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月21日 17時6分

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危機的な状況にある企業年金





企業年金連合会より2008年10月末現在の市場の収益率等に関するデータが発表されました。世界的な金融危機の中で、企業年金制度を取り巻く運用環境がどのようになっているかを知ることができる統計ですが、2008年4月から10月の10ヶ月間の期間収益率は以下のとおりとなりました。なお、括弧内は2007年度の年間収益率。
国内株式   △27.87%(△28.05%)
海外株式   △33.46%(△16.80%)
国内債権     0.04%(  3.36%)
海外債権   △14.37%(  0.52%)
CB(転換社債) △11.70%(△11.06%)

 株価の下落に急激な円高が加わり、非常に厳しい状況となっています。厚生年金基金や確定給付企業年金、適格退職年金を有する企業にとっては大きな積立不足発生のリスクが懸念されます。
◎詳しくは
企業年金連合会「市場の収益率等(2008年10月末現在)」

http://www.pfa.or.jp/top/toukei/market.html
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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月19日 18時20分

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企業の禁煙対策の概要




最近ではほとんどの企業で社内禁煙や分煙などの措置が採られるようになってきました。今回はこの企業のたばこ対策に関して、東京都福祉保健局の「平成19年度働きざかり世代の生活習慣実態調査」における調査結果を見てみることにしましょう。

 それによれば、4.6%の事業所が「敷地内全面禁煙」、26.4%が「建物内全面禁煙」、そして57.5%が「分煙」と、全体の88.5%の事業所で何らかの禁煙・分煙措置を実施していることが明らかになっています
 また、この調査では従業員1,000人以上の大規模事業所、50人以上1,000人未満の中規模事業所、50人未満の小規模事業所に分けて集計が行われているのですが、大規模および中規模事業所で喫煙対策を行っていないという回答はゼロで、一部の小規模企業を除けば、ほとんどの事業所で従業員の喫煙に関する規制が行われています。なお、具体的な分煙方法については、40.0%の事業所で「喫煙室を設置し、煙が他の部屋に漏れ出さない」環境が用意されています。

 近年、我が国の喫煙率は低下しており、平成18年においては男性が39.9%、女性は10.0%となっていますが、今後、愛煙家にとってはますます肩身が狭くなるような傾向が強まっていくのではないかと予想されます。

◎詳しくは
東京都福祉保健局「「平成19年度働きざかり世代の生活習慣実態調査」について」
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2008/06/60i6g200.htm
厚生労働省「新たな職場における喫煙対策のためのガイドラインの策定について」
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/05/h0509-2.html
財団法人健康・体力づくり事業財団 「成人喫煙率(厚生労働省国民健康栄養調査)」
http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd100000.html
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 ◆成田⇔バンコク   (往復) 34,000円~+[燃油]40,000円
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 ◆成田⇔ソウル    (往復) 25,000円~+[燃油] 7,000円
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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月18日 18時6分

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外国為替(今週の材料・先週の動き)


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◎今週の注目点
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金融危機に対する一時の過度な不安心理は緩んできているが、世界景気は依然下振れリスクが強まってきている。15日に閉幕した金融サミットでは、予想通りとはいえ具体的な協調策は打ち出されず、週明けは失望からのリスク回避姿勢が先行した。今週も引き続き、金融危機の根深さや実体経済の悪化が意識され、市場参加者の多くはリスク回避の姿勢を継続するものと思われる。ただ、日本はドル基軸通貨を支持していることもあり、ドル買い/円売り介入の思惑も残りそうだ。各国の経済対策とともに金融政策が相場を左右しそうなことからも、各国の金融当局幹部の発言や英米の金融政策会合における議事要旨が注目される。


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 ◎先週の動き(11月10日~11月14日)
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<週間レンジ 高値・安値&終値>
通貨      高値   安値   終値
米ドル/円    99.43 94.45 97.10
ユーロ/円    128.41 117.58 122.33
ポンド/円    157.49 138.81 143.14
豪ドル/円    69.37 59.89 62.93
NZドル/円     60.02 52.38 53.71
カナダドル/円  85.15 76.16 78.43
南アランド/円  10.10 8.81 9.56
ユーロ/米ドル  1.2923 1.2384 1.2602
ポンド/米ドル  1.5879 1.4552 1.4735


