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トップ > job > job - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月3日 11時)

桜田門内の変

サグラダファミリアに行ってきた。
でもあたしは、
コンドームを「近藤さん」というのと同じような、
「桜田さん」にまつわるバカなことはゆわない。
つか、それどころじゃなかった…

初めてみたサグラダファミリア教会は、
夕日を浴びてとってもキレイだった。
行くまでは、荘厳な建築物ってイメージだったけど、
実際見ると意外とファンキーでかわいらしい感じで。
うわああ、キュートだあ!!
ってテンション上がったまま、入場料(8ユーロ)を支払って中へ入った。

中には1800年代初頭からだんだんと工事が進む様子や、
完成図が展示されてた。
完成図は、もう本当に、途方もなくて。
今よりももっともっと高い塔が立つはずだったり、
教会内も、もっともっといろいろ装飾が施されるはずだったり、
まだまだものすごい時間がかかりそうで果てしなかった。
ああ、あたし、この教会の完成を見れないで死ぬんだな、って思ったら、
なんだかとっても残念な気持ちになった。
そして、いつだったかのライブで、
指定席が武道館2Fの一番奥だったときにぶつくさゆってたあたしに向かって、
おらひがゆった言葉を思い出した。
「同じ時代に生きて、こうしてライブを見られるだけで幸せだと思わなきゃ。」
この教会が完成した時代に生きる人は、そんな気持ちになって欲しいな。

で、どうやらこの教会、まだ建築中だけど、
今のところ8本ある塔のうち2本は上まで登れるらしいのでエレベーターへ。

行ったんだけど。

非情な警備員に、
「今日はもう暗くなって危ないからおしまいだ。」
って突き放されたから衝撃だよ!!
だってまだ閉館30分前!!!ノーン!!!

しかもしかも、
「明日また入場料払って入れば登れる。」
とまでゆわれる始末!!
ちょっと冷たすぎるんじゃね!?

追い払われるような態度にめちゃくちゃ傷ついたのと、
なんだかヨーロッパ来てからの異様な寂しさが相まって、
あたし、また、号泣してしまった…

サグラダファミリアで泣き崩れるアホ日本女…すみません…日本の恥…

でもさ。そしたらさ。
係員の人が2人来て、エレベーターに乗せてくれたんだよ!!うわあい!!
そして、
「暗くて危ないから、階段はゆっくりね。」
ってゆって、塔のてっぺんで降ろしてくれた。
そしてあたしと入れ違いで、ラストのお客さん2人がエレベーターで降りていった。

20段くらいある階段を登って、塔と塔を繋ぐ橋へ出ると、
反対側の塔越しに、燃えるようなオレンジの夕焼けが見えた。
下を覗き込むとバルセロナの夜景。

うわあ、すげえや!!
係員さんありがとうございます!!!

大感謝して、エレベーターに戻って、
「↓」のボタンを押した。

…んだけど。

エレベーター、動かない…

え…?どうゆうことですか…?

焦って↓ボタンを連打。
でも全然だめ。
まったく動く気配がない!!…まじすか!!?

これは係員さんを待つしかないな。
きっとそのうち来てくれるさ!

…って思って待ってたんだけど。

登ってきて30分。
待っても待っても係員の人は全然迎えに来てくれない…

こ…これは…
塔の頂上に監禁されたも同然…?
ラプンツェルかよ!?ノーン!!!!!

閉館時間もう過ぎてるし、
もしこのまま誰も来てくれなかったら、
あたし明日の朝10時までここにいなきゃいけないの!?
そんなのいやだああああー!!!

しかもしかも。
なんてこったい、窓、開きまくり。
吹きっさらしのこんな塔の頂上に閉じ込められたら、
絶対凍死する…!!!ノーン!!!!!!
なんでこんな設計したんだよガウディ!!!
つか、泣き落としでこんなとこ登ってごめんなさい!!
もう、もうしません!!!

