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トップ > m8 > m8 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月4日 12時)

ステイヤーズS・鳴尾記念の展望

ステイヤーズの展望

大1番菊花賞で、底力の片鱗を見せたフローテーション。前半行きたがり、折り合いに集中させながらも最後に馬群を割ってきたあたりがステイヤーの資質か。ダービーでも抑えることに徹しながら外から8着まで追い上げたのだから、展開ひとつで大駆けの下地は備わっていたということだろう。落ち着いて競馬できれば、長距離なら更に伸びる余地があり、晩成の素質が3歳秋にベールを脱ぎ始めた。右にモタれる癖はあるが右回りに不安はなく、古馬相手でも存分な距離を得て重賞初制覇へ。

2年以上のブランクを経て復活したナイアガラ。条件級を連勝したところだが、3歳時は2200㍍のすみれSで後の天皇賞馬アドマイヤジュピタを負かしていた素質馬。長距離適性が高く、立ち直れば重賞でも互角以上に戦える。条件級の前2走がともにハナ差の辛勝ですが、並んでからの渋太さが真骨頂で、先行脚質ですが抑えても競馬を出来る。スローの上がりの競馬になると性能が全開か。

トウカイトリックは、このレースは②④着ですが、3000㍍以上の長距離はダイヤモンドS勝ち、天皇賞ハナ、クビ差3着などを含めて<2・3・3・4>の豊富な実績がある。前走は休み明けで58㌔のトップハンデが応えた。実力上位で叩き良化タイプのステイヤー。ひと頃の勢いはなくとも別定重量での変わり身は脅威。

マキハタサイボーグは昨年の覇者。スタミナがある。昨年は2週目に入ると11.9-11.2-12.4秒と一気に加速し、その後も12秒台前半が続く変則ペース。完全にスタミナ勝負になったことが勝因だった。休み明けの京都大賞典、アルゼンチン共和国杯を叩いての参戦は昨年と同じ。展開が嵌まれば一発ある。

エーシンダードマンは、まだ500万下の身。前走は小回り福島の前残りの流れで、外に出すのは随分手間取った。結果ハナ差届かずこの条件のままだが、長距離に関しては菊花賞、ダイヤモンドSで4着のステイヤーだ。状態はいいので不足ない距離で大駆けも。

骨折休養を挟んで3連勝、ヒカルカザブエが上昇してきた。距離延長とともに真価を発揮し、追ってからの味を強化。まだ条件級だが、上がり目に富むこのキャリアだ。一戦毎にレース内容は逞しくなり、ここでも魅力だが、前半は1000万下での軽ハンデ。オープンでの別定重量の克服が課題。

メイショウクオリアは春の京都新聞杯でスローでも折り合いがつき差し切ったように、長距離向きの競馬をする。菊花賞は4角で前が狭くなり、力を出せなかった。休み明け3戦目で上向き、この距離で真価を問いたい。

現時点での◎はパスで。


鳴尾記念の展望

サクラメガワンダーは一昨年のこのレースの勝ち馬。先週のジャパンCにも登録していたが、自重して3勝を挙げている得意距離のここに照準を絞ってきた。年齢を重ねたことで以前ほど使い減りすることがなくなり、長距離輸送を挟んだここ2走でも④⑥着と恰好をつけている。この中間の調整は入念でメンバーも手頃、斤量も56㌔なら走れる条件が揃った。

キャプテンベガは、この秋3走の成績に波はあるが、前々走の毎日王冠はスタートで躓いてリズムを崩した影響があったようだ。それを除けば③②着と安定しており、普段の調教でも以前と違ってムキになっていくような面が目立たなくなっている。流れさえ遅くならなければ力は出し切りそう。<1220>と阪神コースとの相性もいい。

ナムラマースは金鯱賞以来の実戦だったカシオペアSで馬群を割って差を詰めて0.1秒差の5着。力のあるところを見せた。福島記念を除外されて出走がここまで延びる誤算はあったが、その分、DWで長目から追われる調整は実に入念。世代限定とはいえ、ここまでに重量を2勝。立ち直ってくればここでも上位争いだろう。

ノットアローンは菊花賞で大敗してしまったが、あの内容を見る限り3000㍍は長かったよう。折り合い面の心配がないこの距離なら好位から粘り込む本来のレース運びが見られそう。11月中旬から坂路でビシビシ追い切られており、体調面の不安もなさそう。

トウショウシロッコは出遅れたアルゼンチン共和国で7着。ペースが落ち着いたことあり力を出し切れなかったが、本来は自在に立ち回れるタイプ。スタートを決めて自分の競馬ができるようなら大きく変わっても驚かない。

ベンチャーナインフライングアップルスウィフトカレントあたりも上位を狙える力はある。

現時点での◎は、キャプテンベガ。前走を度外視すれば阪神コースとの相性の良さからも巻き返しの可能性は十分。

※予約投稿です。

作者:specialweek19950502

更新日:2008年12月4日 0時0分

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ジャパンCダートの展望

ヴァーミリアンは昨年の覇者。海外遠征帰りで7ヵ月ぶりの実戦だった前走のJBCクラシックでも貫禄のレコード勝ちを収め、これでここ2年、国内では負け知らずのGⅠ6連勝。どんな競馬もできるし、付け入る隙が見当たらない。久々を叩いて中4週、調整も順調だし、前走以上の状態で臨めるのは間違いなさそう。連覇濃厚。

一方、実に層の厚い3歳ダート路線に君臨しているのがサクセスブロッケン。前走のJBCクラシックで初めて土がついたが、久々でテンションが高かったし、スタートでは出負け。それでヴァーミリアンからクビ差の2着。この馬もかなり強い。斤量差が1㌔詰まるが、叩いた上積みはあるし、スムーズに運べれば逆転も十分ある。

カネヒキリは前走は実に2年4ヵ月ぶりの実戦。終始窮屈で、ほぼ馬なりでゴールするしかなかったが、それでも終いはジワジワと脚を伸ばして0.6秒差。休養前まで、ダートではGⅠ4勝を含む11戦8勝2着2回、ドバイWCでも4着。その実力を垣間見た一戦だった。その前走を使って馬体が締まってきたし、叩いた上積みはかなり大きいはず。変わり身の可能性は十分。

サンライズバッカスは昨年のフェブラリーSの覇者。以来、勝ち星からは2年近く遠ざかっていますが、脚質の割に堅実で、ダートで24戦して掲示板を外したのが僅か3回。ここ5走中4走でメンバー最速の上がりをマークするなど、鋭い末脚を確実に使えるのは大きな魅力。中間の調整も至って順調。引き続き上位争いが出来そう。

ティンカップチャリスは地元の小レースを中心に逃げて勝ち続けてかた快脚馬。前々走で連勝が止まったとはいえクビ差まで盛り返したように勝負根性もある。GⅠ未経験の3歳馬だけに、格では見劣りするのも確かだが、前走で負かしたパイロは春先にケンタッキーダービー候補とされた実力馬。気分良く逃げ、なおかつ実力馬。気分良く逃げ、なおかつゴール前の坂を克服できれば大駆けもあり得る。国際リーディングは111。

カジノドライヴは国内では新馬1戦だけですが、それが持ったまま2着に2.3秒差、米国遠征緒戦のピーターパンSも5馬身3/4差で楽勝。前走のBCクラシックは掛かってしまったし、オールウェザーも合わなかったようですが、ダートに戻れば見直す必要がある。本来はスムーズに折り合えるタイプだし、阪神に滞在しての調整でも落ち着き十分。注目の1頭。