<先週の相場動向>

11月10日(月)
東京・ロンドンで円安が進んだ後、ニューヨークで反発した。

東京市場:
中国の景気刺激策発表を好感して円安が進んだ。
週末に発表された中国の景気刺激策を受けて、株価反発およびリスク懸念後退への思惑から円売りが強まった。ユーロ/円は7日NY市場の終値1ユーロ=124.90円近辺から127.85越え近辺、ポンド/円は1ポンド=153.65円近辺から157円半ば、米ドル/円は1ドル=98.20円近辺から99.30越えまで上昇した。その後、午後に入るとポジション調整の円買い戻しが強まり、それぞれ126.60近辺、155.15近辺、98.70割れまで反落した。

ロンドン市場:
株高を受けて円安が進んだ。
アジア株が堅調となったのを受けて、欧州株が上昇するとリスク懸念後退観測から円売りが強まった。ユーロ/円は128.40近辺、ポンド/円は157.25越え、米ドル/円は99.40越えまで上昇した。

ニューヨーク市場:
株価下落を受けて円高が進んだ。
アジア・欧州株の上昇を受けて序盤堅調地合いとなっていたダウ平均株価がその後、主要企業の業績悪化見通しなどを嫌気して反落となるとリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は124.25割れ、ポンド/円は152.05近辺、米ドル/円は97.60割れまで下落した。


11月11日(火)
株価下落を受けてニューヨークで円高が進んだ。

東京市場:
序盤株安に連れて円高が進んだ後、反転した。
米株安を受けて日経平均が300円超の下落となるとリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は123.80割れ、ポンド/円は151.80割れ、米ドル/円は97.45近辺まで下落した。その後、午後に入り日経平均が下げ渋ると利益確定の円売りが強まり、それぞれ125円半ば、154.25越え、98.25越えまで反発した。

ロンドン市場:
米市場休場で様子見ムードが強まる中、主要通貨が揉み合いとなった。
ニューヨーク市場がベテランズデーで債券市場が休場、株式・外国為替市場も参加者が極端に少なくなることから、様子見ムードが強まった。ユーロ/円は124円半ば近辺、米ドル/円は97円後半での揉み合いとなった。

ニューヨーク市場:
株価下落を受けて円高が進んだ。
米住宅建設大手トール・ブラザーズの決算悪化やデル、ヒューレット・パッカードなどの業績見通し引き下げなどを受けてダウ平均株価が大幅下落となるとリスク回避の円買いが強まった。参加者が少なく取引の細る中、円が急伸し、ユーロ/円は121.85割れ、ポンド/円は149.70割れ、米ドル/円は97.30割れまで下落した。


11月12日(水)
米株続落を受けて円が急伸した。

東京市場:
序盤円高が進んだ後、反転した。
11日のダウ平均株価が175ドル超の下落で引けると日経平均株価下落への思惑から早朝、円買いが強まった。ユーロ/円は121.20割れ、ポンド/円は149.05割れ、米ドル/円は97.15割れまで下落した。その後、米株先物やアジア株の上昇を受けて日経平均が下げ幅を縮小させると利益確定の円売りが強まり、それぞれ123.80越え、151.65越え、98.00越えまで反発した。

ロンドン市場:
英中銀インフレ報告を受けてポンド安が進んだ。
英中銀四半期インフレ報告で、2年以内に消費者物価指数が1%を下回るとの見通しが示されたのを受けて金利先安期待が広がるとポンド売りが強まった。ポンド/米ドルは欧州時間早朝の水準1ポンド=1.5475ドル近辺から1.5200割れ、ポンド/円は147.70割れまで下落した。その他の通貨では欧州株下落を受けてリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は121.40割れ、米ドル/円は97.05割れまで下落した。円買い一巡後は利益確定の円売りが優勢、ユーロ/円は123.15越え、ポンド/円は149.80越え、米ドル/円は97.70近辺まで反発した。

ニューヨーク市場:
株安を受けて円が急伸した。
ポールソン米財務長官発言を受けて金融危機への懸念が再浮上したことや米家電小売最大手ベストバイが決算見通しを下方修正したのを受けてダウ平均株価が400ドル超の大幅安となるとリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は118.10割れ、ポンド/円は141.00割れ、米ドル/円は94.45近辺まで下落した。
ロンドン市場で売られたポンドはニューヨーク市場でも続落、ポンド/米ドルは1.4890割れ、ユーロ/ポンドは、東京市場朝の水準1ユーロ=0.8125ポンド近辺から0.8405越えまで到達するポンド全面安の展開となった。