だから…誰か…誰か助けて…

下で工事している人や、
遠くの足場の上にいる人や、
エレベータに向かって、
「助けてー!!!」
とゆう意味の言葉を、知ってる限りのあらゆる言語で叫びまくるあたし。

…でもだめ。誰もあたしのことなんて気づいてくれない…
さらに、携帯も圏外…なんてこったい…

凍死を避けるためのあらゆる手段を考えてみた。

柵を乗り越えて、傍にあった階段をつたって下まで降りる。
→柵高くて危ない。
工事の足場をつたって下に下りる。
→落ちたら即死。
でかめのゴミ箱と黒いゴミ袋を発見。
ゴミを外に出して中に入る。
→これか!!!

とか考えつつまた叫んでたら。


ウィィィィィーン。


なんとエレベーターが動いたんだよ!!!!奇跡!!!!

もう、泣いたね。感極まって。
係員さん!思い出してくれたのね!!

そしたらさ。

すげえ怖い顔の警備員総勢7人がさ。

「もう閉館時間過ぎてるのになにやってんだ!!!?」
って、
「どうして階段歩いて降りてこないんだ!!!!?」
って、
「泣くんじゃねえ!!!」
って、
「監視カメラで見つけたからよかったものの!!!」
って。

ものすごい剣幕で、いろんな言葉ですげえ怒られた…


…しかも、え?何?歩いて降りてこいって…?


ノーン!!


どうやら普通はエレベーターで昇って階段を降りるものだってことが発覚…
ラスト客2人がエレベーターで降りてったの見たせいであたし、
完全に勘違いしてたよ…なんてこったい!!!

ご、ごめんなさい…


散々叱られてサグラダファミリアを後に…

もう泣いたりしません…強い子になります。
ごめんなさい。うう…


…助かってよかった。

作者:hystericteddy

更新日:2008年12月4日 0時50分

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ダメ元スリ

南米よりなんか雰囲気怖い!!
これが、マドリッドの第一印象だった。
なんか、誰も助けてくれなさそうな雰囲気といい、
誰も彼もがスリ師のような感じといい、(失礼)
満員電車といい、
いやーこりゃやばいっす!!!
って警戒してはいたんだけどさ。

宿代を浮かせるため夜行バスに乗ろうと、
夜9時半くらいにマドリッドのとある地下鉄駅構内の階段を降りていたあたし。
バックパックを右手に持ち、
(あたしはバックパッカーといいつつ、ゴロゴロ転がしてばかりいるので…)
背中にちっこいサブリュックを背負い、
財布やカメラを入れた日ごろ使う貴重品を斜め掛けバッグ入れて、
バッグが左斜め前に来るように、文字通り斜めに掛けてた。

で、貴重品の斜め掛けバッグを守るように体の左側を壁に付けて降りてたんだけどさ。

突然後ろから来たお姉さんが、
左側、あたしと壁の間にむぎゅーって押し入ってきて、
あたしの斜め掛けバッグを覗き込みながら、
ジッパー開けようとしてるからびっくりだよ!!
なんてアカラサマ!なんてアグレッシブ!!!

といいつつ、
初めてのスリ師攻撃にちょっとひるんだあたし。
ものすごい大声で、
「ちょ、ちょっと何やってんの!?まじびっくりすんなあもう!!!」
って気づいたら日本語で叫んでた…通じねえって。
咄嗟にバッグを抱え込んだところ、
そのお姉さんはちゃっちゃか去って行った。


もうその後は大パニックだよ。

うわーうわーうわー!!!!
ありえんし!バレバレだし!!!つか、怖っっ!!!


パニクりつつバッグすべてをガードしてたら、
間髪いれず後ろから仲間と思われるお姉さんBが登場。
「あの子、頭がちょっとおかしいからね。」
というようなことを言って去っていった…お前もだろ…


それからというもの、もう怖くて怖くて。
もはやトラウマ。背後が気になって仕方ない。
女スリ師が意外にも普通の姿の普通のお姉さんだったのが原因で、
郵便局のガラス越しのお姉さん以外、あらゆる人がスリ師に見えちまう。
お、貴様スリ師だな!お前もか!!お前だな!!?
あたしに近寄るんじゃねえええええええっっ!!!!!