マストトラックは米西海岸の上半期を締め括るハリウッドゴールドカップSで、チアゴやゴービドウィーンといった強豪を撃破。当時は軽量に恵まれた部分があったが、その後の定量戦でも好位で器用に立ち回り、大きく崩れていない。国際リーディングは116と外国馬中最上位。

フロストジャイアントは単勝41倍の最低人気で勝ったサバーバンHが最大のタイトル。とはいっても、メンバー中GⅠ勝ち馬ゼロのGⅠだけに、国際リーディング111にとどまるのも仕方ない。直線バテた(競走中止扱い)前走から3ヵ月のブランクも不安。ただ、欧州でも重賞勝ちがあるように、違う環境への順応性はある。

他では、末脚の確実なメイショウトウコン、コース実戦の豊富なブルーコンコルドワンダースピード辺りにも注意は必要。

現時点での◎は、人気てもヴァ-ミリアン。鞍上が岩田だけに不安もあるがwこのクラスなら力の違いで押し切る可能性が高い。逆転ならサクセスブロッケンだろう。叩いた上積み+スムーズに運べる競馬が出来れば逆転の可能性は十分。

※予約投稿です。

作者:specialweek19950502

更新日:2008年12月3日 0時0分

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バリチェロ「F1を続けられなければ引退する」

来季のF1シートが危ぶまれているルーベンス・バリチェロだが、万が一、ホンダから来季F1に参戦できなければ、他のシリーズでレースを続けるより、ヘルメットを置き引退するだろうと語った。

 1993年にジョーダンからF1デビューを飾ったバリチェロは、F1史上最多となる267回の出走を果たし、F1でもっとも多くヘルメットをかぶったドライバーとなっている。しかし、来季のグリッドに関してはまだ確定していない。ホンダレーシングF1チームCEOのニック・フライの発言によれば、ホンダは来季からレギュレーションが変更になるものの、若い新鮮な人材を望んでいるようだ。

 ホンダは、キースポンサーのペトロブラスから、来季もバリチェロにドライブさせるようプレッシャーを受けている。その一方で、GP2の強豪、ブルーノ・セナとルーカス・ディ・グラッシが来週、バルセロナでのテストに参加する予定だ。

 バリチェロはホンダのシートについて、すべてサーキット・デ・カタルニアでのセナとディ・グラッシのパフォーマンス次第であるということを知っているが、万が一、彼がシートを失った場合は、大西洋を渡って古くから親交があるトニー・カナーンのチームに入り、IRLインディカー・シリーズに参戦するかもしれないというウワサが流れている。しかし、バリチェロの妻はオーバルレースへは参戦しないでほしいという気持ちを明らかにしている。そして当のバリチェロも、インディ入りのウワサを否定した。

 36歳のバリチェロは、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙に対して次のように語った。「F1に残るか、レースをしないかの選択さ。彼ら(セナとディ・グラッシ)が素晴らしいパフォーマンスを見せれば、彼らがシートを手にするだろう。でも、シートが残っていれば僕がもらうよ」

 バリチェロを巡っては、スクーデリア・トロロッソ入りのウワサも流れている。バリチェロはミハエル・シューマッハーとコンビを組み、2000年から2004年の間に9回の優勝を果たしている。ホンダに移籍した2008年は、得意の雨となったシルバーストンでのイギリスGPで1度、表彰台に上っただけである。

 バリチェロが今季11ポイントを獲得した一方で、僚友のジェンソン・バトンはわずか3ポイントに終わり、予選グリッドでもバリチェロはバトンより全18戦中10回上回っているが、バトンは来季もホンダに残留するものと見られている。

作者:specialweek19950502

更新日:2008年12月2日 0時0分

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外国人ジョッキー恐るべし!

日本と世界のトップホースが激突する日本最大の国際レース、第28回GIジャパンカップが30日に東京競馬場2400メートル芝で開催され、ミルコ・デムーロ騎乗の9番人気スクリーンヒーロー(牡4=鹿戸雄厩舎)が優勝。注目を集めた3世代ダービー馬をまとめて撃破し、GI初挑戦にしてうれしいビッグタイトルを手に入れた。良馬場の勝ちタイムは2分25秒5。デムーロ、同馬を管理する鹿戸雄一調教師ともにジャパンカップは初制覇となる。

 一方、半馬身差の2着には直線外から追い込んだ1番人気の08年ダービー馬ディープスカイ(牡3=昆厩舎)、さらに4分の3馬身差の3着には天皇賞・秋からGI連勝を狙った07年ダービー馬ウオッカ(牝4=角居調教師)。凱旋門賞以来となる06年ダービー馬のメイショウサムソン(牡5=高橋成厩舎)は6着に敗れた。


今年のジャパンカップは昨年と同じく、日本馬が掲示板に乗る上位5頭を独占。しかし、先頭でゴールを駆け抜けたのはイタリア人ジョッキーのミルコ・デムーロ。ウオッカでもメイショウサムソンでも、そして1番人気のディープスカイでもなく、9番人気の伏兵スクリーンヒーローをVへと導く殊勲の手綱だった。「グレードレースを勝つのはいつだってうれしいけど、ジャパンカップは初めてだし、日本ダービーを勝った時とはまた違ったうれしさがある。一昨年はアンラッキーにも落馬して鎖骨を折ってしまって出られなかったけど、今年は来日して1カ月でこんな大きなレースを勝てて、最高のスタートだよ!」
 
1999年の初来日以来、毎年のように短期免許で来日し、その確かな騎乗技術から日本の競馬ファンの間ではおなじみの人気者。2003年にはネオユニヴァースでクラシック三冠のGI皐月賞、そして外国人ジョッキー初となるGI日本ダービー制覇までもやってのけた。翌04年には皐月賞で断然人気のコスモバルクを撃破し、本格化前のダイワメジャーに初のビッグタイトルをプレゼント。そして今年のJCでも、秘めた素質馬スクリーンヒーローにジャパンカップのGIタイトルをもたらした。「予想より早かった……と言ったら、馬に失礼だけど(笑)、来年の春あたりには大きなところを狙える馬だと思ったいましたが、ビックリしましたね(笑)」 こう目を丸くしてJC勝利の喜びに浸ったのは鹿戸雄調教師だ。今年3月の厩舎開業以来、約8カ月目にして早くもGI初制覇。喜びと同時に驚きも隠せない新人トレーナーだったが、スクリーンヒーローの素質そのものは早くから期待していたという。「もともと素質のある馬だなと見ていて、骨折明け後は夏競馬から使い始めたんですが、レースで乗るジョッキーみんなが『先々走る馬』と言ってくれた。札幌では典ちゃん(横山典弘)が『この馬は上に行くよ』って言ってくれたんです。それで、先々は走ってくれる馬と期待しながらレースを使っていたんです」
 