11月13日(木)
株価にらみで揉み合いとなった後、ニューヨークで円安が進んだ。

東京市場:
序盤円高が進んだ後、反転した。
12日のダウ平均株価が410ドル超の下落で引けると日経平均株価下落への思惑から早朝、円買いが強まった。ユーロ/円は117.60割れ、ポンド/円は140.20割れ、米ドル/円は97.15割れまで下落した。日経平均株価は序盤から軟調、一時450円超の大幅安となったが、売り一巡後は下げ渋る動きとなったことから、利益確定の円売りが強まり、それぞれ120.00近辺、143.60近辺、96.05近辺まで反発した。

ロンドン市場:
欧州通貨安が進んだ後、反発した。
一部の金融機関のレポートで、英中銀が来月1.00%の大幅利下げを実施すると報じられたのをきっかけに追加利下げ期待からポンド売りが強まった。ポンド/米ドルは東京市場午後の水準1.4965近辺から1.4805割れまで下落、ポンド/円も141.35割れまで下落した。ポンド安は他の欧州通貨にも波及し、ユーロ/米ドルは1.2500手前から1.2385割れ、ユーロ/円は118.30割れまで下落した。その後、ロシア勢からの大口買いをきっかけにユーロ/米ドルが1.2535越えまで反発するとユーロ/円は120.35越え、ポンド/米ドルは1.4985越え、ポンド/円は143.90越えまで反発した。米ドル/円は95円半ばから96円前半での揉み合いとなった。

ニューヨーク市場:
序盤円高が進んだ後、米株価急反発を受けて急速に円安が進んだ。
ダウ平均株価が200円超の下落となり、8000円の大台を割り込むとリスク回避の円買いが強まり、ユーロ/円は118.50近辺、ポンド/円は138.85割れ、米ドル/円は95.15割れまで下落した。その後、引けにかけてダウ平均が石油関連株の上昇や値頃買いなどにより前日比550ドル超の大幅上昇へと転じると、リスク懸念の後退観測から円売りが殺到してそれぞれ、126.00越え、145.75越え、98.25近辺まで急伸した。


11月14日(金)
ニューヨーク朝までは円高、その後上下に大きく振幅した。

東京市場:
ポジション調整で円高が進んだ。
13日ニューヨーク市場での円安進行を受けて、ポジション調整の円買いが強まった。ユーロ/円は123.25割れ、ポンド/円は143.35割れ、米ドル/円は96.80近辺まで下落した。ダウ急伸を受けて、午前の取引で一時450円超の大幅上昇となった日経平均株価が午後に入って上げ幅を縮小したことも円買いを強めた。

ロンドン市場:
揉み合いとなる中、円買いが強まった。
15日開催のG20金融サミット(緊急首脳会合)への警戒から揉み合いとなったがユーロ圏第3四半期GDPが二期連続でのマイナスとなるとユーロ売り・円買いが強まり、ユーロ/円は122.60近辺まで下落した。ユーロ/円の下落を受けて他通貨に対しても小幅円高が進行、ポンド/円は143.00割れ、米ドル/円は96円半ばまで下落した。

ニューヨーク市場:
序盤、円高が進んだ後、G20への期待から反転した。
米10月小売売上高が予想比悪化となったのを受けてダウ平均株価が売られるとリスク回避の円買いが強まった。ユーロ/円は121.35割れ、ポンド/円は140.85割れ、米ドル/円は96.05割れまで下落した。その後、11月ミシガン大学消費者信頼感指数が改善を示したことや、G20への期待などから急速にポジション調整の円売りが広がり、それぞれ125.00手前、146.00越え、97.70越えまで反発した。引けにかけて、ダウが下げ幅を拡大させ、前日比300ドル超の下落となると再び円買いが強まり、週末前で取引の細る中それぞれ121.75割れ、142.40割れ、96.75近辺まで急落する激しい動きとなった。


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 ◎今週の注目材料・経済指標(11月17日~11月21日)
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11月17日(月)
08:50 日・9月第三次産業活動指数
    日・7‐9月期GDP【重要度】★★
09:01 英・11月ライトムーブ住宅価格
09:30 豪・7‐9月期小売売上高
15:00 西村日銀副総裁の講演
19:00 欧・9月貿易収支
22:30 米・11月ニューヨーク連銀製造業景気指数【重要度】★
23:00 ホーニグ米カンザスシティ地区連銀総裁の講演
23:15 米・10月鉱工業生産【重要度】★★

11月18日(火)
09:30 豪・RBA議事要旨【重要度】★★
14:00 日・9月景気動向指数改訂値
17:15 ス・9月小売売上高
18:30 英・10月消費者物価指数【重要度】★★
22:30 米・10月卸売物価指数【重要度】★★
23:00 米・9月対米証券投資【重要度】★★
23:30 バーナンキFRB議長とポールソン米財務長官の議会証言
27:00 米・11月NAHB住宅市場指数【重要度】★★