…発狂寸前。
寄ってくる者全員刺しそう。

あーあーあー怖いよう、ヨーロッパ…
南米に帰りたい…うわあん!!!

作者:hystericteddy

更新日:2008年12月2日 23時0分

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ふと悲しくなったこと

イルミネーションの中で、
「好きな人は誰とクリスマス過ごすんだろうなあ。」
って思ったら、いてもたってもいられない気持ちになった。

悲しくて、悲しくて、悲しくて。
もうどうしようもなくクリスマスが嫌になってきて、
クリスマスチュニジア逃亡計画を立案する始末。
イスラム、クリスマス関係ねえし。

もったいないかしらね。
だって切ないんだもん。

【今日のBGM】
chara "やさしい気持ち"
― この手をムネをこがすようなあなたのその存在
― もうあたしをとめられない

作者:hystericteddy

更新日:2008年12月2日 22時50分

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おしごと

そうか、あたし、
お金を稼ぎたいんじゃなくて、
仕事をしたいんだ。

作者:hystericteddy

更新日:2008年12月2日 22時32分

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brotherhood

弟のブログでオススメになっていたCMを見て号泣してしまった。

…ネットカフェで。

よっちゃん、お姉ちゃんに恥をかかせるのはやめてください。

作者:hystericteddy

更新日:2008年12月2日 0時27分

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white love

SPEEDのwhite loveを歌いながらマドリッドの夜景の中を歩いていたら、
なんかとってもとってもうきうきしてきた。
そこらじゅうにあるツリーがぴかぴかしてて、
イルミネーションがきらきらしてて、
クリスマス市がわいわいしてて、
雪がひらひら舞ってて。

ヨーロッパにこの時期に来れてよかった。


ただ。


街ゆくみなさん、おしゃれすぎて。


あたしが持ってる冬服とゆえば、
氷河の上に寝転んでも寒くないようなアウトドア用の茶色いナイロンパンツと、
もう着すぎて洗い過ぎてよれよれよれの茶色いスウェットと、
いつも履いてるジーンズと、
黒いセーター。

この上下各2着を着回して、
いや、おされ度からゆって、着れるのは上下各1着のみ。
毎日毎日来る日も来る日も、
黒いセーターとジーンズのみで過ごしているんだよ。

空しすぎる。

けど、
買うっつってもよく考えたらもうほとんどお金がないし、
世界で一番重いバックパックのうちの一つとまでゆわれたこの荷物がこれ以上増えるの嫌だし、
いざ買おうと思っても、
服の選び方を完全に忘れ去ってしまったらしく何買ったらいいかさっぱりわからないし、
一体どうしたらいいんだーっっ!!おおおおおって!!頭を抱えて悶え苦しんで、
結局やっぱり下着だけ着替えて、
また黒いセーターとジーンズを履いて出かけるわけさ…

仮にも退職時に、
いつもおしゃれだなーって見てました!
ってゆう後輩女子からのメッセージをもらったあたしが、
いまやこんな変わり果てた姿になっちまったよ!!!ノーン!!!

もうね、落武者の気分。なんか髪形もちょっと落武者っぽいし。
諸行無常とはこのことですね。

旅での女子力低下って、うわさには聞いてたけど本当に怖い、やばい。
そりゃ胸もなくなるはずだ…ただでさえ元々極貧なのに…ああああああ…
こんなんじゃ好きな人に会えない…

よっしゃ女子力を取り戻すために、
バルセロナでいっちょはじけて買い物すっか!!!

…でも服ってどうやって選ぶんだっけ…誰か教えて…

【今日のBGM】
speed "white love"
- 果てしないあの雲の彼方へ
- あたしをつれていって
- その手を話さないでね

作者:hystericteddy

更新日:2008年12月1日 23時35分

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パエリア

なぜパエリアは2人前からしか頼めないんだ…
一人で悪いかあああ!!!!!!!!