ただ、期待はしていながらもまだ完全本格化前、そして初の超一線級が相手だけに、「果たしてどこまで来れるのか」「ダービー馬3頭の近くまで来てくれるんじゃないか」と期待と不安で半信半疑。しかし、デムーロの手に導かれたスクリーンヒーローは大舞台でその素質は余すところなく開花させたのだ。「レース前の打ち合わせで蛯名さんの馬(マツリダゴッホ)がいい状態みたいだしポジション取りもうまい馬だから、その後ろをマークして行こう思いました。予定通りだったし、懸念していた外枠からのスタートも、スローペースだったからいい位置を取ることができた。そのままいいフィニッシュの形を迎えられましたね」レースを振り返ったデムーロ。超スローペースの中、マツリダゴッホの後ろ5番手でスムースに折り合い、ポジショニングも完ぺき。最後の直線もその手綱さばきと追いの技術で、スクリーンヒーローの脚を爆発させると、ゴール100メートルを切ってマツリダゴッホ、ウオッカを差し切る。これで勝負は終わりではなく、外からディープスカイが迫った時は「Oh、My God! なんとかもってくれ!」とさすがに肝を冷やしたが、鞍上のゲキに応えた相棒はグンと踏ん張って大金星のゴールへと飛び込んだ。「この馬は調教でも他馬と併せる形になるとファイトを燃やす馬。そういう意味でも競走馬としていいモノを持っていると感じていたし、この馬の能力を信頼していた。ウオッカとかダービー馬3頭が相手でもイケルと思っていたんだ」小細工など使わず、先行5番手ポジションから直線ド真ん中を突いての真っ向勝負。ウオッカを差し、ディープスカイの追撃を完封。一介の伏兵馬が見せた一世一代の大駆けではない。確かな素質を持ったスクリーンヒーローの潜在能力と、それをすべて出し切らせたデムーロの好騎乗が掛け合わされて生まれた、この日の大勝利だった。「今後は馬の状態を見て、オーナーと相談してからですね。馬の状態がこのままいい状態で来れば有馬記念も、と思いますが、まずはオーナーと相談してです」と、鹿戸雄調教師は次走についてコメント。現時点では未定だが、いいコンディションを意地したまま年末を迎えれば、12月28日の有馬記念(中山競馬場)に向かう公算は高い。そして、「この馬で海外にも行ってみたいですね」と新進気鋭トレーナーはさらに大きな夢をスクリーンヒーローとともに描く。鹿戸雄調教師の話し振りから、まだまだ底を見せない奥深さを感じさせるグラスワンダー産駒の4歳牡馬。銀幕ではなく、この日東京競馬場ターフビジョンに映しだされたのは、牝馬の時代と言われている日本競馬界に待望の牡馬ニューヒーロー誕生のシーンだった。 続きを読む

作者:specialweek19950502

更新日:2008年12月1日 12時0分

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FIA、レース審査制度を改革へ

FIA(国際自動車連盟)は、現地時間(以下、現地時間)5日、今季のレース審査委員会の裁定が多くの議論を呼んだことに対し、来季に向けて審査方法を改革する方針を明らかにした。『ロイター』通信が伝えている。

 レース審査委員会は国際審査委員2名と国家審査委員1名からなり、今シーズンはその裁定について多くの論争が起こり、チームが裁定に対して控訴することもしばしばあった。

 5日、FIAは世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会議を経て、国家審査委員に対しては初めて審査を務める前に最低限1レースを視察することを求めると声明を通じて発表。また、レース審査委員会は新たなビデオ再生システムが使用可能になり、すべてのアクシデントについてはそれ以上の証拠がまったく必要でない場合、レース中に審査し、ペナルティを科すことになる。

 さらに、レース審査委員の裁定について文書化した説明が、レース終了後にFIAのウェブサイトに掲載される。元ドライバーも国家審査委員のライセンスを申し込めるようになる。

作者:specialweek19950502

更新日:2008年12月1日 0時0分

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本日の勝負Race☆ジャパンC♪

史上初、3世代のダービー馬対決に盛り上がる今年のジャパンC。果たしてどのような結末になるか!注目の一戦。

東京10R ジャパンC

◎は⑨ディープスカイ。大外一気で今年のダービーを制した3歳馬。前走の天皇賞・秋では、折り合いを欠いてしまったが、それでも着差なしの3着。古馬相手でも十分通用することを証明した。ただ、距離に多少の不安があるのも事実。ダービーは能力の違いでの快勝の印象もあるし、休み明けだったとはいえ、前々走の同じ2400㍍だった神戸新聞杯では余裕が感じられなかった。いかに折り合いをつけて脚をタメられるかがカギになりそう。ただ、陣営はこの秋最大の目標とした一戦と明言していたように仕上がりは万全。府中との相性も良い。力を出し切れればあっさりも。

○も同じく3歳馬①オウケンブルースリ。4月に福島でデビューし、3戦目で未勝利を圧勝すると、そこから破竹の3連勝。2番人気に支持された神戸新聞杯では折り合い重視の競馬で脚を余して3着となったが、本番の菊花賞では、他馬を捩伏せて1番人気にしっかりと応えた。一流古馬とは未対戦ですが、高い潜在能力は魅力的だけに期待してみたい。

▲に⑮アサクサキングス。昨年のダービーでは14番人気の低評価でしたが、渋い走りで2着。秋に菊花賞を制して、現4歳牡馬の頂点に立った。今年は、大阪杯3着、天皇賞・春3着、宝塚記念5着と堅実な走りですが、今一つ決め手に欠けた。ただ、今回は強力な先行馬が不在。鞍上にルメールを迎え、展開の利をフルに生かせれば粘り込みも十分ある。

注に④ウオッカ。歴史的な名勝負となった前走の天皇賞・秋で宿敵ダイワスカーレットをついに倒しレコード勝ち。府中でのGⅠは<3101>と抜群の安定感を誇る。ただ唯一の着外が昨年のジャパンC。ダービー馬ですが、折り合い面が難しいタイプで、前走もゴール前で脚が鈍ったことからも2400㍍は本質的に長い印象がある。ただ、爆発力は間違いなくNo.1。持ち味を最大限に発揮出来れば、牝馬史上最多タイであるGⅠ5勝目に輝くだろう。

△には、昨年3着で鞍上に石橋騎手を迎えた②メイショウサムソン、前走は大敗でしたが大外だったことも影響。しぶとさを生かす競馬が出来れば一発も⑤ダイワワイルドボア、故障から立ち直った素質馬⑧トーホウアラン、府中に実績はありませんが調教の動きが圧巻だった⑬マツリダゴッホ、外国馬で唯一可能性がありそうな⑭ペイパルブルなど。

◎⑨ディープスカイ
○①オウケンブルースリ
▲⑮アサクサキングス
☆④ウオッカ
△②メイショウサムソン
△⑤ダイワワイルドボア
△⑧トーホウアラン
△⑬マツリダゴッホ
△⑭ペイパルブル

3連単・F
◎→○▲☆⇔○▲☆△
○▲☆→◎→○▲☆△

3連複・馬単ボックス
①オウケンブルースリ
②メイショウサムソン
④ウオッカ
⑧トーホウアラン
⑨ディープスカイ
⑬マツリダゴッホ
⑮アサクサキングス


京都11R 醍醐ステークス

◎は⑭ニシノプライド。春にオープン入りした実績馬。準オープンなら実績が一枚上だし、今回は過去3勝を挙げているベストの1200㍍に距離短縮する。大型馬の叩き3走目だけに、そろそろ走り頃。

◎⑭ニシノプライド
○②アーバンストリート
▲⑰サワヤカラスカル
△①メジロシリング
△⑥エネルマオー
△⑫ビーチアイドル
△⑯スーパーマルトク
△⑱ゼットフラッシュ

3連単・軸2頭流し
◎○→△
◎▲→△

馬単流し
◎→○▲△

予想は以上です。
皆さん本日も頑張りましょうね(^0^)/

作者:specialweek19950502

更新日:2008年11月30日 9時2分

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ジャパンC・考察4~穴の妙味たっぷりなこの馬!