11月19日(水)
08:50 日・9月全産業活動指数
17:30 スティーブンスRBA総裁の講演
18:30 英・BOE議事要旨
22:30 米・10月住宅着工件数【重要度】★★
    米・10月消費者物価指数【重要度】★★★
    加・10月景気先行指数
23:10 コーンFRB副議長の講演
27:30 ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁の講演
28:00 米・FOMC議事要旨

11月20日(木)
08:50 米・10月通関ベース貿易収支
16:00 独・10月生産者物価指数【重要度】★★
16:15 ス・10月貿易収支
18:30 英・10月小売売上高
22:30 米・週間新規失業保険申請件数
    加・9月卸売売上高
24:00 米・11月フィラデルフィア連銀景況指数
    米・10月景気先行指数
28:00 ポールソン米財務長官の講演

11月21日(金)
日銀金融政策決定会合(政策金利発表)
15:30 白川日銀総裁の会見
21:00 加・10月消費者物価指数【重要度】★★
22:15 ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁の講演
26:15 プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁の講演
26:40 エバンズ米シカゴ地区連銀総裁の講演

11月22日(土)
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(~23日)

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【1】経済指標を読み取り、勝てる取引をしよう!
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昨今の急激な為替相場の変動は、アメリカでの金融不安を発端とした
各国の経済状況の悪化や、対応策としての政策金利の変更などが
きっかけとなっております。

このように、各国の経済状況や大きな経済イベントは為替に大きな影響
を及ぼします。

こうした経済指標や大きなイベントから相場の行方を分析することを
『ファンダメンタルズ分析』と言います。

『ファンダメンタルズ分析』を用いた取引手法は例えば以下の通りです。

……………………………………………………………………………………

(1)各国の経済状況や政治状況を経済指標やニュースから把握する。
              ↓
(2)経済状況や政治状況より、今後「強くなる」通貨と「弱くなる」
   通貨を見極める。
              ↓
(3)「強くなる」通貨を買い、「弱くなる」通貨を売る。

……………………………………………………………………………………


☆★☆ 今週予定される重要経済指標 ☆★☆

今週予定される経済指標の発表から特に注目したいものはコレ!
※FXキング独自の見解によるランキングとなっております。
 また、発表時間は日本時間となります。

【第1位】11/20~21 (日) 日銀金融政策決定会合
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本銀行が毎月定期的に開催し、金融政策を決定する会合です。
前回の会合では、7年7ヶ月ぶりに政策金利を0.5%から0.3%に引き
下げましたが、今回はG20サミットを受けて、どのような金融政策を
決定するのか注目されています。

【第2位】11/19 22:30 (米) 消費者物価指数
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米国の消費者物価指数(CPI)は、労働省から毎月発表されます。
物価変動の大きいエネルギーと食品を除いたコア指数が注目されて
います。前回(9月)は0.1%でしたが、今回(10月)の市場予想も
0.1%と落ち着いた見通しです。

【第3位】11/18 18:30 (英) 消費者物価指数
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イギリスの消費者物価指数(CPI)は、政府統計局(ONS)から毎月
発表されます。
前回(9月)は年率5.2%となり、中銀のイングランド銀行が目標と
する2%を上回っています。
今回(10月)の市場予想sは年率4.8%と、インフレ懸念がやや落ち
着く見通しです。


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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月17日 16時54分

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外国為替(スワップ取引)


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・今回は為替スワップ取引について解説します。

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A日とB日という異なる日付の「買って売り」または「売って買い」という組み合わせを為替スワップ取引と言います。例えば、ドル/円をA日で買いB日で売り戻す行為を言います。

具体例として、輸出企業が銀行に対してB日でドル/円を売ったとします。受けた銀行はカバー取引として、A日(通常スポット日、すなわち翌々営業日)にスポット取引でドル/円を売り、「A日のドル/円の買いB日のドル/円の売り」という為替スワップ取引を行います。するとポジションはB日のドル/円の売りが残ることになります。

本日のドル/円のスポット対応日は11月18日です。その1か月後は12月18日となります。ドル/円のスポット・レートを100円とし、1か月のスワップポイントを10銭とします。前回説明しましたが、12月18日のドル/円の売りレートは99円90銭(100円-10銭)となります。銀行のカバーはスポット取引100円でドル/円をまず売ります。そして11月18日のドル/円の買いと12月18日のドル/円の売りを同時に行います。この際、100円とか99円90銭という出来上がりのレートを取引するのではなく、10銭というスワップポイントを取引します(スワップポイントも変動するのです)。