作者:hystericteddy

更新日:2008年12月1日 23時29分

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答えが出ない

エチオピアで拘束されてる日本人の人が無事でほっとした。
でもムンバイのテロで同郷岡山の人が亡くなった。

どうして人はわかりあえないんだろう。
どうして暴力で解決しようとするんだろう。

恥ずべきことだけど、
日本から離れて初めて、今まで通り過ごしてきたことが、
ものすごくリアルになった。
テロリストの要求に応えるのはたぶん、間違ってると思う。
けど、そんな"正しいこと"のために、罪のない人を見殺しにするのも、違うと思う。
自分の中でもちゃんとした答えが出ないよ。

あたしにできることを早く見つけたい。
どうかどうかどうか、世界に平和を。

作者:hystericteddy

更新日:2008年12月1日 22時15分

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マドリッド

ついについにヨーロッパに着いた。

いやあ、もうめちゃめちゃクリスマスなんだよ!街中きらきらりんだよ!!
そしてお店もセール!
ZARA安い!!
ユーロも安いしこれは買っちゃっていいのでは!?
さらにさらに大都会だよ!
街並もキレイだよ!!
地下鉄もいっぱいくるよ!!!
アガるーーーーーー!!!ひゃっほい!

だーけーど。

物価が昨日までの4倍になっちまった!!!ノーン!
さらに昨日(37度)と今日(4度)で気温差ー33度!!
すげえよ北半球!!!寒いよ!!
しかも独りだよ!!!うぎゃあああツリーがまぶしいぜ!!!

いいことと悪いことはいつも表裏一体。
とりあえず、楽しんでみよう。やほーい。

作者:hystericteddy

更新日:2008年11月30日 3時23分

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後ろ髪を切った瞬間

南米にばいばいしたくないよー!!!
という具合に、名残惜しさいっぱいになってたら、
なんとまさかの航空券ミスでヨーロッパに飛べないかもしれないというビッグトラブル発生!!ノー!!!

違うんです…本当はヨーロッパに飛びたいんです…

旅の神様お願いします!!!
どうか飛行機乗れますように!!!航空券トラブル概要(旅行者用)

oneworldRWT、
イースター島->サンチアゴ、
11/15から11/14に日付変更した際、
どうやら11/15の方をキャンセルしないで、
11/14に予約を追加しただけにされていたらしく、
11/15のフライトステータスがNOSHOWになっていたため、
残りのすべてのフライトが全部キャンセルになっちまってたらしい。危ねえ…
一応フライトステータスはFLWNに戻してもらって、大丈夫っぽくはなったけど、
今日のイベリアがキャンセル状態になっていた上に満席のため、
乗れるかわからん。
もしだめだった場合は、LANの代替フライトで、
サンチアゴ経由でマドリッドにゆくことになるらしい…
サンチアゴからフライトのためだけに、
バスでわざわざブエノスに戻ってきたのになんてこったい!

というわけです。みなさまお気をつけて。

作者:hystericteddy

更新日:2008年11月29日 0時14分

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さよなら南米

いっぱいいっぱい楽しかった南米を、これから去る。
南米は怖いとこだってずっと思ってたけど、
来てみたら、怖かったけど、もっとずっと楽しいところだった。

南米にいる間はいつも全力だった。
全力で、
楽しんだり、哀しんだり、寂しかったり、
怒ったり、笑ったり、泣いたり、退屈したり、
悔しかったり、興奮したり、感動したりしてた。

どうにかなるんならフルパワーでなんとかする、ってことも学んだし、
どうしようもないことはもう受け入れるしかないんだ、ってことも学んだ。

サイコー!!!って思える出会いもたくさんあった。
南米の濃い空気が、人と人との距離をぐぐっと近づけてくれて、
あたしはたくさんの人とすごく仲良くなれた気がする。

モアイ、氷河、クジラ、ペンギン、オタリア、マチュピチュ、
塩湖、フラミンゴ、世界の果て、変な土器、
カオスのような街、浮島、コンドル、
でかい滝、リッチなバス、極寒バス、コレクティーボ、
日本食、牛肉、ホルモン剤入り鶏肉、ロモサルタード。
地球を大好きだって本気で思ったたくさんの景色。
ありえないほどまずい料理や汚い料理やうまい料理。
思い出すだけで胸が熱くなる、インパクトのでっかい人たちとの出会い。

またここに戻ってこれるか、それは全くわからないけど。
去りがたくて恋しくて今にも失禁してしまいそうだけど。

それでも新たなわくわくを求めて、
大人しく…いや、わいわいした気持ちでヨーロッパに飛ぶよ!!