史上初、3世代のダービー馬対決に盛り上がる今年のジャパンC。しかし、そのムードに流されて、ほかのGⅠ馬を見落としては痛い目に遭うかも。昨年の菊花賞馬アサクサキングスだって、休み明けの秋の天皇賞で十分な見せ場をつくっている。『牧場から戻っての期間が短かったのによく頑張りましたよ。最後は相手のスピードが上でしたが』(寺島助手)4ヵ月ぶりのGⅠぶっつけで超ハイレベルのレコード決着。その厳しい流れをで展開し、直線半ばでは逃げたダイワスカーレットの直後まで取り付いた踏ん張りには、クラシック馬の底力をしっかりと感じた。しかも、今回は全ての面で条件が好転する。距離は2F延長の2400㍍。昨年のダービー(14人気)で粘りに粘って②着に食い込んだ実績のある舞台。また、鞍上にはルメールを迎える。先のエリザベス女王杯ではリトルアマポーラのイメージを変える先行策に出て快勝。ハーツクライであのディープインパクトを破った3年前の有馬記念も同じ作戦だった。前に行って大仕事をするルメールに、スタミナで勝負するアサクサキングスがピッタリとマッチする。ダービー同様、ハナを切るシーンまでありそう。そして、陣営が強調するのが前走後の上積み。『ホントに回復が早かった。坂路を併用してビシビシ乗っています』と寺島助手。なるほど、レース10日後には坂路で時計が出たくらい。やはり秋2戦目でタイトルを奪った菊花賞の再現を狙う。

※予約投稿です。

作者:specialweek19950502

更新日:2008年11月30日 0時0分

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ジャパンC・考察3~GⅠ5つ目を狙うあの馬!

今年のジャパンCは海外勝ちの3頭を含め、GⅠウイナーが9頭とハイレベルの争い。3世代のダービー馬対決が注目を集めるが、1番先輩のメイショウサムソンは凱旋門賞⑩着以来、どこまで本調子を取り戻すことができるか。やはり主役はウオッカ、ディープスカイの方か。こちらは、天皇賞・秋で①③着と大接戦を演じ、その後も順調。得意な舞台で金メダル獲得を目指している。

そのウオッカが制した今年の秋の天皇賞は歴史に残る名勝負だった。レースはハナを奪ったダイワスカーレットが軽快に飛ばし、前半5F58.7秒のハイペース。ウオッカは7番手につけて直線を向いた。坂を上がったところでもダイワの脚色は衰えず、そのまま押し切るかと思われた。しかし、最後は馬場の真ん中からウオッカが猛然と追い込みゴール。長い、長い、写真判定の末、僅か2㌢差で軍配はウオッカに。勝ち時計の2000㍍1分57秒2は従来のレコードを一気に0.8秒も更新する驚異的なレコードだった。昨年は牝馬による64年ぶりのダービー制覇の偉業を達成。その後は1年以上勝ち星から遠ざかっていたが、今春にまたまた牡馬を蹴散らして安田記念で復活V。さらに前走で4つめのビッグタイトルを獲得。一段階上に上りつめた印象するある。清山助手は『今春にドバイ遠征などを経験したことが今に生きてますね。以前よりカイバ食いが良くなり回復が早くなりました』と精神面の成長をアピール。この中間も元気いっぱい。大激戦を終えた後もすぐに調教を再開。先週水曜には岩田が騎乗して坂路4F51.3-12.7秒をマーク。日曜にもCウッドで5F66.9-37.9-11.9秒。乗り込みは実にハード。昨年はエリザベス女王杯を右寛跛行で取り消した後に参戦と厳しい状況の中、メンバー最速の上がり3F33.6秒の末脚を繰り出し0.2秒④着まで追い込んだ。今年は昨年よりも間違いなく順調。それどころか、さらにパワーアップしての再挑戦だけにリベンジの可能性は高い。

※予約投稿です。

作者:specialweek19950502

更新日:2008年11月29日 18時0分

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本日の勝負Race☆京阪杯ほか♪

京都11R 京阪杯

◎は⑮ビービーガルダン。前走のGⅠスプリンターズSで一線級を相手に0.2秒差の3着に好走。重賞タイトルにはまだ手が届いていないものの、地力の高さに疑いはない。京都は初めてとなるが、同コースの1200㍍は先行馬の本馬に有利な舞台だし、(5・3・2・1)という抜群の距離実績を考えれば、大崩れはまず考えられない。斤量も前走から1㌔減で相手関係もグンと楽になるだけに、重賞初Vのチャンスは十分。

○は⑥スプリングソング。休み明けのセントウルSで3着すると、ダート戦を挟んだ前走・京洛Sを人気に応えて快勝。デビューから3連勝した素質馬が順調に成長してきた。馬体重プラス8㌔で鮮やかに差し切ったあたり、3歳馬らしく今がまさに伸び盛りの時期。目が離せない一頭。

◎⑮ビービーガルダン
○⑥スプリングソング
▲⑤ウエスタンダンサー
△①ウエスタンビーナス
△②マヤノツルギ
△④ファリダット
△⑫マルカフェニックス
△⑭ルルパンブルー

3連単・軸2頭流し
◎○→△
◎▲→△

3連複・馬単ボックス
②マヤノツルギ
④ファリダット
⑤ウエスタンダンサー
⑥スプリングソング
⑫マルカフェニックス
⑭ルルパンブルー
⑮ビービーガルダン


東京11R キャピタルS

こちらは、人気薄の④タマモサポートを思い切って狙ってみたい。左回りのマイル戦。この条件が揃うと高いパフォーマンスを示すのがこの馬。今春のGⅢ東京新聞杯(12番人気)では1分32秒8の好時計で、クビ、ハナ差の3着。夏のGⅢ関屋記念(8番人気)でも3着に逃げ粘っている。『マイルだっ乗りやすいんですよね』とは、東京新聞杯で手綱を取った津村騎手。この条件なら逃げても良し、好位に付けても良し。折り合いのついた走りを期待できる。

相手本線は⑥レッツゴーキリシマと⑪ナスノストロークを。どちらも前走の直線で前が詰まるロス。脚を余しただけに、スムーズな競馬なら期待できる。

◎④タマモサポート
○⑥レッツゴーキリシマ
▲⑪ナスノストローク
△③ゲイルスパーキー
△⑤フサイチアウステル
△⑩マイネルポライト
△⑬アロマキャンドル
△⑯リキッドノーツ
△⑰トウショウヴォイス

3連単・軸2頭流し
◎○→△
◎▲→△

予想は以上です。
皆さん本日も頑張りましょうね(^0^)/
※午後から出掛けますので、レス・訪問が遅れた際は申し訳ありませんm(__)m

作者:specialweek19950502

更新日:2008年11月29日 9時8分

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ジャパンC・考察2~外国馬4頭の分析♪

今年は4頭の外国馬がやってきました。欧州勢3頭シックスティーズアイコン、パープルムーン、ペイパルブルに、米国からマーシュサイドで凱旋門賞、BCといったワールドクラスのタイトル馬はゼロ。小粒な印象は否めませんが、この4頭はどんな馬なのか分析をしたいと思います。

ペイパルブル。この4頭の中で最も実績があるのがこの馬。昨年もジャパンCに参戦して⑦着。外国馬では最先着したものの勝ったアドマイヤムーンからは0.8秒離された完敗だった。今年はキングジョージ、独ラインライトポカルと夏の欧州GⅠで②着し、昨年よりも実績を上げてきた分、去年よりは上が見込めるか。今回は5000万円のボーナスもかかっているだけにモチベーションの高い点も好材料。さらに管理するM・スタウト調教師。平成8年シングスピール、9年ピルサドスキーで連覇するなどジャパンCに8回も出走。このレースを知り尽くしている名伯楽だけに一発の可能性はある。