FX会社では日常ロールオーバーという決済日を1日延長する取引を行い、顧客のポジションは決済日が1日延長されることになります。この際、上記為替スワップ取引が行われているわけです。本日ドル/円を買ったとすると決済日は18日です。そのポジションを持ち越すと17日のロールオーバー処理(為替スワップ取引)で決済日が18日から19日に移ります。ここでドル/円の「18日の売り19日の買い戻し」が行われており、そのスワップポイントがスワップ金利として付与されるわけです。
なお参考までに、17日の時点で決済日18日を翌営業日にロールするので、これをトモネ又はトムネ(tomorrow next、TN)と呼びます。

スワップとは交換という意味で、「売り」と「買い」を異なる日付で同時に行うことなのです。
FX用語(は)
・ハイリスクハイリターン
より高い損失の危険性と引き換えに、より高い利益を追求する行為。
・反対売買
買いポジションを保有している場合は売り、売りポジションを保有している場合は買いの決済を行うこと。


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作者:ナンテツ

更新日:2008年11月14日 12時35分

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協会けんぽ(手続き)






・協会けんぽで被保険者の資格取得・喪失の手続きの取り扱いを行うとなると、同じ手続きを厚生年金保険でも行わなければなりませんから、事業主としては煩雑になってしまいます。また、厚生年金保険や介護保険の保険料の徴収を別々にしてしまうと、納める事業主の方は手間がかかるばかりでメリットがなく、結果的に収納率が悪くなる可能性があるからではないかと思います。
 つまり、協会けんぽは健康保険事業だけを取り扱うのです。
・それでは年金の手続きは、どうして社会保険庁で扱うのかというと
 社会保険庁はご存知のとおり、年金記録問題をはじめ数多くの批判や指摘を受けており、社会保険庁そのものの組織改革が進められています。厚生年金保険や国民年金の公的年金については「日本年金機構」という民間組織が、厚生労働省から委任を受けて平成22年1月より運営を行う予定になっています。それまでの間、社会保険庁の出先機関である社会保険事務所で取り扱いますが、「日本年金機構」の運営開始をもって社会保険庁は廃止されることになる予定です。
・もう一つの介護保険はどうなるのかというと
介護保険制度の変更は予定されていません。現在でも介護保険は原則として市町村が保険者となって運営しています。なお、便宜上、会社に勤めている被用者が負担する介護保険料は、健康保険料に上乗せする形で徴収される形になっています。

◎今回も、平成20年10月1日からスタートした協会けんぽについて調べました。保険を取り扱う組織の変更で、企業の社会保険担当者でさえも、非常に分かりにくくなってきていると思われます。改めて、整理をしてみると次のようになりますので、ご確認ください。
◎健康保険
 社会保険庁で扱ってきた政府管掌健康保険 → 協会けんぽに変更(平成20年10月1日)
◎公的年金
 社会保険庁で扱ってきた公的年金 → 財政責任・管理運営責任は厚生労働省、運営業務は日本年金機構に変更予定(平成22年1月)
◎介護保険
 保険者は原則として市町村で変更なし

 なお、社会保険庁は平成17年9月に策定した業務改革プログラムに基づいて改革が進められていますが、年金記録などで大きな問題が山積しており、政治情勢によっては新たな変化も予想されますので引き続き最新の情報を入手するようにしてください。


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http://weather.yahoo.co.jp/weather/index.html?ma=top&da=1&te=1&si=0
【ANAよりお知らせ】  『エコ割』2008年10月~2009年3月まで運賃が発売!

※発売開始時期は非常に好評のため、即完売が想定されますので
 掲載の強化は今のうちに!!

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 例えば、ANA最安運賃「スーパーエコ割WEB」

 ◆成田⇔ニューヨーク (往復) 53,000円~+[燃油]56,000円
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 ◆成田⇔ホノルル   (往復) 54,000円~+[燃油]40,000円
 ……………………………………………………………………………
 ◆成田⇔香港     (往復) 32,000円~+[燃油]21,000円
 ……………………………………………………………………………
 ◆成田⇔バンコク   (往復) 34,000円~+[燃油]40,000円
 ……………………………………………………………………………
 ◆成田⇔ソウル    (往復) 25,000円~+[燃油] 7,000円
 ……………………………………………………………………………





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