ありがと、南米。ありがと、地球。ありがと、みんな。
愛してます。ばいばい。

【今日のBGM】
Singer Songer "初花凛々"
― さよならいくつ集めて
― 遠いでもきらり会いたいな

作者:hystericteddy

更新日:2008年11月28日 20時37分

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ものすごいラフな動物園に行った

ものすごい動物園があるから行こうよ!
って旅友イトナさんに誘われて、断わったのが1回目。
ものすごい動物園があるから行きたい!
って思ったけど、バスの時間勘違いしてて行けなかったのが2回目。
今度こそ!
って思ったけど、メンバーがあんまりあたしのことをウェルカムじゃなさそうだったから行かなかったのが3回目。
そして、今日、ついに、その、
「ものすごい動物園」に行ってきたんだよ、ひゃっほい!!

まず、鳥、放し飼い。

一応檻あるけど、だいたいはみだしている。
そして、園内のいろんなところに卵産んで育てている。


子熊もいた。

好奇心旺盛なこいつがあたしのジーンズ(洗い立て)にへばりついてきたせいで、
ジーンズ泥だらけ!!うぎゃああ!!!
またしてもポップコーンを投げんばかりの勢いだったけど、
子熊がかわいすぎて、きゅん負け。
いやん、もうこの子ってば、あたしになついちゃって、てへ。

かわいい者が勝つ、というのは自然の摂理だということを思い知らされる。
かわいいって凶器だな…


らくだにも乗った。

それはまあいい。
インドでも乗れるし、アフリカでも乗れるらしいし。
ただ、ここ、らくだに手でえさをやる、ってゆうイベントが用意されてたからうげげげげ!だったんだよ!!
だってさ、らくだってさ、もうよだれから鼻水から何もかも垂れ流しにしながら、
もしゃもしゃもしゃって…あたしの手を舐め回して…うぎゃあああ!!!!
もう気持ち悪くて気持ち悪くて、
何かに犯された気分だった…もうお嫁にいけない!!くらいの犯され感…

…ってまあ、お嫁にいけなかったんだけどな、実際。

そんなあたしは、ふとあることに気付いた。

らくだより、らくだ飼育員のアルゼンチン男子5人の方が、
よっぽどレアな存在なんじゃあないか!?


だってかっこいいんだよ!5人が5人、揃いも揃ってきゃあああ!!

というわけで、
「一緒に写真撮ってもいいですか?」
って聞いてみたらあっさりOK!やったね!
おまけに一度つないだらくださんも連れてきてくれるという旺盛なサービス精神。
いやんステキ。
※でも写真はyukに「どこが!?」ってゆわれそうだから載せません。


全然興味なかったけど、サルの檻へ。
…近づいたら中に入れてくれた…まじすか?ここもすか?

実際、本当にサルには興味なかった。
なかったんだけど。

この子ザル(7ヶ月)がめっちゃなついてきて、超かわゆい!!!
もうね、なんか、しっぽやらちっこい手足やらで、
あたしの腕や足にぷららんってぶらさがってきて、
しかもはむはむ甘噛みしてきて、
きゅーん!!!ってなっちまったぜ、ぐはあ!!
何これ何これ!?母性本能ってやつ!!?


外に出ると、
トラの散歩中!!!

いやーすごいっす…この動物園のクレイジーさはありえないっす…

…とかなんとか話しながらトラの檻に近づくと、
「入る?」
って聞かれたからびっくりさ!
まじすか!?いんすか!!?

というわけで、でっかいトラと記念撮影…してたら、
しっぽで顔をぶったたかれた!!痛ってえ!!!
トラ怖い…

そしてあたしまた気付いたね…

トラの檻の中にはエサがない。
けど、犬がいる。

という事実に。どっひゃあ!