シックスティーズアイコンは、英・愛ダービー馬ガリレオ産駒で、母ラヴディヴァインも英オークス馬という超良血。3歳秋には英セントレジャーを勝ち、昨年はGⅡ1勝、今年もGⅢ3勝とコンスタントに良績を残しているが、あくまでもGⅡ以下でのもの。GⅠは6月のプリンスオブウェールズSでデュークオブマーマレードに⑫着大敗。ペイパルブルはこのデュークとキングジョージで叩き合いを演じており、ペイパルブルよりは下とみていい。GⅠも2年前の話。それも今ではレベル落ちの傾向が強いレースだけに強調材料は皆無。

パープルムーンも同じガリレオ産駒。管理するL・クマーニ調教師は平成17年にアルカセットでレコード勝ちしている。調教師の実績は十分ですが、今回は肝心の馬の方がもう一つ。昨年の豪州GⅠメルボルンCで②着はハンデ戦で53.5㌔でのもの。ほかには前走の仏GⅡコンセイユ・ド・パリ賞②着があるのみ。今年は秋から使い出して今回が3戦目だけに、フレッシュな状態だけは強調出来る。

マーシュサイドは米国馬。この秋の上がり馬。昨年まではGⅠで全く歯が立たなかったが、今年は名門のN・ドライスデール厩舎に転厩してから徐々に上昇。9月のノーザンダンサーターフSで④着すると、前走のGⅠカナディアン国際Sで、早め先頭からそのまま押し切り大金星を挙げた。レベルはともかく勢いならこの馬が1番。このマーシュも1億円のボーナスの挑戦権を持っているだけに、陣営もやる気十分。父がマイラーのゴーンウエストだけに、欧州勢3頭に比べると日本の軽い馬場への適性はありそうだ。

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更新日:2008年11月29日 0時0分

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マイルCSの回顧

マイルCS、牝馬ブルーメンブラットが制す

23日、京都競馬場で行われた第25回マイルCS(3歳上、GI・芝1600m)は、吉田豊騎手騎乗の4番人気ブルーメンブラット(牝5、栗東・石坂正厩舎)が、道中は中団を追走。直線に向いて馬群のインから抜け出すと、外から追い込んだ1番人気スーパーホーネットを3/4馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分32秒6(良)。さらに3/4馬身差の3着には10番人気ファイングレインが入った。

勝ったブルーメンブラットは、父アドマイヤベガ、母マイワイルドフラワー(その父Topsider)という血統。半兄に今年の北海道スプリントC(交流GIII)を制したジョイフルハート(牡7、栗東・小野幸治厩舎、父サクラバクシンオー)がいる。

06年1月のデビューから2戦目で初勝利。同年のフラワーC(GIII)で3着に入るなど3歳時から重賞戦線で活躍を見せており、昨年の阪神C(GII)ではスズカフェニックスの3着。阪神牝馬S(GII)2着から臨んだ今年のヴィクトリアマイル(GI)では2着ウオッカとタイム差なしの3着に好走している。前走の府中牝馬S(GIII)でカワカミプリンセスを破って悲願の重賞初制覇。先週のエリザベス女王杯(GI)にも登録があったが、陣営はこのレースに照準を絞っていた。通算成績24戦8勝(重賞2勝)。

マイルCS、全着順&払戻金

 23日、京都競馬場で行われた第25回マイルCS(3歳上、GI・芝1600m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ブルーメンブラット 1:32.6
2 スーパーホーネット 3/4
3 ファイングレイン 3/4
4 カンパニー 1/2
5 ローレルゲレイロ 1/2
6 マルカシェンク ハナ
7 アドマイヤスバル アタマ
8 スズカフェニックス 3/4
9 ラーイズアトーニー クビ
10 リザーブカード ハナ
11 スマイルジャック アタマ
12 ショウナンアルバ クビ
13 キストゥヘヴン 1/2
14 サイレントプライド ハナ
15 ジョリーダンス クビ
16 エイシンドーバー クビ
17 コンゴウリキシオー 3
18 マイネルレーニア 2

単勝
7 1,060円
複勝
7 270円
17 120円
2 600円
枠連
4-8 810円
馬連
7-17 990円
馬単
7-17 2,730円
ワイド
7-17 410円
2-7 4,020円
2-17 1,420円
3連複
2-7-17 11,700円
3連単
7-17-2 53,980円


ひとたび点火した“闘志”は最後まで消えなかった。ブルーメンブラットが栄冠への最短距離を突き進んだ。悲願のGI初制覇とともに、94年のノースフライト以来14年ぶりに秋のマイル女王に輝いた。「スタートだけ気をつけ、あとは折り合いに専念して末脚にかけるつもりだった。思った通りの脚を使ってくれたし、強い勝ち方でしたね」まさにイメージ通りの快勝劇。吉田豊騎手は満面の笑みで勝利の余韻に浸った。道中は中団後方のインでじっくり待機。予想通りの速い流れにもうまく対応し、最後の直線へ向かう。直線半ば、わずか1頭分のスペースができると一気に加速。外から抜け出していた1番人気のスーパーホーネットの姿を見るやいなや、持ち前の勝負根性が爆発。内から差し返すと、リードを保ったまま栄光のゴールを駆け抜けた。「GIはめったに勝てるものじゃないけど、すごい牝馬に巡り合えてます」これで吉田豊はブルーメンとのコンビで3戦3勝。自身9度目のGI勝利となったが、実に牝馬では8勝目。“女心”を知る関東の一流ジョッキーが、またも華麗にVロードをエスコートした。「ジョッキーには思い切って乗ってほしいと言っていたが、まさにその通りだった。これまでで一番、攻め馬をやってきてプラス10キロ。パワーアップした証しだったね」管理する石坂正調教師は自ら課したハード調教に応えてくれた愛馬の成長に目を細めた。今後の活躍が期待されるが、来年3月で引退が決まっているブルーメン。それでも牡馬をなぎ倒した根性娘の快走が、ファンの心に刻み込まれたことは間違いない。

毎日王冠でウオッカを破り、1番人気に支持されたスーパーホーネットは後方からの競馬。直線は大外を回って懸命に脚を伸ばしたが、内を突いた勝ち馬に3/4馬身届かず2着。昨年に続き銀メダルに終わり、またもGI制覇はならなかった。「ゲートを出てから思ったより後ろの位置になったので腹をくくっていった。4コーナーでスッと前に取り付いて行けたが、外を回った分、最後は脚いろが一緒になってしまった。でも強いところは見せてくれた」と藤岡佑介騎手は改めてパートナーの力を認識した様子。矢作芳人調教師も「枠がもう少し内だったら良かったが…。でも馬は良く走っている。香港(マイル)でGIを勝ちます」と力強く巻き返しを誓った

今年の高松宮記念馬ファイングレインが10番人気の低評価を覆す快走を演じた。4コーナーまでジッとインで脚をため、直線では開いたスペースからしぶとく抜け出し3着を確保。GIホースの実力を示した。「折り合いはついたし、スッと流れに乗れた。もう少しだったけど、馬は確実に良くなっているし、次につながるレースができた」と幸英明騎手は満足のいく走りに終始笑顔だった。

2番人気に推されたカンパニーはスタートから行き脚がつかず後方から。外枠だったこともあり、道中は外々を回らされる展開。最後は4着まで追い込むのが精一杯だった。「デキが良くなかった秋初戦(毎日王冠5着)が尾を引いている形。天皇賞(4着)もそうだったが、スタートで行けなくなってしまっている。外枠もあったし、流れに乗れなかった。馬は頑張っているのだが…」と横山典弘騎手はサバサバとした表情で話した。

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更新日:2008年11月28日 12時0分

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ジャパンC・考察1~血統からの分析☆

出走馬の血統から分析をします。

◆ウオッカ◆
父タニノギムレットは02年のダービー馬。種牡馬としては、父娘ダービー制覇を果たしたこの馬のほかにも、ヒラボクロイヤル(青葉賞)、スマイルジャック(スプリングS)といった重賞ウイナーを送り出している。距離適性の幅は広く、東京や新潟、阪神の外回りといった、広いコースで好成績をあげる傾向が強い。もちろん、この馬の実績を見ればわかるように今回も舞台は絶好。母系はスピード色の濃い血統で、母タニノシスターは短距離で5勝。叔父に京王杯SC2着のスカイアンドリュウやガーネットS勝ち馬スリーアベニュー。また近親には桜花賞馬シスタートウショウ、スプリント重賞5勝のシーイズトウショウがいる。母系からは、その類い稀なスピードを、そして父系からは、父の父ブライアンズタイムの産駒の特徴でもあった圧倒的な底力を継承している。

◆メイショウサムソン◆
“キングジョージ”などGⅠ3勝を挙げた父オペラハウスはサドラーズウェルズの直子。豊かなスタミナとタフさを伝えるサイアーで、GⅠ7勝のテイエムオペラオーを送り出したことからも爆発力は十分。産駒は芝2000㍍以上で実績を挙げており切れ味よりもバテない脚が特徴。母系は天皇賞・秋(当時は3200㍍)や有馬記念を勝った4代母ガーネットから流れる血脈で、近親にはエリザベス女王杯2着のアサクサスケール、七夕賞3着のノーザンプリンセスがいる。また母の父ダンシングブレーヴはスイープトウショウ(宝塚記念など)、サンライズマックス(エプソムC)などブルードメアサイアーとしても成功しており、底力面を後押ししている。スタミナが問われるタフな展開になれば真価を発揮する血統背景。

◆ディープスカイ◆
無敗で皐月賞を制した父アグネスタキオンは、種牡馬としてもこれまでの産駒3世代全てでGⅠ馬を送り出しており、今やポストSSの座を確固たるものに。産駒はもともと芝1600㍍~2000㍍で活躍するようなタイプが多かったが、昨今では配合次第で、この馬のように2200㍍以上でGⅠを制するほどの力を有した馬も出ている。母系は一流血統で、4代母ミスカーミーを根幹とする牝系からは、エイコーンS(ダート1600㍍)、マザーグースS(ダート1800㍍)、CCAオークス(ダート2400㍍)を制して米3冠牝馬に輝いたクリスヴァートや、ジャパンC、宝塚記念勝ちのタップダンスシチーなどが出ている。さらに叔父ロイヤルドラゴンが独2000ギニー(芝1600㍍)勝ち馬で、半兄サクセスガーウィン(父ガリレオ)は1800㍍で2勝するなど、マイル~中距離がベストといえる系統。また、この馬のこれまでのレースぶりからも底力は疑いようがない。

◆マツリダゴッホ◆
祖母は米国で母を産んだ後に日本に輸入され、99年の菊花賞馬ナリタトップロードを筆頭に、ホウシュウサルーン(全日本3歳優駿)、グリーンプレゼンス(若葉S)、フローラルグリーン(エルフィンS)など数多くの活躍馬を出している。母系は米国のダートで高い実績を残しており、4代母の子孫にはディシート(マザーグースSなど)、ヴェリーサトル(BCスプリントなど)といった大レースの勝ち馬の名も。父サンデーサイレンス×母の父ボールドルーラー系という配合からは、ジェニュイン、エアシャカール、アグネスタキオンといった中距離以上で活躍した名馬が出ている。この馬も例外ではなく、これまでに2000㍍~2500㍍で昨年の有馬記念など重賞4勝を挙げている。

◆オウケンブルースリ◆
01年にダービーとジャパンCを制し、年度代表馬にも輝いた父ジャングルポケットは種牡馬としても大活躍。オークス、阪神JFを制したトールポピーを筆頭に、札幌記念など重賞3勝のタスカータソルテや、トーセンキャプテン(函館記念)など多くの重賞ウイナーを出している。産駒は広いコースで能力を発揮するタイプが多い。母は現役時代、米で4勝。牝系は超一流血統で、近親にはBCターフ(米GⅠ、芝2400㍍)、カナディアン国際S(加GⅠ、芝2400㍍)などを制し、カナダの年度代表馬に2度輝いたチーフベアハート、大種牡馬のミスタープロスペクターなどそうそうたる顔触れが名を連ねる。

◆アサクサキングス◆
伊ダービーを制し、凱旋門賞でも2着と芝2400㍍で活躍した父ホワイトマズルは、イングランドディーレ(天皇賞・春)やシャドウゲイト(シンガポール航空国際C)、スマイルトゥモロー(オークス)らを送り出している。産駒はスプリンターからステイヤーまで幅広く、型に嵌まれば強い半面、脆さも同居するタイプが多い。母クールピアスターは、皐月賞、マイルCSを制したジェニュインの半妹で短距離で6勝を挙げた。この母系には、スピナウェイS(ダート1400㍍)など米GⅠ2勝のストラテジックマヌーヴァーを筆頭に多くの重賞ウイナーがいるが、その大半がマイラーでスピード色が濃い。ただスタミナ面は、父と母の父がきっちりと補強しており、これまでの実績から見てもスタミナ面の心配は無用。

◆ペイパルブル◆
祖母は英GⅡナッソーS(芝2000㍍)を制し、英オークスでも3着に入った活躍馬。父モンジューは凱旋門賞やキングジョージ、愛仏ダービーなどを制した欧州の名馬。凱旋門賞でエルコンドルパサーを破った馬して日本でも馴染み深い1頭。種牡馬としても凱旋門賞のハリケーンランをはじめモティヴェイター、オーソライズド(ともに英ダービー)などを送り出している。ただ、父自身も3歳時に参戦したジャパンCでは、スペシャルウィークの4着に敗退し日本へ輸入された産駒も乏しい結果を出せていないのが現状。この馬も昨年のジャパンCで見せ場なく敗れている(7着)ように、日本の軽い馬場への適性には疑問符をつけざるを得ない。

◆シックスティーズアイコン◆
父ガリレオはサドラーズウェルズの産駒で、母が凱旋門賞馬のアーバンシーという超良血馬。自身も無敗で英愛ダービー、キングジョージを制するなどその血統に相応しい活躍を見せた。種牡馬としてもニューアプローチ(英ダービーなど)、ソルジャーオブフォーチュン(愛ダービー)などを送り出すなど大成功をおさめている。母ラヴディヴァインは00年の英オークス馬。その父ダイイシスは2歳GⅠを2勝、種牡馬としてはエクリプスS(英GⅠ、2000㍍)連覇などGⅠ5勝のホーリングはじめ、ラヴディヴァインなど英オークス馬を3頭送り出している。父母系ともに欧州の超一流の血統。この馬自身が英セントレジャーを制していることからもわかるようにスタミナ、底力ともに兼ね備えている。