飼育員さんに恐々聞いてみる。
「トラって犬食べるの…?」
そしたら、飼育員さん真顔で、
「食べないよ。人を食べるんだよ。特に日本人。」
とかゆうから爆笑さ!!いいなあこうゆう南米のお兄さん。

…でも結局エサの正体はわからず…いや、絶対犬だって。犬以外ないって。
なんて動物園だ…こわこわ。



ゾウに乗ったり、らくだに犯されたり、イケメン飼育員がいたり。
人と動物の垣根を越えた、
アドベンチャーワールド、旭山動物園を凌駕する、
とってもエキサイティングな動物園だった。

あー怖かった…
子サルとたわむれていたあたしですが、
帰宅したら、手にアカギレみたいな傷があるのがわかりました。
こ…これは…サルに噛まれた…
きょ、狂犬病になったらどうしよう!!!!!

と、非常に恐ろしくなりましたが、
よく考えたら最近、暑さで一日に2度洗濯をしているので、
ただのアカギレだとわかりました。

そうゆう意味でも、あー怖かった…

作者:hystericteddy

更新日:2008年11月28日 11時54分

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ブエノスアイレス散歩

タンゴ発祥の地カンミナートは、
街中タンゴだらけ。
哀愁漂うタンゴ。
ダンス興味なかったけど、タンゴはステキだと思った。


色とりどりの建物は超かわゆい。
自分ちを建てるなら、こんな色にしようと決意。


タンゴショーを見つつスブマリーノを飲む贅沢なひととき。
女子力アップ。


カラフルカラフル。
誰かこんな色の部屋で一緒にルームシェアしてくれないかな?


大好きブエノスアイレス。

作者:hystericteddy

更新日:2008年11月27日 9時16分

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8th destination:Salar de Uyuni

ついに、ついに、この旅最大の目的地、
雨期のウユニ塩湖に行ってきたよ!!!

とまこさんとぼあらさんの旅座談会で見せてもらった、
「空を飛べる場所」ウユニ塩湖。
(真っ白な地面にうっすら水が張ると、
鏡みたいになって、空が足元全体に写る。)
通常は12月くらいから雨期らしいけど、
「今年は雨期が早いぞ!」ってクスコで噂してたの聞いて、
もう大丈夫だろレッツゴー!!って思って行って来たんだよ!ひゃっほう!!!

…でも着いてみたら乾期だし!!!

もうね、肌もばりばりになるほどのドライさ…やばい枯れる…ずごーん…

乾期だと鏡にならなくて、
ただ白いだけでしょー…
だったら雪山でいいじゃん…
つか、冬の東京でいいじゃん…
うーテンション激下がり…

って思って、全く何も期待せずに、最低ラインのテンションで行ってみたらさ!!!

なんとまさかの大感動!!!すげえやウユニ!!!!


どうせ雪山でしょ!?って思ってた白は、
雪の白とは違って、透明感なんてこれっぽっちもない、
正真正銘の「白」。
どこまでもどこまでも、
水平線までも、
蜃気楼みたいに見えるはるかかなたの山までも、
ずっとずっと続く真っ白な大地。
そして、平らに見えていたその大地は、
塩の結晶が五角形の幾何学模様を連ねてた。
なんてキレイ。なんて不思議。
風が吹いたら飛び散ってしまいそうな繊細な模様を描く、
盛り上がった部分を触ってみると、
すごく固くてがっちりとしていて、
またしても、あー地球ってすごい!って感嘆してしまった。

こんなに白くて平らで遠近感を奪われる場所はなかなかないから、
みんな写真で遊びまくり!うひゃひゃ楽しいぞ!!