◆◆血統からの結論◆◆

前走でもそうだったように、◎ウオッカはこれまで自身のもつ類い稀なスピードと底力を府中のターフでこれでもかと見せ付けてきた。3世代ダービー馬が揃い、外国馬も参戦する今回は天皇賞・秋以上の激戦も予想されるが、それでも中心から外す訳にはいかない。しかし、○メイショウサムソンも底力という面ではウオッカに勝るとも劣らないものをもっており、ここで復活Vの可能性もあると見る。もちろん、3歳馬▲ディープスカイも忘れてはならない存在。外国勢はいずれも日本の軽い馬場への適性に疑問符がつくことから、今年も日本馬の上位独占という場面が見られそうだ。

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更新日:2008年11月28日 0時0分

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東スポ杯2歳S・福島記念の回顧

東スポ杯2歳S、ナカヤマフェスタが2戦目で重賞V

 22日、東京競馬場で行われた第13回東京スポーツ杯2歳S(2歳、GIII・芝1800m)は、蛯名正義騎手騎乗の9番人気ナカヤマフェスタ(牡2、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が、好位追走から直線に向いて伸び、1番人気ブレイクランアウトの追い上げをクビ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には4番人気サンカルロが入った。

 勝ったナカヤマフェスタは、父ステイゴールド、母がJRA1勝のディアウィンク(その父タイトスポット)という血統。07年セレクトセール1歳にて1000万円(税抜)で落札されている。2日の新馬戦(東京・芝1600m)でデビュー勝ちを収めており、今回が2戦目だった。通算成績2戦2勝(重賞1勝)。鞍上の蛯名正義騎手はスクリーンヒーローで制したアルゼンチン共和国杯(GII)に続く今年のJRA重賞5勝目で、通算82勝目。管理する二ノ宮敬宇調教師はショウナンアルバで制した共同通信杯(GIII)に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算では13勝目となった。

東スポ杯2歳S、全着順&払戻金

 22日、東京競馬場で行われた第13回東京スポーツ杯2歳S(2歳、GIII・芝1800m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ナカヤマフェスタ 1:47.7
2 ブレイクランアウト クビ
3 サンカルロ 1.1/4
4 ダノンカモン 1.1/4
5 スズカワグナー 1.1/4
6 マッハヴェロシティ 1/2
7 セイクリッドバレー ハナ
8 ラインブラッド 1.3/4
9 ヒラボクエクセル クビ
10 メイショウドンタク アタマ
11 バックハウス クビ
12 スズカケ 2
13 ピサノシンボル クビ
14 フレンドケント 1.1/4

単勝
5 2,750円
複勝
5 650円
2 130円
6 320円
枠連
2-4 870円
馬連
2-5 3,660円
馬単
5-2 11,860円
ワイド
2-5 1,300円
5-6 2,560円
2-6 550円
3連複
2-5-6 9,260円
3連単
5-2-6 81,640円


グッと突き出したクビの差を、決して抜かせない。抜群の勝負根性を見せたナカヤマフェスタが、大本命をねじ伏せる金星だ。「流れに乗れて折り合いがついたし、後ろから来ても並ばれてからの勝負根性がありましたね。まだ2戦目で大したものですよ」蛯名騎手が褒め称えるように、好位の外めを追走して、直線は追い出しを待つ余裕。返し馬やゴール後に止まろうとしない激しい気性の持ち主だが、「それが実戦でいい方に出ている」とマサヨシは評価する。「いいところがあったら(朝日杯挑戦を)考えようと思ったけれど、ありすぎたのでじっくり考えます」と笑みを浮かべる二ノ宮敬宇調教師は、想像以上の好走に軌道修正を表明。朝日杯FS(12月21日、中山、GI、芝1600メートル)挑戦は白紙に戻されたが、クラシックに向けて楽しみな若駒の登場だ。23日のマイルCSにもショウナンアルバで挑む二ノ宮&蛯名コンビ。「もっと気難しい馬だけど、頑張りますよ」と爽快な笑顔を残してマサヨシは京都へ旅立っていった。

単勝2.1倍と断然の1番人気に推されたブレイクランアウトは、直線で先に抜け出したナカヤマフェスタを捉えきれず、クビ差の2着に敗れた。「楽に突き抜ける感じだったが…」と武豊騎手は首を傾げた一方で「まだまだ力を出し切れていないし、もっと伸びる脚を秘めている」と手応えも得ている。この後、再度このコンビで朝日杯FSに向かうことを戸田調教師が明言。ユタカ&ブレイクのGIでの巻き返しが注目される。


福島記念、マンハッタンスカイが重賞初V

 24日、福島競馬場で行われた第44回福島記念(3歳上、GIII・芝2000m)は、芹沢純一騎手騎乗の7番人気マンハッタンスカイ(牡4、栗東・浅見秀一厩舎)が2番手追走から抜け出し、3番人気マイネルキッツの追撃をクビ差抑え優勝した。勝ちタイムは2分00秒1(良)。さらに1馬身差の3着に14番人気グラスボンバーが入り、1番人気フィールドベアーは8着に敗れた。

 勝ったマンハッタンスカイは、父マンハッタンカフェ、母デック(その父Go for Gin)という血統。06年7月にデビューし、昨年4月の11戦目(京都・芝2200m)で初勝利。今年に入り、新潟大賞典(GIII)2着、金鯱賞(GII)2着、函館記念(GIII)3着と重賞でも好走。前走のアルゼンチン共和国杯(GII)は13着に敗れていた。通算成績32戦5勝(重賞1勝)。

 鞍上の芹沢純一騎手は、02年小倉2歳S(GIII、メイプルロード)以来6年ぶりのJRA重賞制覇で通算8勝目。管理する浅見秀一調教師は、桜花賞(GI、レジネッタ)以来となるJRA重賞制覇で、今年2勝目、通算15勝目となった。

福島記念、全着順&払戻金

 24日、福島競馬場で行われた第44回福島記念(3歳上、GIII・芝2000m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 マンハッタンスカイ 2:00.1
2 マイネルキッツ クビ
3 グラスボンバー 1
4 フサイチアソート クビ
5 シャドウゲイト 1.1/4
6 スウィフトカレント クビ
7 サクラオリオン ハナ
8 フィールドベアー 1/2
9 マイネカンナ 1.3/4
10 タスカータソルテ 1.1/4
11 ブレーヴハート ハナ
12 センカク クビ
13 レオマイスター 1.1/4
14 ホッコーソレソレー クビ
15 キャッチータイトル 5

単勝
4 1,300円
複勝
4 440円
13 280円
14 730円
枠連
3-7 2,780円
馬連
4-13 6,290円
馬単
4-13 14,100円
ワイド
4-13 1,960円
4-14 4,730円
13-14 2,890円
3連複
4-13-14 48,920円
3連単
4-13-14 304,680円


最終週の荒れた馬場をものともせず、2番手にいたマンハッタンスカイが3コーナーから早めスパートで後続を突き放す。ゴール前はさすがに脚色が鈍くなったが、馬群を割って伸びてきたマイネルキッツの強襲をクビ差しのいで栄光のゴールに飛び込んだ。「こういう馬場は得意だし、中途半端な位置でコースロスするよりはインぴったりで行こうと思っていた。伸びる馬ではないから、早めに動いたのも正解だったよ」と、芹沢純一騎手は6年ぶりのJRA重賞制覇に会心の笑みを浮かべ、「ヤッタゾ~!!」と連呼した。変則日程のため最終日は内田博や後藤などトップジョッキーが参戦したが、ローカルを知り尽くした騎手生活21年目の“いぶし銀”芹沢の大胆な作戦が混戦を制す決め手となった。次走は未定だが、今後も中距離戦線では要注意の存在になりそうだ

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更新日:2008年11月27日 12時0分

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京阪杯の展望

スプリングソングの前走は着差の印象以上に強い内容。やはり芝の1200㍍なら走る。メンバーの揃っていたセントウルSが、久々、初の古馬相手、得意とはいえない急坂のある阪神で見せ場十分の3着。ここでも力は上位のはずだし、その前々走より条件も数段いい。この中間もますます快調といえる出来。重賞初制覇のチャンス。

ビービーガルダンは春から3連勝すると、レコード決着だったキーンランドCで0.1秒差、GⅠ初挑戦だったスプリンターズSが僅か0.2秒差。2歳時に骨折があって出世が遅れたが、ようやく素質が開花した。その前走は4角で気を抜いたとか。前走後、ひと息入った分がどうかだが、相手関係はグンと楽になるだけに集中して走れさえすればアッサリも。

ファリダットの前走は前残りの決着。道中で力んで走っていた分、本来の伸びを欠いたが、展開も向かなかった。折り合いを考えれば現状では1200㍍が1番合っていそうだし、母がスプリントGⅠ2勝のビリーヴとあって、この距離短縮は魅力たっぷり。持ち前の瞬発力をフルに生かせそうだし、ガラリと変わる可能性は十分。

マヤノツルギは間に休養を挟みながら、初勝利から前々走まで5連勝。前走で連勝は止まったが、内容は悪くなかったし、重賞初挑戦でレコード決着だったことを考えれば上等。能力の一端は示した。2~4勝目がいずれも久々とポン使いが利くし、1週前には坂路で52.1秒。力は出せる状態。極端な時計勝負にでもならなければ。

ウエスタンダンサーは芝に替わったここ3勝が①①②着。いずれも得意の渋った馬場だったこともありますが、前走では上がり3F33.4秒、持ち時計も大幅に詰めてスプリングから半馬身差の2着。脚質に幅が出たし、かなりの地力強化を感じさせる内容だった。この中間も順調。1㌔の斤量増がどうでるかですが、今の勢いなら注目。

アイルラヴァゲインは昨年のスプリンターズS3着馬で、この距離で重賞勝ちのある実力馬。3走前は出来がひと息だっただけで、1200㍍なら前走くらいは走る。京都1200㍍ではオープン③③⑮着、⑮着は久々。コース替わりは問題なし。前走時のいい出来も維持出来ている。引き続き、上位争いに。

ペースに関係なく、ハナさえ切れれば実に渋太いウエスタンビーナス、折り合いの心配のない1200㍍で進境が窺えたダンツキッスイ、良馬場の1200㍍なら鋭く切れるレッドバトラーにも注意。

現時点での◎は、人気でもスプリングソングか。この距離なら間違いなく上位争いだろう。逆転ならビービーガルダン。

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作者:specialweek19950502

更新日:2008年11月27日 0時0分

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ジャパンCの展望

1分57秒2の大レコードでハナ差2㌢の死闘を制したウオッカ。その疲れどころか、翌週にはもう時計を出すほど順調で、ますます充実。牝馬とは思えないそのタフネスぷりには女王の風格が漂うが、ダービー、安田記念、天皇賞を勝てば既に史上最強牝馬に値する。が、更に高みを目指すのが女帝の道だ。昨年のジャパンC、今春のドバイDF、ともに4着に惜敗。世界女王の座に立つには国際戦を制したい。距離は万能、東京はベスト。昨年より逞しく成長し、万全の状態で世界の頂点へ。

ウオッカとはハナ、クビ差。まさしく惜敗だったディープスカイ。ひとつ年長の牝馬2頭には屈したが、自身も大レコードの走り。天皇賞にその年のダービー馬が出走したのは初めて。同時に古馬とは初対戦だったにも関わらずだけに堂々たる内容だった。この着差は経験の差もあるが、前半に力みがあった分だろう。今回は古馬戦にも慣れた上積みを見込め、ダービー、神戸新聞杯勝ちの2400㍍。本来の終いをタメる競馬で爆発力発揮か。

メイショウサムソンはリズムを崩した凱旋門賞のあと、遠征疲れをじっくりと取り除いた。昨年の天皇賞・春秋連覇に、今春は天皇賞、宝塚記念ともにアタマ差の惜敗。この実績と底力はまだまだ後進に道を譲れず、昨年のジャパンCでアタマ、クビ差3着の借りも返さなければならない。57㌔で出走できる利は大きく、今秋の天皇賞組に立ちはだかるのはこの古豪だ。

アサクサキングスは天皇賞で最後に失速したが、休み明けの分だろう。菊花賞馬ですが、ダービー2着の東京2400㍍はより適している面もあり、前で折り合いがつくと渋太い。久々を叩いて馬体が締まり、集中力と粘りを強化すれば巻き返しもある。

菊花賞を圧勝した3歳馬オウケンブルースリ。3000㍍で折り合いに不安がないことを実証したのは、新たな収穫でもあり、長くいい脚を使う。神戸新聞杯1、2着のいないメンバーではありましたが、その着差はクビ、1/2馬身差で、上がりは出走馬中最速だったのだから互角。まだ7戦のキャリアだから上がり目は最大で、この脚質だけに東京2400㍍は大きな魅力。

有馬記念馬マツリダゴッホは、その後、59㌔を背負って日経賞、オールカマーを圧勝してきた。ここを目標に着実に良化し、今回は57㌔で出走できる。今は折り合い面での不安もない。グランプリホースの力を見せ付けて欲しいが、あかにも右回りの中山がベストの印象。左回りの東京、しかも長い直線への対応がカギになる。

日本馬優勢のジャパンCですが、外国馬では英国勢。夏にGⅢ3連勝した一昨年の英セントレジャー馬シックスティーズアイコン、今季3戦目で上向きのパープルムーンよりも東京2400㍍ならペイパルブルが脅威。今年はキングジョージで2着するまで地力を強化。昨年はゲートで座り込み、出遅れて直線は馬群に突っ込み7着。末脚は確かで、2度目の来日でイレ込みがなければ大駆けも。

現時点での◎は、古馬勢よりも斤量の軽い3歳馬を狙ってみたい。中でもディープスカイ。前走の内容は予想以上。また、陣営は当初から天皇賞よりもここを目標に仕上げてきただけに今度は先輩ダービー馬に先着する可能性は高い。逆転なら菊花賞馬オウケンブルースリ。脚質・血統背景からもは明らかに府中向き。父ジャングルポケット同様3歳での制覇を期待する。

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作者:specialweek19950502

更新日:2008年11月26日 12時0分

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ステイヤーズS・鳴尾記念の展望

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ジャパンCダートの展望

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バリチェロ「F1を続けられなければ引退する」

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外国人ジョッキー恐るべし!

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FIA、レース審査制度を改革へ

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本日の勝負Race☆ジャパンC♪

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ジャパンC・考察4~穴の妙味たっぷりなこの馬!

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ジャパンC・考察3~GⅠ5つ目を狙うあの馬!

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本日の勝負Race☆京阪杯ほか♪

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ジャパンC・考察2~外国馬4頭の分析♪

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マイルCSの回顧

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ジャパンC・考察1~血統からの分析☆

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東スポ杯2歳S・福島記念の回顧

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京阪杯の展望

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ジャパンCの展望

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