何枚かアホ写真を撮った後、
やっぱりもっと地球を感じたくなって、
水平線に向かって塩の台地に横になってみた。

目の前には2cmほどこんもりと盛り上がった、
幾何学模様を描く塩のライン。
そしてその向こうには、水平線までずっと続く真っ白い大地と水色の空。
目に映るすべてが淡くて、白くて、
冷たくも温かくもない塩の大地に、
あたしごと、まるごと、すーっと溶けて、
まるで目だけが世界を観ているような不思議な気持ちになった。


白い塩の結晶をなめるとしょっぱくて、
あー本当にこれは塩なんだなあって、
信じがたい気持ちで信じさせられた。

途中、ガス欠で動けなくなってる車がいて、
ガソリンを分けてあげるために立ち止まった場所が、
偶然にも、あの、日本人5人を含む11人が亡くなった、
4WD2台の正面衝突事故現場だった。
いまだに真っ黒に焦げた塩の大地には十字架がかけられていた。
ドライバーの飲酒運転か居眠り運転が原因ってゆわれてるけど、
あたしたちのドライバーは、
「大地の神パチャママのお導きだ!」
ってゆってた。

いずれにしても。

きっとこんなすげえ景色を見せ付けられて、
テンション最高潮!ひゃっほー!!ってわくわくしてたんだろうなって思う。
そんなわくわくの最中に、
何が何だかわからないまま、
あるいは、ひどく苦しい思いをして逃げられないまま、
亡くなったんだなって思ったらいたたまれなくなった。
手を合わせて、ありったけの冥福を祈った。
あたしが死んだらそのときには、
彼らに会って魂ごと、このウユニの記憶を届けようって思う。

車中でビートルズの歌がレクイエムみたいに流れてた。



ウユニ塩湖、雨期失敗して乾期。
真っ白な幾何学模様の大地に水色の空。
しょっぱい塩味と哀しい出来事。
みんなで撮ったいっぱいの写真。

とってもとっても濃厚な南米最後の思い出。

これからブエノスアイレスで3日過ごして、マドリッドへ飛ぶ。
さよなら南米。よろしくヨーロッパ。
哀しいような、楽しみなような。

雨期のウユニには、
ウユニの空港が完成したら、またふらっと舞い戻ってこよう。
またね、ウユニ。


人文字「UYUNI」
見知らぬ人に声かけまくって、
協力を得て撮影に成功。Nのナナメがあたし。

体で感じろ!!


【今日のBGM】
KEANE "somewhere only we know"
― Is this the place that I've been dreaming of?

作者:hystericteddy

更新日:2008年11月26日 11時17分

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次の出会い

「必要な瞬間に、必要な出会いがどんどん降ってくる。
そうだ、あたしは旅人なんだ。」


などと、かっちょいいことを書いたけど。
これ、多分本当で。

スコットとバイバイして悲しみにくれていた…どころか、
イースター島を越えるほど楽しいことはもうないだろうって、
旅する気力を完全に失って、
危うくこの先生きる気力すら失いかけていた、
危機的状況のあたしの前にに現れたのは、

精神科医。
(トラベラー34歳日本人男子)

すごすぎるぜ旅の神様!粋っす!さすがっす!!

ウユニツアーが一緒だった精神科医のセリザワさんとは、
同室で寝る前に語ったり、
移動の車の中で語ったり、
夕日に色を変えてく塩湖を見ながら語ったり、
オタカメのレストランでステーキごちそうしてもらいつつ語ったり、
カフェでまったりしながら語ったりして、
とにかく語りまくった。

で、なんかいろいろ頼らせてもらったり、
とてもじゃないけど精神科医とは思えない大胆発言の数々に笑わせてもらったりしてたら、
いつのまにかすっかりウユニツアーを満喫してたからびっくりさ!!!
さらばスコットまたな!!
すげえや精神科医!つかセリザワさん!!!

ウユニ、ホントに楽しくって。
はしゃぎまくってしまった。またしても。ひゃっほい!!!

旅の神様、ステキな出会いをありがとうございます。

それから、高山病で体調が悪い中、
いろいろかまってくれて、楽しませてくれたセリザワさん、
ホントにホントにありがとうございました!
おかげさまでとっても元気になりました!!
感謝と、今後の旅の幸運をお祈りします。

今またちょっとセリザワさんとのバイバイが寂しいけど、
でもまた日本で会えそうだから、
むしろ楽しみが増えたなーって感じのが強くて。

必要な瞬間に、必要な出会いがどんどん降ってくる。
旅人って最高に楽しい!!!

作者:hystericteddy

更新日:2008年11月25日 22時40分

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